『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

大ウソつきイシバ!!

2024-10-06 07:02:37 | 社会問題

きのうから
今季、最後の防衛戦となる
『竜王戦』第一局が始まった。

相手は、
ソーちゃんと
何かと因縁のある
佐々木一族の(笑)
勇気八段である。

勝敗は今日の夕刻に決するが、
初日の「封じ手」の時点では、
「51対49」の互角である。

先日の王座戦の防衛を決めた
最終戦での「神手」が
まだ藤井ファンの脳裏には
ちらついており、
YouTubeでも多くのサイトで
未だに取り上げられている。

『藤井マジック』
と称される
AI越えの奇手の恐ろしさを
勇気八段も
脳裏に刻まれてるだろう。



**

前日にフレンチの御馳走を頂いたので、
きのうは、質素に
カップヌードルとチーズトーストで
昼夜を済ませた。

年に一、二度は
カップヌードルを食べたくなるので、
先週、『マツキヨ』で
1ケだけ買っておいた。

将棋を観ながら
ズルズルやってたら、
同時に、脳裏に、
半世紀以上も昔の
『あさま山荘事件』で
機動隊の方々が二月の冬山で
湯気を立ててカップヌードルを
ズルズルやっていた姿を想い起こした。



*

熟して庭に落ちた柿を
きれいに拭き上げて味見をしたら、
甘くて驚いた。

なので、
その場にしゃがんで、
子どもの頃みたいに
種をプップッと辺りに飛ばしながら
頬張り、いくらか甘身のついたまま
庭のアリンコたちの為にも
その場に置き捨てた。



*

ギター練習後の
指と手の平マッサージの為に
購入した『ルルド』を、
座骨神経痛の痺れが
両足の親指に出ていたので、
執拗に治療として使ってみた。

そしたら、
痺れがなくなってくれたので、
マッサージ効果がでたようで
嬉しく思った。

マシンを裏返すと
足裏の指圧が出来る事も発見し、
「ホット」スイッチを入れながらやると
なかなかに「きもちいい~」となる。

指にもホットでやると
自律神経系のツボ圧しになる為か、
催眠効果があるのも
分かってきた。

座頭市の時代から
「揉み療治」というのがあるが、
物理的刺激で治療できるのは
家庭でできる立派な
理学的療法といえよう。

*

腺窩性扁桃炎の
抗生物質を呑んで六日目だが、
まだ、首の凝りと
軽いふらつきがあり、
風邪も併発してるよである。

扁桃・咽頭の連鎖球菌は
抗生物質で叩けるが、
風邪は自律神経系の失調を伴うので、
睡眠・栄養・補液・安静・・・という
養生法よりない。

今週も明日から、
四日の勤務があるので、
働きながらでもカラダを復調させたい。

来週末には、
ナッちゃん&アキちゃんの挙式で
上京して、ギターを
弾かねばならないので、
何としても万全の体調に
戻って欲しいものである。

あ、そ、そ・・・。
佐々木家「全員集合」なので
リク坊にも会えるから、
いっそう、健康になってなきゃ・・・。

なので、
今日も、将棋を観ながら
おとなしくしてよっと・・・(笑)。



**

カルロス・セニョール・田吾作
イシバ総理が、
総裁選前の公約を
七つも「手の平返し」をした・・・と、
YouTubeの各サイトでは
「大ウソつき」呼ばわりの
大合唱があがっている。

これで、総選挙に臨むんだから、
大した度胸だが・・・・

統一教会絡みや裏金議員たちが
軒並み落選したら、
立憲に負けて
ノダが総理復活なんていう
これまた希望のない
政権に成り下がる。

今度の総選挙で、
またしても自公が勝つようなら、
日本も完全オワコンだなぁ・・・。



 

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コメ問題・米問題

2024-08-31 06:56:14 | 社会問題

きのうは
朝一で歯科に出向き、
レジンの充填はせず、
欠けた奥歯を削ってもらってきた。

昼には、通勤路で見つけた
新しい食堂に出かけてみた。

新し物好きの市民性のせいか(笑)、
開店時の11時に入店したが、
すでに混み始めていて驚いた。

タッチパネルで
「中華そば」を頼もうと思ったら
「品切れ」となっており、
怪訝に思って店員を呼んだら、
まだ、販売準備が出来てないとの事で
(なんだ、そりゃ・・・)
であった。

見切り発車もいいとこである。

仕方なく、
カツ丼(770)にした。



20分近く待たされたが、
ようやく運ばれてきたのはいいが、
食堂と言うのに、味噌汁は
付いてなかった。

メニューを見ると
別売り(110円)となっていた。

(まったく・・・)
である。

カツは揚がり過ぎで、
ゴジゴジの食感で、
豚肉の旨味もなかった。

甘辛加減もイマイチで
大した事ないカツ丼だった。

*

トイレ前には
これ見よがしに「米」袋が
5つほど積んであったが、
凝視するわけにもいかず、
ほんとに国産米かしら・・・と、
信憑性を疑った。

・・・と言うのも、
この処の「米不足」は
「令和の米騒動」とも
巷では騒がれている。

カミさんも、
スーパーに米がない…
と、不安がっていた。

マスゴミは
何といってるか知らないが、
ネット内では、
昨年は平年並みの収穫量なので
悪辣な農水省(自公政権)から
業者が出荷調整をさせられているのでは…
との事で、その理由は
個人農家いじめで
米農家を潰そうとしている・・・
との狙いではないかとの見方だった。

狂気の農水省(自公政権)は、
国内の酪農家を潰して
アメリカからの輸入を増やそうとし、
「牛乳廃棄」や「バター不足」という
食糧問題を引き起こした前科がある。

そもそも、自民党は、
長年、減反政策を奨めてきて、
米農家の廃業・離農が進み、
国民食の米すらも
アメリカの外圧での
輸入を強いられている。

日本の食料自給率は8%と、
先進国では最低水準で、
一朝、紛争・異変が起こり
輸入が停止したら
国民は飢え死にするという
全く危うく愚かしい状態に
現政権は導いてきた。

これも、戦勝国アメリカが
戦後80年も宗主国として
日本を従属・奴隷化してきた事と
政治家共がそれに唯々諾々と
尻尾を振ってきた事による。

まさに、
親米ポチ・拝米ポチの
自民党の長期政権と、
それを支持してきた国民により
今日のズタボロ国家になりにけり・・・
とあいなった。

最近の新しい『米問題』では、
頓に、話題に上がってきた
『プラスチック米』という
耳慣れない言葉である。

これは、
外食産業やコンビニなどの
米に用いられているようで、
単価の安い古米に対して
加工剤を加えたものだという。

石油を原材料とした
プラチック成分でもある
プロピレングリコールは
古米を白く輝かせ、
D-ソルビトールは甘味を出し、
リン酸塩は割れにくくするという。

そして、米に関しては、
これらの添加物は
表示義務がないというから、
厚労省もいい加減である。

さるファミレスでは、
安価な「すしセット」に
「プラスチック米を使用」
と表記してあったという。

そのネーミングからして
食べたくなくなる表記である。

たかが「米」どころではなく、
農家の出自であった金光教祖は
「子の芽」ゆえに「こめ」
「世の根」ゆえに「よね」
「八・十・八」の手間暇をかけて
水をお天道様のお光で〆て作る、
と説いておられた。



****

帰路、コンビニに寄って、
食後のコーヒーとして、
「濃いエスプレッソ」をやってみた。

スタバの本物には及ばないものの、
エスプレッソの風味はあったので、
(ま、いっか・・・)
であった。



*

明日から、早、
「長月」になりにけり、である。

4日からは、
ソーちゃんの『王座戦』が始まる。

**

ブログによく
旧暦の月名を用いるので、
この機会に、その由来を調べてみた。

睦月=正月に親類一同が集まる、
睦び(親しくする)の月。

如月=衣更着(きさらぎ)は、
寒さが残っていて、
衣を重ね着する(更に着る)月。

弥生=木草弥生い茂る
(きくさいやおいしげる)月。

卯月=卯の花の月。

皐月=早月(さつき)。
早苗(さなえ)を植える月。

水無月(みなづき)=水の月
(「無」は「の」を意味する)。
田に水を引く月。

文月(ふみづき)
稲の穂が実る月
(穂含月:ほふみづき)

葉月(はづき)
木々の葉落ち月(はおちづき)。

長月(ながつき)
夜長月(よながづき)。

神無月(かんなづき)=神の月
(「無」は「の」を意味する)。
全国の神々が出雲大社に集まり、
各地の神々が留守になる月。

霜月(しもつき)=霜の降る月。

師走(しわす)
師匠といえども走り回る月。

 

 

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カルフーンの実験結果

2024-08-28 05:09:45 | 社会問題

きのうは
K中の始業日だったが、
予約の常連JCが
職場体験でキャンセルになり、
ご新規の母親も仕事の都合で
キャンセルになり、
生徒指導委員会のみで
まったくの空き時間となってしまった。

なので、
隣の図書館に行って、
『はだしのゲン』3冊と
『どんぐりの家』3冊を借りてきて、
読みふけっていた。



有名な『はだしのゲン』は
読もう読もうと思っていたが、
なかなか機会がなく、
「今頃、読むんです・・・」
と、司書の先生に言ったら、
「私は、残酷過ぎて途中で
読めなくなりました・・・」
とのことだった。

なるほど・・・
原爆投下を描いた惨状は
漫画とはいえ、悲惨の極みで、
グロテスクな描写は
臆病な読者は寄せ付けない
迫力がある。

ウィキに拠れば、
「少年ジャンプ」で連載開始後、
連載先が変わっていき、
革新市民団体雑誌の「市民」、
共産党の「文化評論」、
日教組の「教育評論」を経たようだ。

昭和天皇やアメリカに対する批判が
あからさまに描かれているので、
右翼や親米保守側からは
受け容れにくい内容ではある。

『どんぐりの家』は
聾唖と知的障害を持つ子と
親たちの葛藤と成長を描いた
物語で、これもシリアスな題材で
エンタメ系とは一線を画すものだった。

この作者の作品では
『天上の弦』という
バイオリン製作家の伝記を
全巻持っているが、
緻密で真摯な筆致で好きな作家でもある。

***

手作りベントで
昼食したあとは、
腹こなしに、
10月のナッちゃん/アキちゃんの
挙式で演奏する
『コーヒールンバ』の
練習をした。

オハコの曲ながら、
速いピカード(音階)部分は
なかなか決まらず、
本番では、いつも、
イチかバチかでやっている(笑)。

披露宴会場では
マイクにエコーをかけてもらって、
派手にやりたいと思っている。



***

ロバート・ケネディが
大統領選から撤退して
トランプ支持に回った。

DS系メディアでは、
相変わらずハリス優位と
プロパガンダとしての
フェイクニュースを
垂れ流している。

国際情勢アナリストや識者たちは、
一様に、ハリスの無能さを
指摘している。

イトカン先生に拠れば、
スタッフのレポートを読まず、
まったく勉強も実行もしない
無能さに呆れて
スタッフの9割も辞めたという。

そういう無能であればこそ、
DSが傀儡(あやつり人形)に
しやすいのだろう。

総裁選でも、
シンジローが、同様の立場として
神輿に担ぎ上げられるのではないか
という見方もある。

ヤケクソでロシア領内に攻め込んだ
ボロ負けウクライナ軍じゃないが、
どうも、DS側は悪あがきの
最後の抵抗で、なりふり構わず
無体を仕掛けてきているようにも見える。



**

ブラック職業と言われ始めている
教員に対する
処遇改善案が出されたという。

教員時代には、
「聖職」という事で、
一般公務員よりも
基本給が1割高だった覚えがある。

それでも、
部活や残業が多くて
多忙を極める毎日だった。

当時も体調を崩した同僚が
多くいた。

自分も精神・神経に
不調を来たし、
カウンセリングを受けるようになって
そこから、現職に転職した。



***

少子高齢化社会になって久しいが、
ネズミを閉鎖空間内で飼育し、
その人口動態を研究した
動物行動学者ジョン・カルフーンの
有名な実験がある。

繁殖の経過観察では、
初めは順調に増えていくが、
ある時点で増加割合が落ち、
その社会は徐々に崩壊していった。

特筆すべきは、
行動異常が多々観られた事である。

子離れの前に子を追い出したり、
子の負傷の増加、
同性愛行動の増加、
支配的な雄が縄張りと雌の防衛を
維持できなくなる、
雌の攻撃的な行動、
個体間攻撃の増加、
非支配的な雄の無抵抗化・・・等々。

これらの事は、
ヒト社会にも当てはまる。

社会が崩壊すると、
個体数は絶滅に向けて
減少していった。

この時期には
雌は繁殖をやめ、
雄は完全に引きこもり、
求愛動作、戦闘を行うことはなく、
健康のために必要なタスクだけに従事した。

食べる、飲む、寝る、毛づくろい・・・
など、すべて孤独な作業のみ行われた

この実験の結論は、
利用可能な空間がすべて取られ、
社会的役割が埋まると、
各個体に経験される競争とストレスが
複雑な社会行動を完全に崩壊させ、
最終的に個体数が終焉を迎える
ということだった。

カルフーンは
ネズミの運命を
人間の潜在的な運命への
メタファーと捉えた。



***

先日、岳温泉に赴いたら、
やはり、途中に、
森林に埋没するように
メガソーラーのエリアがあった。

先達山のように
市内から見えないだけマシだが、
なんだか、
「がんの転移」のように
見えないでもなかった。

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ノーモア・メガソーラー!!!

2024-08-20 06:02:56 | 社会問題

きのうは、
王位戦「第四局」の初日を
観戦しながら、
カミさんと叔母さんとで
海に行ってきた。



*

復興道路である
高速無料区間の
「玉野」辺りに差し掛かると、
突然に山一面のメガソーラーが現れ、
まるで黒い鱗に覆われたような
人工的な建造物に
背筋がザワッとした。

それを見た
カミさんや叔母さんも
「酷いねぇ・・・」
と、森林を伐採しての
自然破壊に呆れた様子だった。

そういえば、
先日の流しソーメンに赴く途中の
山林一面にメガソーラーが敷かれていて、
「去年はなかったよねぇ・・・」
と、言っていたばかりだった。

市内から見える先達山の
景観破壊も著しい醜悪ソーラーには、
市民が苦情を申し立て、
市の行政に
「ノーモア・メガソーラー」
という宣言を出させるに至った。

これまで、
あまり意識してこなかったが、
2020年来、どこもかしこも、
あの黒光する魚鱗のような
メガソーラー群が目に付くようになった。

なんでも、
小泉進次郎が環境相の折、
業者に補助金を出して
大いに奨励したとかで、
景観破壊だけでなく、
各地で森林保水機能が失われ
土砂災害が多発している。

西郷村のは特にひどいらしく、
昨晩は、YouTubeサイトで
その実態を知った。

【福島メガソーラー視察!】
上海電力が日本破壊!
TOKIO-BAと福島復興の現実?!
https://www.youtube.com/watch?v=WP5XrNDC1kI

ここでは、
中国系の企業が
自衛隊駐屯地に隣接して
設置している事も
防衛上の問題となっている。

数年前に、
中国人が日本中の原野を
買い漁っている、
という風評は耳にしていたが、
それが、これだったんだ・・・と、
その意味が了解された。

自治体によっては、
首長や行政が
積極的に推進している処もあり、
反対派の住民との間で
軋轢も生じているという。

CO₂を光合成で吸収してくれ、
降雨から保水してくれて
土砂災害を防いでくれている
森林を伐採しているので、
「自然にやさしくエコ」
というのは大嘘なのである。

ここにも「儲け」第一や
利権が絡んでいるから、
似非エコロジストの
拝金主義たちは撲滅せねば、
日本全土が醜悪なブラック魚鱗に
覆われてからでは手遅れである。



***

去年、リク坊一家と来た時と
同じ「海の家」がやっていて、
入口の「ピンクドア」で、
リク坊が出入りして遊んでいたのを
思い出した。

*

お目当ての
浜の道の駅が
この日から改装に入ってしまい、
食事が出来なかったことから、
海の家で、焼きそば、タコ焼き、
浜焼きなぞで腹を満たした。

*

お盆も過ぎての平日とあって、
浜辺には人は少なく、
タトゥーをした
ヤンキーっぽい兄ちゃんたちが
ウロウロするばかりだった。



***

それでも、
波打ち際で裸足になって
砂浜と寄せる波の感触を
素足に感じてみた。

干潮だったので、
随所にカニ穴があって、
しばらく観ていると
カニが顔を出したりしていた。

明後日からは
学校臨床の始業なので、
貝殻と波で摩耗した小石を拾って
箱庭療法の自然アイテムに
使おうと思った。


*

釣り用の突堤や
人口磯にも人出はなく、
数組の家族づれが
カニ釣りをしているのみだった。

海風が心地よく頬に吹き付け、
三人して
「気持ちいい風だねぇ・・・」
と、波の音を耳にしながら
味わっていた。



*

温泉博士のカミさんが
未訪の「つるしの湯」という
3.11後の新設ホテルに併設された
キレイな処を見つけたので、
寄ってみた。

露天風呂も新しいながらも
なかなかにいい風情であった。

館内設備も
食堂や休憩所が充実していた。



**

すぐ隣が
津波で壊滅的被害を受けて
新設された「新地駅」である。

田園の中を走って来る
常磐線の電車が、
何のことはない風景だが、
3.11には電車ごと津波を被り
幾百もの犠牲者が出た事を思うと、
居た堪れない気持ちにもなった。



***

帰路は、いつものように、
左に太平洋、右に松川浦が望める
沿岸道路を通って
高速に赴いた。

震災時は
15mもの津波で、
この道も海面下にあったんだ・・・と、
想像すると、背筋がゾッとした。

叔母さんが、
「行方不明の遺体が
あちこちにあるんだろうねぇ・・・」
と言って、
車中で手を合わせていた。


**

帰宅したら、
従妹のミキティから
暑中見舞いが届いていた。

今年のは、
電池式でボタンを押すと、
花火の破裂音と共に
LEDで色とりどりの花火が光った。

なんだか・・・
(もう、夏も終わるんだなぁ・・・)
と、残暑厳しき折だが、
逝く夏の
数多い思い出を
思い返していた。


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神仏の護り

2024-07-16 05:13:29 | 社会問題

「私的四連休」も終わり、
今日と明後日の勤務で、
1学期も終了である。

早いものである・・・。

この連休中には
大腸内視鏡検査をやり、
ポリープのお礼参りをし、
腸内環境が戻らないうちに
油断して炒飯を食べて
腹痛を起こしたり、
その静養をしたり・・・と、
なんだ、かんだと体験をした。

そして、おとついには
懸念されていた
トランプ暗殺未遂事件まで起きて・・・
激変の日々でもあった。



*

玄関室礼を
祇園祭の月鉾に改めた。

今日16日は宵山(よいやま)で、
明日17日は山鉾巡行である。



在京中は、
四条烏丸まで出て、
その驚くほどの人波にもまれて
ヒーヒーいったことがある。

それでも、
♪コンチキチン♪
という独特の祇園囃子は佳くって、
常連店の『十字屋』で
そのCDを買った事がある。

帰福してからも、
今頃になると、
それを鳴らしては
かつての京暮らしの日々を
懐かしむことがある。



***

月鉾に合わせて丸盆に
一昨年、孫と過ごした京都散策で、
知恩院の土産店で買った
桔梗柄の豆団扇皿と
クライエントだったY君が創った
色変わりギヤマンのぐい呑みを
飾ってみた。

花は名残の紫陽花。



***

この静養期間には
隣室の漫画図書室から
『おすもじ』という
京都を舞台にした
ヒロインの鮨漫画(全11巻)を
再読了した。

買い置きしていた
ソーセージが5本あったが、
加工肉食品は
大腸がんのリスク因子である、
というネット記事を見て、
怖々(こわごわ)ながらも、
喰って片付けることにした(笑)。

長らくベントのオカズにしてた
ハム・ウィンナー類も
今後は控えようと思った。



**

トランプ銃撃関連の
動画を俯瞰していたら、
アメリカの現役ポリスの女性サイトで、
DSは次のパンデミックを
仕掛けようとしているので注意されたし、
との事だった。

なんでも、またしても、
ビル・ゲイツの資金が流れていて、
モデルナが新ワクチンの
開発に着手しているという。

今度は、
「鳥インフルエンザ」だという。

そういえば、
国内でも、やたら、
白い防護服に身を包んでの
鶏の殺処分映像が流されたり、
玉子価格が値上がりしたり・・・
という現象が既に起こっている。

こないだの
パンデミック騒動でも、
政府が公言したような
国民の8割方ワクチン接種でも
集団免疫なぞ獲得もされず、
いまだに、ダラダラと収束せずに
感染が続いている。

世界中の科学者が
コロナ・ウイルスは
人工的にラボで創られたもの
と断定しているが、
WHOも各国政府も
サイエンティフィックな
エビデンス・ベーストの論文を
無視している。

この「非科学的態度」ぶりは、
真実を捻じ曲げてでも
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の刹那主義・拝金主義・利己主義を
貫き通すつもりである。

これを「偽悪醜邪」という。



*

今回の暗殺未遂事件では、
JFKや安倍元総理の事件同様に
さまざまな不審な点が
数多く指摘されている。

その一つに、
狙撃者に対する防御狙撃が、
被狙撃後、40秒後ほどであった
ということもある。

このタイム・ラグは
何を意味するのか・・・
という憶測がなされている。

120ヤードほどの処であれば、
防御チームは当然
的に捉えている筈だし、
先制排除なり、チーム間連絡で
狙撃現場に急行するなり
あってしかるべきである。

第一、あのハタチの青年が
屋上までかかる特大梯子をかけて
ライフル抱えて登っているわけだが、
それを目撃している警察官が
いたにも関わらず、スルーしたという。

まさに、内部の犯行と
言わざるを得まい。

見えざる力の脅威により、
自分たちの保身に
そうもするのだろうが、
これもまた悪行への加担であり
受動的共犯者にさせられてしまっている。



*

ネットには
トランプを庇護する
イエス像がアップされ、
「真善美聖」希求派の集合的意識が
結像されたかのように感じられた。

まさに、
紙一重の奇跡であった。

かの拳を上げて
「ファイト! ファイトッ!」
と連呼した雄姿は、
まさに、《自由の女神》像の
ポーズとアングルに酷似しており
『タイム誌』の表紙にもなる
歴史的映像になった。



そのファイトの矛先とは、
現ワシントン政府であり、
その背後にいる
ディープステートたちである事を
トランプは何度も明言している。

ここにおいても、未だに、
敵側の「陰謀論」という
プロパガンダ、レッテル貼りで
洗脳され毒されている
日本国民は少なくない。

その証左が
“みどりのタヌキ”の再選であり、
これからの参院選や衆院選での
与党の勝利という悲劇が
繰り返されるかもしれない。

かくなる上は、
11月までトランプに無事でいてもらい、
再選の暁には、その外圧で、
日本のワシントン傀儡政府を
ぶっ潰してもらうより
希望がない。























 

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