『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

WWⅢの今・・・

2024-06-30 04:16:44 | 社会問題

「私的五連休」は
今日までで、
明日の月初めからの
第一週目は4校勤務がある。

しかも、毎日のように
30℃を超す真夏日が
つづきそうだ。

梅雨入りといっても、
梅雨空らしからぬ
お天気である。

*

ゆんべも
YouTubeを見ながら
10時頃に寝落ちし、
今朝は3時半頃に目覚めた。

4時ともなると
寝床の枕元から
朝焼けが眺められた。



エアコンを一晩中つけていても
寝苦しいのか
睡眠が浅く、
ここの処、5、6時間と
睡眠時間が短縮している。

老化が進んで、
脳が微細に委縮し
睡眠相が「老人」型に
変化したのやもしれぬ。

曽野 綾子氏は
「老いは、それを生きるに
値するものとして、
神慮による恩寵・・・」
と仰っていたが・・・。

きっと、そうなのだろう。

幼年・少年・青年・壮年・中年・・・
と、生きてきて、今、最後の
老年を体験している。

この「私」意識を持つ魂が
それを望んで
選択しているのかもしれない。

ならば、
カラダの重み、痛みも
十分に味わい、
あの世に駆け抜けていきたい(笑)。

***

今、車検に出している
平成中期型の中古軽『ムーヴ』が、
排ガス検査値ギリギリだった
というので、
再来年はパスしないだろう・・・と、
クルマの主治医に言われ、
買い替えを検討せざるを得なくなった。

大学生で免許をとってから、
父親に買ってもらった新車を
27年も乗り、その後は、
中古・中古・・・と、きたので、
人生の最後くらいは、
また、新車で終わりたいと思った。

幸い、そのぐらいの
蓄えもできたし、
この先、大きな買い物をする
予定もない。

ネットやYouTubeで
いろいろと車種を検討していたら、
三社共同で開発しているという
スポーツカーに目が留まったが、
2025年頃発売予定・・・という。



なにせ、
2ケ月に1ℓものエンジンオイルが
焼けて補充しているので、
いつ何処で突然エンコするか
わからないという状況だから、
来年の、しかも未定の状況では
待っていられない。

『トヨタ86』も考えたが、
考えてみたら、車体が大きすぎて、
今のガレージにギリギリになり、
カミさんの大型車と並べて
庭に野ざらしに
置くことになりそうだった。

なので、
やっぱ、足回りのいい
スポーティーな軽にしようと
落ち着いた。

“ヨタ8”の新車を買うつもりなら、
軽の最高級グレードでも
半額で済むので、
対比効果でカタログを見ても
余裕こいていた(笑)。

もう、今週のオフ日の水曜にでも
近所のディーラーに行って、
最軽量・俊足・燃費最高の
『ミラ・イース』を
買ってこようかとも思っている。

 



ほいでも、
半導体不足やら
オーダーメイドやらで
納車まで3か月以上かかるらしい。

車検に通ったばっかだから、
そのくらいは
もってくれるとは思うが、
カミさんのシャリオやパジェロでも、
突然、不具合で
路上で立ち往生してるので、
マシンの寿命は唐突にくる。



*

この春休みから
仕上がった4本の古楽器たちを
一堂に会させて並べてみた。

なかなか
ヤフオクで落札をみないが、
それでも、定期的に
調弦や指板が反っていないかなどの
点検や音出しもして
「ねかせ」の期間を送っている。

用材を無理やり曲げたり
ボンド接着しているので、
それらが落ち着いてくるのにも
時間を要するのである。

また、用材の乾燥と共に
微細な狂いも生じてくる。

製作は、
今の処、ひと段落して、
休業中だが、
次の楽器をどうしようか・・・と、
思案中でもある。

珍しいユーカリの薄板を
二枚製材してあるので、
それを曲げてボディ造りから
やる準備だけはしている。



***

完オフ日だったきのうは、
暑さもあり、
どこにも外出せず、
まったりと
「おうちバカンス」で過ごした。

なので、
ゴロゴロしながら
漫画を読んだり、
イタリア・バロックを聴いたり、
昼間っから
『ソーテルヌ』や
『ヴィン・サント』などの
デザートワインをやったりしていた。

 



お昼には
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』
を作ったが、
三時頃には、プチ・バケットを
薄切りトーストにして、
アールグレイの蜂蜜をつけて
おやつにした。

「バカンス」の語源は
「ベイカント」(空っぽ)
という意味だそうで、
何もせず、心を空にして、
仕事への英気を養う、
というのが本意だそうな。

そうであるならば、
山や海で
ボーッと過ごすのが
いちばんなのだろうが、
この暑さでは
熱中症になりにいくようなもんだから、
“不要不急”の外出は控えて
冷房んなかでゴロゴロしてるよりない(笑)。



***

常々、チェックしている
国際情勢アナリストで
反グローバリストである
及川氏のサイトで、
アサンジが解放された事を知った。

かの『ウィキリークス』の創設者で、
多くの情報提供者からのソースを
自身のサイトで公表し、
アメリカ政府の陰謀や
不都合を暴露したというので、
イギリスで逮捕され
5年も収監されていた。

権力を監視し
その暴走の歯止めとなる、
というのがジャーナリストの
本来の使命だが、
その真っ当な事が
咎められて、十数年も
不自由な身に拘束されていた。

それは、
他のジャーナリストへの
見せしめでもあったようだ。

欧米と日本のマスコミは、
ほとんどすべてが
権力者や超富裕層と繋がっている
DS/グローバリスト側なので、
それへの「跳ねっ返り」は、
ことごとく、しょっぴく・・・という、
中国共産党の独裁国家と同じ
やり口が「アサンジ拘束」だった。

今回の釈放も
「この罪を認めれば、出してやる・・・」
という司法取引があったという。

時の政権に不利な情報を暴露・
告発したら、十数年も拘束され、
時には、謀殺されるのである。

*

きのうのニュースでは、
バイデンがトランプとの
公開討論で、あまりに酷い
老衰ぶりに、DS側の
新聞・テレビ局までもが
「撤退した方がいい・・・」
と言い出した。

さりとて、
別な対抗馬がいるでもない。

バイデンを影で操っているのは、
バラク・オバマだ・・・
というのが、もっぱらの
識者たちの見方である。

そのオバマの背後にも
「X」なるラスボスが存在する、
とまで囁かれている。

いずれにせよ、
悪魔に魂を売った・・・
あるいは、自身のシャドウに
同一化した(憑依された)
悪の権化である。

コロナという
ウイルス兵器がばらまかれ、
ワクチンという有害薬が打たれ、
全世界で数百万もが亡くなった。

そして、ウクライナ戦争を仕掛け、
ガザでジェノサイドが行われ、
イエメンへは空爆・・・と、
世界は今、WWⅢの渦中にある
といってもいい。

それは、同時に、
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の拝金主義者や利己的人間、
悪魔崇拝者といった
「偽悪醜邪」人類と
それに対抗する
覚醒し立ち上がった
「真善美聖」人類との闘いであり、
「悪魔」vs「神」の代理戦争でもある。





















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“暑気払い” 懐石

2024-06-29 06:16:05 | 懐石

きのうは
月一の「ご自愛日」として
三ツ星懐石を頂いてきた。

やや蒸しっとした夏日だったので、
無粋ながら
熱中症予防のアイスバンドを
首に巻き、せめて“中尾巻き”みたいに
見えてくれないか・・・と、
馬鹿な見栄を気にしたりしていた。

*

定刻に入店すると
女将が笑顔で迎えて下さり、
いつもの定席にエスコートされた。

珍しく、
親方がすぐに挨拶に来られ、
その笑顔にも癒され、
「毎日、熱中症になって
大変なんですよ・・・」
と、ついつい
愚痴をこぼしてしまった。

そうなんだ・・・。
月一の“ご自愛日”は、
カウンセラーにとっての
癒しの日でもあるのだ・・・。

自分のカウンセリングをして下さった
先生方は、いずれも
ご帰幽なされているので、
同じ昭和世代でアラ還の
食のマエストロたちに
癒して頂いているのである。



*

いつもは
先付けとして
冷製小鉢が供されるが、
この日は
いきなり「浅利の茶碗蒸し」で
意表を突かれた。

きっと、
予約の到着時間を見込んで
調理されていたんだ・・・と、
思わされた。

熱々の餡が張られ、
その表面はピンとした緊張感と
浮かんだ青柚子と
沈む三つ葉の緑が
まず、見る目を癒してくれた。

真っ先に供された
熱々のオシボリと同様に、
冷房下で味わう
“暑気払い”である。

その申し分なく
旨い出汁加減を
十分に味わうに足る
先付けとなった。



**

続いては、冷製の
「螺(ツブ)の煮貝/
 烏賊の黄身焼/
 キャビア挟み才巻海老」に
焼きたての
「青箭魚(サゴシ)の玉素焼」。

この後に、
「椀刺し」となるので、
なるほど・・・
ヴィバルディの定型楽曲様式の
「急-緩-急」じゃないが、
「温・冷・温・冷」となる。

ツブ貝を
尻尾の肝まで巻き出せず、
(あぁ・・・。
いつも、失敗するんですよねぇ・・・)
と、苦笑すると、
カウンター越しに親方も
笑って下すった。

冷製の三品を頂いてから
サワラの幼魚である
熱々のサゴシにとりかかった。

**

【“懐石の華”は椀刺しである】
と宣うたのは、
かの『吉兆』の創業者である
柚木 貞一である。

1997年〈平成9年〉まで
存命したので、
料理番組に出演した時に
それを伺った。

在京中は
近所でもあった
ロイヤルホテル内の『吉兆』に
たびたび訪れては、
その妙技を味わった。

 



椀物は、
目にも鮮やかな
『赤茄子(トマト)仕立て』
にされた枝豆真蒸であった。

この艶やかな椀物に
火入れされた
「一文字人参」が
ピンとした緊張感を
与えていた。

それは、
来日したサルトルが
竜安寺の枯山水の石庭を眺め
「うん。
 緊張感だな・・・」
と見事にその本質を
慧眼により見抜いた、
という逸話を彷彿させた。

やや酸味を感じ指す
まさに、初夏に相応しい
“味わひ深き”逸品だった。

それにしても、
半月盆の朱に
木椀の朱・・・と、
「朱の三段活用」には
畏れ入った。

その中に青柚子や
蓋の金彩と緑である。

俗にXmasカラーと言われる
この補色関係は
「夕陽と緑」なのか
「緑葉に完熟果実」なのか・・・
いずれにせよ、
生き物としてのヒトの目には
この上なく美しく映るのは
肯うよりないだろう。


*+*+

刺し盛りは、
水滴を帯びた
冷え冷えのギヤマン鉢に
これまた冷え冷えの
ガラスの銀簾(ぎんす)が敷かれ、
まことに涼味溢れていた。

北寄、袖烏賊、鯛、鮪大トロ
・・・と、それぞれに
妙なる歯応え、
馥郁たる香味を
瞑目して味わった。


**

口中が陶然と涼味に溢れた処で、
またまた、熱々の
『豚(とん)トロの角煮』の炊き合わせ。

コラーゲンの塊のような
とことん脂を落とされ
甘味のみが残った
琉球のラフティにも似た
角煮であった。

丁寧に六方剥きにされた
小芋や
色鮮やかな紅葉麩も
隠元も
けっこうな合いの手となり、
底に張られたツユ加減が
これまた絶妙の美味で
脳天までズズンと響いた(笑)。

 



揚げ物の
『海老団子と筍と獅子唐』
を菜として
すぐさま、
『新生姜ご飯』が供された。

 



いささかも
油臭くない揚げ物の
カリリとした歯応えやら
モッチリとした噛み応えをも
「食の愉楽」として
存分に味わった。

爽やかな新生姜の芳香が
鼻孔を擽(くすぐ)り、
いつの間にやら
その温もりに
うっすらと汗ばみさえした。

まさに、
初夏の懐石に相応しい
“暑気払い”の
ひと時であった。



*

女将さんに
「冷房を1℃下げてくださいませんか・・・」
と言わしむるほどに
カラダの芯から温もったが、
いつもながら、
入浴と食事で温まっても
何故に「熱中症」にはならないのだろう・・・
と、またぞろ、素朴な疑問が湧いた。

帰ったら、
AIにでも尋ねてみようかしらん・・・
と思った。

そんな愚考を巡らしていたら、
これまた涼しげな
『白玉と白餡の冷やし善哉』
が運ばれてきた。

振られた五色霰(あられ)の
可愛らしいことよ・・・。

~(´▽`)ノ カァイ~



*

甘やかに満たされた処で、
お薄の碗に黙礼し、
「今ここ」を心して、
感謝を込めて喫し
“ひとり茶会”を仕舞いにした。

お帳場では
女将・親方と
ふた言みこと軽話をし、
笑顔に見送られて
店を後にした。





 

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悪りぃ奴ら・・・に、天罰を!!

2024-06-28 06:00:05 | 社会問題

『私的5連休』二日目の
きのうは、
三か月に一度の
メンタル・クリニック通院日だった。

42歳で鬱を発症して来、
幾度も再発したので、
24年来、10㎎の
パロキセチンを予防的に
常用している。

かつて、
同じサイコセラピー研究会で
同席させて頂いた
元主治医をはじめ、
医大・福大の教授陣や
名誉教授陣のどなたに伺っても、
仕事柄を鑑み常用を奨められた。

なので、
専門家の方々の意見に従い、
SCを退職するまでは
服用すると腹を括った。

SSRIにより
神経伝達物質のセロトニンの
移動が安定していると
やはり、体調も善い。

きのうは
診察費が450円
三か月分の
パロキセチンと
一か月分の
ロラタジンで
460円という、
「長期精神医療支援」制度により
1割負担のジェネリック処方で
負担軽減化されて有難く感じた。



*

帰路、夕食当番だったので、
スーパーに寄って
いろいろと素材を買い集めた。

ついでに、
リカー・コーナーを
ブラウジングしていたら、
ソーテルヌの貴腐ワインが
「1680円」という
特売をしていたので、
おもわず、手が伸びた。

でも、
こないだ買ったばかりの物と
同じシャトーか失念したので、
とりあえず確認してから・・・
と思い、こっそりスマホ撮りした。

帰宅して、確認したら、
別物だったので、
あらためて買いに行かねばである(笑)。

先月の給与明細で
113.600円も「所得税」が
天引きされていて、
「あの、増税クソメガネの
デラックス馬鹿キシダめ~!!」
と、腹立たしくなった。

スマホの電卓で
1680円のソーテルヌに換算したら、
驚くことに
67本分と出て・・・
魂消てしまった・・・(笑)。

これは、何が何でも、
年度末の「確定申告」で
還付金として取り戻さにゃ
気が済まない。

ここ数年、
50~60万という還付金額で、
まるで、定期預金の利息みたいに
なってるので、
申請を怠ったら、
丸々、ザイム真理教に
吸い上げられっぱなしになる。

出勤数の多い月には、
25.8%も所得税が取られて、
稼ぎの1/4じゃん・・・と、
その被搾取感に、愕然とする。😱

そうやって
国民から吸い上げた血税を
タックス・イーターの政治屋どもは、
諸外国や国内の移民たちに
ばらまいてるから、
ほんに亡国棄民の輩達である。



*

『バリラ#5』を
業務用の5㎏パックで買ってるので、
週に一度はパスタ日としている。

カミさんは
『アスティ』のスプマンテを
ちょいちょい買ってくるので、
イタリア産どうしで
格好の合いの手になってくれている。

フレンチの時は
縁飾りが豪奢でドレッシーな
プレートにするが、
イタリアンの時は
プレーンなビアンコ(白)と
決めている。


*

「私的連休」外でも
仕事のない土日は、
もっぱら寝室の
足元にあるテレビで
YouTubeを漫然と視ている。

ちょいと、
目を休めて、
ポーズをかけると、
すぐさま、スクリーンセーバーが作動し、
『リク坊』ファイルが読みだされる。

なので、
そのたびに
「おっ!! りくぼう!!」
と、画面に向かって
無意識に声掛けを
してしまっている(笑)。


***

先日、
YouTubeで、
開業医に対しての
厚労省のマイナンバー保険導入の
圧力を知ったばかりで、
その費用と手間が煩瑣で
保険診療をやめて
「自由診療」に切り替えている
クリニックが出てきたという。

現在、1割程度しか
普及しておらず、
返納者も続出しているのに、
国は何故にこうも執拗に
施策を強要してくるのか・・・と、
猜疑心が湧くが・・・。

カナダの
反ワクチンデモで
「トラック・コンボイ」に
参加したドライバーたちの
銀行口座を封鎖するという
かの狂人トルドーが
強権を発動した。

グローバリストたちは
個人情報を把握して
こういう弾圧をやるのが
目的なのである。

「緊急事態条項」を
早急に通そうと躍起になっている
キシダ発狂政権も
同様の腹積もりである。

パンデミックや
災害時・戦時には
個人の人権なぞ
まったく無視して
独善的に独裁者として
振舞おうとしているのだ。

それを見透かされている
G7の首脳たち・・・
バイデン、マクロン、ショルツ、
スナク、トルドー、キシダ・・・
などのグローバリストたちは
いずれも、支持率が最低なのである。

プーチンが
北朝鮮やベトナムを訪れたり、
BRICsをまとめて
西側グローバリズムに
対抗しているのも、
11月のトランプ再選を見込んでの
戦争屋・拝金主義者たちを
封じ込めようという戦略と見る
国際情勢アナリストが多い。



**

検事正が
セクハラ事件で逮捕される、
という「世も末」的なニュースに
呆れて、アングリした・・・。

「法の番人」が
厚顔無恥・破廉恥にも
性的事件を犯す
世の中なのである。

いっぽうで、
中共独裁国では
日本在住の中国人作家が
天安門事件に触れたら、
母国の母親に圧力をかけたというから、
こちらも卑劣である。

そーいや、
ガーシーがドバイで
好き勝手していた時に、
公安が大阪在住の母親に
圧力をかけ、
YouTube動画で
「頼むから、オカンにだけは、
手ぇ出さんでくれや・・・」
と泣いて懇願し、
結局は、降参して帰国逮捕された。

してみりゃ、
日本も中共独裁国と
やってる事は一緒じゃん・・・。

*

最近、公明党の母体である
創価学会員の一部の有志が
自民党ベッタリの公明党に辟易し、
「日蓮上人」のみ教えに
甚だしく逸脱している・・・と、
倒閣運動が始まったと聞く。

この流れが
そーだ、そーだ・・・となれば、
自公政権は潰滅する期待が持てる。

2025年07月28日に
任期満了となる参院選では、
自公は大敗する事は必至であろう。

もっとも、
受け皿となる立憲(旧民主党)の
幹部たちの顔が
政権に復帰するのも
考えたくもないが・・・。

彗星の如く
救世主的な「魅惑の新党」が
登場しないものだろうか・・・。







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ピュア・イプセィティは不滅!!

2024-06-27 05:32:34 | 魂理学

きのうから
『私的五連休』となり、
初日の昨日は、
40年来お付き合いのある
三ツ星フレンチのシェフから
個人的相談を依頼され、
お店まで出向いてきた。

午前中だったが
二階の寝室から階下に降りると、
ムッとするような湿気を感じ、
気温は27℃程度だったが、
しばらくして違和感を覚え、
前日に続いて、軽度の
熱中症様の症状になった。

前日も30℃ほどで
高湿度のために同様の感覚に
襲われたので、
啓蒙番組で専門医が
「高湿度も危険因子です」
と言っていたことを
身をもって識った。

前日に効いた
アルプラゾラムとドンペリドンを
服用して、補液し、
ネック冷却バンドと
脇下、足の付け根を
アイスパックで冷却したら
ほどなく回復した。

*

シェフからは
知人の精神症状についての
ご相談だったが、
脳卒中後に半身不随となり
人格変容したという
ケースであった。

お土産に
サクランボと
マダムお手製の
ジューンベリーの
コンフィチュールを頂戴してきた。

在京中の40年前からの
常連なので、お店の
顧問カウンセラーのような
ものかもしれない・・・(笑)。

***

帰宅したら、
Amazonに注文していた
コンベクションオーブンが
玄関に届いていた。

これまで使用していたのと同じ
『アイリスオオヤマ』製の
同型の物で、すでに三代目となる。

煮込み用の鍋が
そのまま入って
長時間火入れが出来るので
重宝しており、頻用しているので、
3年くらいしか持たない。

カミさんが、
トーストが焼けなくなった・・・
というので、電熱線が消耗しての
新品交換となった。

ベストセラー機と見え、
ここ10年、同型が流通している。

***

午後からは、
冷房下の寝室で、
まったりとYouTube勉強をしようと
「ホーム」選択をしたら
以前から拝聴している
大学生物学科時代の
同級生の御主人の最新サイトが
トップに出たので、
『パニック障害』について
勉強させて頂いた。

症状の一部が
熱中症とも被る処があったので、
横になってのリラクゼーション法を
いくつか取り入れてみようと
思わせて頂いた。

カウンセラーが推奨している
筋弛緩法は、
「両肩を上げてストンと落とす」
というのが一般的だが、
いろんな部位で
それが出来る事を
再認識する事ができた。

自身、常時、
筋緊張に悩まされているので、
通退勤の信号待ちや
トイレタイム・入浴中にも
随時、やってみようと考えた。



30代から
合い薬として重宝している
アルプラゾラムにも
筋弛緩作用があるが、
いちど、熱いお茶で服用して、
誤って喉に引っ付いて
瞬時に激痛と共に
5㎜ほどの潰瘍が出来てから
「劇薬」なんだぁ・・・と、
認識させられた。

なので、
頻用・常用は避け、
専ら頓服として用いている。



***

同世代の森永卓郎氏が
日航123便の墜落事故の
真相について触れて、
テレビ界からタブーを破ったとして
追放されて久しい。

自身、末期癌である事を
カミングアウトして、
件の「事件」の告発本を発刊し、
同時に、従米・隷米になった真相を
理路整然と解明している。

最近では、
YouTubeでも
政権・行政側の
陰謀の隠蔽を暴いて、
国民の覚醒を
促しておられる。

文字通り
“命懸け”の訴えだけに
その一言一句には
力がある。

DS・グローバリスト側は
これらの告発に対して、
いつもの「陰謀論」の
レッテル貼りをして、
マスコミから排斥するという
常套手段で抗している。

***

YouTubeの
都市伝説界隈や
スピリチュアル界隈、
宗教関連サイトでは、
2025年7月5日の
カタストロフィ説と大転換説が
禍々しく語られている。

曰く
「天地がひっくり返る」
「人類が大掃除される」
「魂が清き者のみが選択される」
・・・などなど。



*

哲学者のベルナルド博士が
「pure ipseity」
(ピュア・イプセィティ)
という造語により、
「純粋な私意識」
という概念を提出した。

これは
「Iness」
(アイネス)
とも言い替えができる。

つまり、
この世界を知覚・認識している
「私」という意識である。

これは、
死後も存続するのか・・・
というのが
けっこうな大問題だが、
「私意識=魂=霊的存在」
という結論が
偏狭な唯物的科学主義以外の
学際的な領域では
定説化しつつある。

自分の半世紀来の
宇宙生物学に始まり、
宗教学・深層心理学・哲学・・・
という学際的な研究に於いても、
同様の帰結を得た。

私意識は不滅で、
未来永劫続く、
という確信を
今日では揺るぎない事実として
識るに至った。

















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六十路にして老いたり・・・

2024-06-26 05:45:59 | ノンジャンル

きのう。

4階にある
K中のカウンセリング室まで
重い通勤カバンを持って、
フーフーいいながら、
それでも、ゆっくりと
心して上がった。

いつものように
軽い動悸がしたものの、
南向きの部屋に入ると
温度計が30℃を示しており、
蒸し蒸しするような多湿感があり、
急いで、冷房をつけた。

念のために
首には熱中症予防の
アイスバンドを巻いていたが、
それでも、動悸がなかなか治まらず、
次第に熱中症様の違和感が
生じてきたので、
急いで、水分補給したり、
掌中を氷水で冷やした。

すぐには症状は改善せず、
VVR(血管迷走神経反射)の併発予防に
アルプラゾラムとドンペリドンを
服用して横になった。

内線が設置されていないので、
スマホから事務室に電話し、
教頭を呼び出してもらい、
生徒指導委員会の出席を
「体調不良」で
キャンセルさせてもらった。

まだ、カラダが
暑熱順化ができてないと見え、
高温多湿で軽運動レベルでも
熱中症の症状が出てしまう。

連日の熱帯夜で
睡眠質が低下している事も
一因かと思われる。

冷房では十分に
湿度が低下しないので、
ゆんべは「ドライ」にしてみたら
たちまち機能して
しかも温度まで下がってくれて
「冷房」よりも快適感があった。


***

現在、自宅を含めると
5ケ所にカウンセリング室がある。

これまで、
高校・小学校・専門学校を
含めると・・・
白中・北工・経専・学院・一小・
安積開成・双葉・飯館・小野・
平田・鏡中・棚中・田高・船高・・・
と、それぞれ初任を務めた。

そのたびに、
カウンセリング室に
代々、飾ってきた
絵画や息子たちの作品類がある。



***

来年4月のリサイタルの
ロビー頒布会用CD製作を
暇を見てはじめようかと
思っている。

これまで、
十数種創ってきたが、
あらたに、それらから
ベスト曲集なるものを
創ってみたいとも思っている。

そういうや、
今日から第五週目の
『私的五連休』である。

先日、新作ヴィウエラを
完成したばかりだが、
次なる作品の製作も
手掛けようかと思っている。

ヤフオク出品中の
4本とも、未だに、買い手がつかず、
どんどん在庫が増える一方だが、
これまでも、5本くらい溜まっても、
いずれ、全部はけてくれたので、
ゆっくりお店を拡げるつもりで
職人仕事に精出すつもりではいる。

これまで、作ってきた
二十数本は全部売れてくれたので、
「商い」を「飽きない」ように
気長に構えていようと思う。



***

先日、
とんかつ屋でランチをしてる時、
カミさんが食べてる処を
盗み撮りしたらしく・・・(笑)、
その姿をスマホに送ってきた。

近影の我が姿を見るに、
まごうことなき老人の顔をしていた。

先日、理髪店で
まじまじと大鏡で相対した時には、
おでこに三本シワがあるのを発見し、
(うわぁ~。波平さんだ~)
と、自嘲してしまった。

 

コメント
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