『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

神仏の護り

2024-07-16 05:13:29 | 社会問題

「私的四連休」も終わり、
今日と明後日の勤務で、
1学期も終了である。

早いものである・・・。

この連休中には
大腸内視鏡検査をやり、
ポリープのお礼参りをし、
腸内環境が戻らないうちに
油断して炒飯を食べて
腹痛を起こしたり、
その静養をしたり・・・と、
なんだ、かんだと体験をした。

そして、おとついには
懸念されていた
トランプ暗殺未遂事件まで起きて・・・
激変の日々でもあった。



*

玄関室礼を
祇園祭の月鉾に改めた。

今日16日は宵山(よいやま)で、
明日17日は山鉾巡行である。



在京中は、
四条烏丸まで出て、
その驚くほどの人波にもまれて
ヒーヒーいったことがある。

それでも、
♪コンチキチン♪
という独特の祇園囃子は佳くって、
常連店の『十字屋』で
そのCDを買った事がある。

帰福してからも、
今頃になると、
それを鳴らしては
かつての京暮らしの日々を
懐かしむことがある。



***

月鉾に合わせて丸盆に
一昨年、孫と過ごした京都散策で、
知恩院の土産店で買った
桔梗柄の豆団扇皿と
クライエントだったY君が創った
色変わりギヤマンのぐい呑みを
飾ってみた。

花は名残の紫陽花。



***

この静養期間には
隣室の漫画図書室から
『おすもじ』という
京都を舞台にした
ヒロインの鮨漫画(全11巻)を
再読了した。

買い置きしていた
ソーセージが5本あったが、
加工肉食品は
大腸がんのリスク因子である、
というネット記事を見て、
怖々(こわごわ)ながらも、
喰って片付けることにした(笑)。

長らくベントのオカズにしてた
ハム・ウィンナー類も
今後は控えようと思った。



**

トランプ銃撃関連の
動画を俯瞰していたら、
アメリカの現役ポリスの女性サイトで、
DSは次のパンデミックを
仕掛けようとしているので注意されたし、
との事だった。

なんでも、またしても、
ビル・ゲイツの資金が流れていて、
モデルナが新ワクチンの
開発に着手しているという。

今度は、
「鳥インフルエンザ」だという。

そういえば、
国内でも、やたら、
白い防護服に身を包んでの
鶏の殺処分映像が流されたり、
玉子価格が値上がりしたり・・・
という現象が既に起こっている。

こないだの
パンデミック騒動でも、
政府が公言したような
国民の8割方ワクチン接種でも
集団免疫なぞ獲得もされず、
いまだに、ダラダラと収束せずに
感染が続いている。

世界中の科学者が
コロナ・ウイルスは
人工的にラボで創られたもの
と断定しているが、
WHOも各国政府も
サイエンティフィックな
エビデンス・ベーストの論文を
無視している。

この「非科学的態度」ぶりは、
真実を捻じ曲げてでも
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の刹那主義・拝金主義・利己主義を
貫き通すつもりである。

これを「偽悪醜邪」という。



*

今回の暗殺未遂事件では、
JFKや安倍元総理の事件同様に
さまざまな不審な点が
数多く指摘されている。

その一つに、
狙撃者に対する防御狙撃が、
被狙撃後、40秒後ほどであった
ということもある。

このタイム・ラグは
何を意味するのか・・・
という憶測がなされている。

120ヤードほどの処であれば、
防御チームは当然
的に捉えている筈だし、
先制排除なり、チーム間連絡で
狙撃現場に急行するなり
あってしかるべきである。

第一、あのハタチの青年が
屋上までかかる特大梯子をかけて
ライフル抱えて登っているわけだが、
それを目撃している警察官が
いたにも関わらず、スルーしたという。

まさに、内部の犯行と
言わざるを得まい。

見えざる力の脅威により、
自分たちの保身に
そうもするのだろうが、
これもまた悪行への加担であり
受動的共犯者にさせられてしまっている。



*

ネットには
トランプを庇護する
イエス像がアップされ、
「真善美聖」希求派の集合的意識が
結像されたかのように感じられた。

まさに、
紙一重の奇跡であった。

かの拳を上げて
「ファイト! ファイトッ!」
と連呼した雄姿は、
まさに、《自由の女神》像の
ポーズとアングルに酷似しており
『タイム誌』の表紙にもなる
歴史的映像になった。



そのファイトの矛先とは、
現ワシントン政府であり、
その背後にいる
ディープステートたちである事を
トランプは何度も明言している。

ここにおいても、未だに、
敵側の「陰謀論」という
プロパガンダ、レッテル貼りで
洗脳され毒されている
日本国民は少なくない。

その証左が
“みどりのタヌキ”の再選であり、
これからの参院選や衆院選での
与党の勝利という悲劇が
繰り返されるかもしれない。

かくなる上は、
11月までトランプに無事でいてもらい、
再選の暁には、その外圧で、
日本のワシントン傀儡政府を
ぶっ潰してもらうより
希望がない。























 

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WWⅢの今・・・

2024-06-30 04:16:44 | 社会問題

「私的五連休」は
今日までで、
明日の月初めからの
第一週目は4校勤務がある。

しかも、毎日のように
30℃を超す真夏日が
つづきそうだ。

梅雨入りといっても、
梅雨空らしからぬ
お天気である。

*

ゆんべも
YouTubeを見ながら
10時頃に寝落ちし、
今朝は3時半頃に目覚めた。

4時ともなると
寝床の枕元から
朝焼けが眺められた。



エアコンを一晩中つけていても
寝苦しいのか
睡眠が浅く、
ここの処、5、6時間と
睡眠時間が短縮している。

老化が進んで、
脳が微細に委縮し
睡眠相が「老人」型に
変化したのやもしれぬ。

曽野 綾子氏は
「老いは、それを生きるに
値するものとして、
神慮による恩寵・・・」
と仰っていたが・・・。

きっと、そうなのだろう。

幼年・少年・青年・壮年・中年・・・
と、生きてきて、今、最後の
老年を体験している。

この「私」意識を持つ魂が
それを望んで
選択しているのかもしれない。

ならば、
カラダの重み、痛みも
十分に味わい、
あの世に駆け抜けていきたい(笑)。

***

今、車検に出している
平成中期型の中古軽『ムーヴ』が、
排ガス検査値ギリギリだった
というので、
再来年はパスしないだろう・・・と、
クルマの主治医に言われ、
買い替えを検討せざるを得なくなった。

大学生で免許をとってから、
父親に買ってもらった新車を
27年も乗り、その後は、
中古・中古・・・と、きたので、
人生の最後くらいは、
また、新車で終わりたいと思った。

幸い、そのぐらいの
蓄えもできたし、
この先、大きな買い物をする
予定もない。

ネットやYouTubeで
いろいろと車種を検討していたら、
三社共同で開発しているという
スポーツカーに目が留まったが、
2025年頃発売予定・・・という。



なにせ、
2ケ月に1ℓものエンジンオイルが
焼けて補充しているので、
いつ何処で突然エンコするか
わからないという状況だから、
来年の、しかも未定の状況では
待っていられない。

『トヨタ86』も考えたが、
考えてみたら、車体が大きすぎて、
今のガレージにギリギリになり、
カミさんの大型車と並べて
庭に野ざらしに
置くことになりそうだった。

なので、
やっぱ、足回りのいい
スポーティーな軽にしようと
落ち着いた。

“ヨタ8”の新車を買うつもりなら、
軽の最高級グレードでも
半額で済むので、
対比効果でカタログを見ても
余裕こいていた(笑)。

もう、今週のオフ日の水曜にでも
近所のディーラーに行って、
最軽量・俊足・燃費最高の
『ミラ・イース』を
買ってこようかとも思っている。

 



ほいでも、
半導体不足やら
オーダーメイドやらで
納車まで3か月以上かかるらしい。

車検に通ったばっかだから、
そのくらいは
もってくれるとは思うが、
カミさんのシャリオやパジェロでも、
突然、不具合で
路上で立ち往生してるので、
マシンの寿命は唐突にくる。



*

この春休みから
仕上がった4本の古楽器たちを
一堂に会させて並べてみた。

なかなか
ヤフオクで落札をみないが、
それでも、定期的に
調弦や指板が反っていないかなどの
点検や音出しもして
「ねかせ」の期間を送っている。

用材を無理やり曲げたり
ボンド接着しているので、
それらが落ち着いてくるのにも
時間を要するのである。

また、用材の乾燥と共に
微細な狂いも生じてくる。

製作は、
今の処、ひと段落して、
休業中だが、
次の楽器をどうしようか・・・と、
思案中でもある。

珍しいユーカリの薄板を
二枚製材してあるので、
それを曲げてボディ造りから
やる準備だけはしている。



***

完オフ日だったきのうは、
暑さもあり、
どこにも外出せず、
まったりと
「おうちバカンス」で過ごした。

なので、
ゴロゴロしながら
漫画を読んだり、
イタリア・バロックを聴いたり、
昼間っから
『ソーテルヌ』や
『ヴィン・サント』などの
デザートワインをやったりしていた。

 



お昼には
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』
を作ったが、
三時頃には、プチ・バケットを
薄切りトーストにして、
アールグレイの蜂蜜をつけて
おやつにした。

「バカンス」の語源は
「ベイカント」(空っぽ)
という意味だそうで、
何もせず、心を空にして、
仕事への英気を養う、
というのが本意だそうな。

そうであるならば、
山や海で
ボーッと過ごすのが
いちばんなのだろうが、
この暑さでは
熱中症になりにいくようなもんだから、
“不要不急”の外出は控えて
冷房んなかでゴロゴロしてるよりない(笑)。



***

常々、チェックしている
国際情勢アナリストで
反グローバリストである
及川氏のサイトで、
アサンジが解放された事を知った。

かの『ウィキリークス』の創設者で、
多くの情報提供者からのソースを
自身のサイトで公表し、
アメリカ政府の陰謀や
不都合を暴露したというので、
イギリスで逮捕され
5年も収監されていた。

権力を監視し
その暴走の歯止めとなる、
というのがジャーナリストの
本来の使命だが、
その真っ当な事が
咎められて、十数年も
不自由な身に拘束されていた。

それは、
他のジャーナリストへの
見せしめでもあったようだ。

欧米と日本のマスコミは、
ほとんどすべてが
権力者や超富裕層と繋がっている
DS/グローバリスト側なので、
それへの「跳ねっ返り」は、
ことごとく、しょっぴく・・・という、
中国共産党の独裁国家と同じ
やり口が「アサンジ拘束」だった。

今回の釈放も
「この罪を認めれば、出してやる・・・」
という司法取引があったという。

時の政権に不利な情報を暴露・
告発したら、十数年も拘束され、
時には、謀殺されるのである。

*

きのうのニュースでは、
バイデンがトランプとの
公開討論で、あまりに酷い
老衰ぶりに、DS側の
新聞・テレビ局までもが
「撤退した方がいい・・・」
と言い出した。

さりとて、
別な対抗馬がいるでもない。

バイデンを影で操っているのは、
バラク・オバマだ・・・
というのが、もっぱらの
識者たちの見方である。

そのオバマの背後にも
「X」なるラスボスが存在する、
とまで囁かれている。

いずれにせよ、
悪魔に魂を売った・・・
あるいは、自身のシャドウに
同一化した(憑依された)
悪の権化である。

コロナという
ウイルス兵器がばらまかれ、
ワクチンという有害薬が打たれ、
全世界で数百万もが亡くなった。

そして、ウクライナ戦争を仕掛け、
ガザでジェノサイドが行われ、
イエメンへは空爆・・・と、
世界は今、WWⅢの渦中にある
といってもいい。

それは、同時に、
「今だけ・金だけ・自分だけ」
の拝金主義者や利己的人間、
悪魔崇拝者といった
「偽悪醜邪」人類と
それに対抗する
覚醒し立ち上がった
「真善美聖」人類との闘いであり、
「悪魔」vs「神」の代理戦争でもある。





















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悪りぃ奴ら・・・に、天罰を!!

2024-06-28 06:00:05 | 社会問題

『私的5連休』二日目の
きのうは、
三か月に一度の
メンタル・クリニック通院日だった。

42歳で鬱を発症して来、
幾度も再発したので、
24年来、10㎎の
パロキセチンを予防的に
常用している。

かつて、
同じサイコセラピー研究会で
同席させて頂いた
元主治医をはじめ、
医大・福大の教授陣や
名誉教授陣のどなたに伺っても、
仕事柄を鑑み常用を奨められた。

なので、
専門家の方々の意見に従い、
SCを退職するまでは
服用すると腹を括った。

SSRIにより
神経伝達物質のセロトニンの
移動が安定していると
やはり、体調も善い。

きのうは
診察費が450円
三か月分の
パロキセチンと
一か月分の
ロラタジンで
460円という、
「長期精神医療支援」制度により
1割負担のジェネリック処方で
負担軽減化されて有難く感じた。



*

帰路、夕食当番だったので、
スーパーに寄って
いろいろと素材を買い集めた。

ついでに、
リカー・コーナーを
ブラウジングしていたら、
ソーテルヌの貴腐ワインが
「1680円」という
特売をしていたので、
おもわず、手が伸びた。

でも、
こないだ買ったばかりの物と
同じシャトーか失念したので、
とりあえず確認してから・・・
と思い、こっそりスマホ撮りした。

帰宅して、確認したら、
別物だったので、
あらためて買いに行かねばである(笑)。

先月の給与明細で
113.600円も「所得税」が
天引きされていて、
「あの、増税クソメガネの
デラックス馬鹿キシダめ~!!」
と、腹立たしくなった。

スマホの電卓で
1680円のソーテルヌに換算したら、
驚くことに
67本分と出て・・・
魂消てしまった・・・(笑)。

これは、何が何でも、
年度末の「確定申告」で
還付金として取り戻さにゃ
気が済まない。

ここ数年、
50~60万という還付金額で、
まるで、定期預金の利息みたいに
なってるので、
申請を怠ったら、
丸々、ザイム真理教に
吸い上げられっぱなしになる。

出勤数の多い月には、
25.8%も所得税が取られて、
稼ぎの1/4じゃん・・・と、
その被搾取感に、愕然とする。😱

そうやって
国民から吸い上げた血税を
タックス・イーターの政治屋どもは、
諸外国や国内の移民たちに
ばらまいてるから、
ほんに亡国棄民の輩達である。



*

『バリラ#5』を
業務用の5㎏パックで買ってるので、
週に一度はパスタ日としている。

カミさんは
『アスティ』のスプマンテを
ちょいちょい買ってくるので、
イタリア産どうしで
格好の合いの手になってくれている。

フレンチの時は
縁飾りが豪奢でドレッシーな
プレートにするが、
イタリアンの時は
プレーンなビアンコ(白)と
決めている。


*

「私的連休」外でも
仕事のない土日は、
もっぱら寝室の
足元にあるテレビで
YouTubeを漫然と視ている。

ちょいと、
目を休めて、
ポーズをかけると、
すぐさま、スクリーンセーバーが作動し、
『リク坊』ファイルが読みだされる。

なので、
そのたびに
「おっ!! りくぼう!!」
と、画面に向かって
無意識に声掛けを
してしまっている(笑)。


***

先日、
YouTubeで、
開業医に対しての
厚労省のマイナンバー保険導入の
圧力を知ったばかりで、
その費用と手間が煩瑣で
保険診療をやめて
「自由診療」に切り替えている
クリニックが出てきたという。

現在、1割程度しか
普及しておらず、
返納者も続出しているのに、
国は何故にこうも執拗に
施策を強要してくるのか・・・と、
猜疑心が湧くが・・・。

カナダの
反ワクチンデモで
「トラック・コンボイ」に
参加したドライバーたちの
銀行口座を封鎖するという
かの狂人トルドーが
強権を発動した。

グローバリストたちは
個人情報を把握して
こういう弾圧をやるのが
目的なのである。

「緊急事態条項」を
早急に通そうと躍起になっている
キシダ発狂政権も
同様の腹積もりである。

パンデミックや
災害時・戦時には
個人の人権なぞ
まったく無視して
独善的に独裁者として
振舞おうとしているのだ。

それを見透かされている
G7の首脳たち・・・
バイデン、マクロン、ショルツ、
スナク、トルドー、キシダ・・・
などのグローバリストたちは
いずれも、支持率が最低なのである。

プーチンが
北朝鮮やベトナムを訪れたり、
BRICsをまとめて
西側グローバリズムに
対抗しているのも、
11月のトランプ再選を見込んでの
戦争屋・拝金主義者たちを
封じ込めようという戦略と見る
国際情勢アナリストが多い。



**

検事正が
セクハラ事件で逮捕される、
という「世も末」的なニュースに
呆れて、アングリした・・・。

「法の番人」が
厚顔無恥・破廉恥にも
性的事件を犯す
世の中なのである。

いっぽうで、
中共独裁国では
日本在住の中国人作家が
天安門事件に触れたら、
母国の母親に圧力をかけたというから、
こちらも卑劣である。

そーいや、
ガーシーがドバイで
好き勝手していた時に、
公安が大阪在住の母親に
圧力をかけ、
YouTube動画で
「頼むから、オカンにだけは、
手ぇ出さんでくれや・・・」
と泣いて懇願し、
結局は、降参して帰国逮捕された。

してみりゃ、
日本も中共独裁国と
やってる事は一緒じゃん・・・。

*

最近、公明党の母体である
創価学会員の一部の有志が
自民党ベッタリの公明党に辟易し、
「日蓮上人」のみ教えに
甚だしく逸脱している・・・と、
倒閣運動が始まったと聞く。

この流れが
そーだ、そーだ・・・となれば、
自公政権は潰滅する期待が持てる。

2025年07月28日に
任期満了となる参院選では、
自公は大敗する事は必至であろう。

もっとも、
受け皿となる立憲(旧民主党)の
幹部たちの顔が
政権に復帰するのも
考えたくもないが・・・。

彗星の如く
救世主的な「魅惑の新党」が
登場しないものだろうか・・・。







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厚顔無恥の「確信犯」

2024-05-28 07:18:37 | 社会問題

ソーちゃんが
名人戦を初防衛し、
「八冠」を維持した。

天王山は三日後の
叡王戦「第四局」である。

同級生のイーちゃんに連敗し
「1-2」のカド番に追い込まれ、
八冠陥落の危機にある。

今月末は勤務日なので、
ハラハラ・ドキドキしながら
仕事の手すき時間に
戦況を伺うような一日に
なりそうである。

***

きのうは新任校の勤務だったが、
新年度とあって
まだ予約が一件しかなく、
空き時間のあいだは
PCでの棋戦観戦やら、
リサイタルでのデュオ曲の編曲に
費やしていた。

ほんとは
溜まったジャーナル(学会誌)の
論文購読などにあてるべきだが、
将棋は時折、男子生徒とやる
「遊戯療法」の一環として、
ギターも「音楽療法」の一環としての
教材研究にかこつけている(笑)。

 



きのうの“手作りベント”は、
前夜のサーモンとマグロを
江戸前仕事で酢〆にした残りを
レンチンした。

あとは、定番の
目玉焼きとソーセージと
スプラウトである。

ここ二週間ほど
旬のイチゴは
冷蔵庫に切らしたことがないので、
ベントにも華やぎを加えている。

***

ゆんべは
カミさんが土曜学校の代休で
ディズニーランドに行ってたので、
ひとりさみしく(笑)、
こないだの通勤路上の
ネイティヴの町中華で
炒飯と小籠包をやってきた。

こないだは、
雲吞と餃子と麺に
駄目出しをしたばかりなので、
同じ粉物の小籠包にも
さほど期待はしていなかった。



出来立てを
スープで火傷しないようにと
慎重に頬張ったが、
汁が滴ることもなく
なんだか蒸し餃子のような
食感と餡の具合だった。

なーんだ・・・と、
『プレバト』の夏井センセなら、
おっちゃんに対しての
「ガッカリ!!」
である(笑)。

炒飯はそれなりだが、
特筆するような
魅かれるものはなかった。

**

季節の変わり目に
よく足の裏に
小さな水疱ができるので
気にはなっていたが、
すぐに自然快癒するので
ずっとほっといていた。

最近、習慣になっている
AIに会話するように尋ねたら、
なんでも「汗疱」という
疾患名があった。

子どもの頃、アトピーだったし、
最近も軽い喘息を再発したので、
アレルギー体質と寒暖差ストレス等で
発症することが知れた。

***

相変わらず、
就寝前には、YouTubeで
ネコ動画を視ている。

殊に、最近では、
ミゼラブルな病気の捨て猫や
憐れな猫たちの様に
眼を惹かれている。

動画の中で、
そんな可哀想なものたちを
レスキューして治療してあげる
心ある獣医師たちには
リスペクトの拍手しかない。

**

学歴詐称の「確信犯」である
コイケ都知事が
厚顔無恥にも
また三選をめざして立候補を
表明したという。

まさに、厚塗り化粧と同じく、
その開き直りぶりは
「妖怪」か「化け物」
としかいいようがない。

これに、今度は
レンホーが挑むらしい。

どちらも落ちれば、
タダの人になる。

息子たち三人も住む
東京都民の「良識」や
「民意」が果たして
示されるのや否や・・・。

有名人のオトタケ君は
補欠選で5位と
善戦にもならなかった・・・。

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穢されたライセンス

2024-05-25 04:35:19 | 社会問題

オフ日のきのう。

YouTubeの音楽サイトにハマッて
前夜に寝たのが
珍しく1時過ぎたが、
7時間は眠ったのに、
日中、眠気が強くて
午睡したら3時間も
眠ってしまった。

どうやら、
脳内が大分と
くたびれたのかもしれない。

もう、肉体は
前期高齢者の齢に達してるのに
アタマんなかには
いまだに青年期・壮年期の
イメージが残存している。

先日、曽野綾子さんの
動画を視ていたら、
「老いは、それを経験する為に
神様がくださった恩寵である」
というような事を
仰っていた。

なるほど、
少年期・青年期・壮年期・・・と、
カラダは楽に自由に過ごせてきたが、
老年期ともなると
節々は痛み、関節はギクシャクして
神経痛には悩まされている。

この着ぐるみのような
肉体をベロンと脱いで
純度の高い精神のみの
エネルギー体である「魂」に
なれたら、さぞかし
軽々として楽なのかもしれない。

肉体という物質である以上、
重力の影響を受け、
諸々の時空の物理的縛りに
否応なく支配される。

その「縛り」「ハンディ」は
ヒトとしてこの地球に生きる
ゲームの「ルール」のようにさえ
思える時がある。

「存在」そのものは、
究極は「ワンネス」であり、
「ノン・デュアル(不二)」
なのかもしれないが、
それでは、
【何も始まらず 何も終わらない】
【究極の無】
に留まってしまう。

なので、
「真空のゆらぎ」から
原初の素粒子(物質・反物質)が生じ、
それがビッグバン後に
原子・分子・生命体・・・と、
創生されてきたと思われる。

元は単細胞である受精卵は
発生(卵割)の過程を経て
多細胞化し、組織・器官に分化し
最終的に「意識」を生じるまでになる。

言うまでもなく、
精子・卵子は
原生殖細胞から生じたものであり、
その構造体も分子・原子・素粒子に
還元される。

人智の先端科学をして
未だに宇宙の4%しか解明できず、
ダークマター(暗黒物質)やら
ダークエネルギーなどと
未知の対象は手つかずの
「ブラックボックス」のままである。

それを「神秘」といい、
文字通り「神様の秘密」だが、
これを知る、理解するという事は
ヒトが神とは同格にはなれない以上
未来永劫に「神秘」のままで
受容するよりないのだろう。

時折、
バカボン・パパの名言のように
「これでいいのだ」
と自分に言い聞かせて
神秘を神秘のままにして、
神様任せにしておくことにしている。



*

86歳の叔母さんが
「近所の噂󠄀では
 美味しいんだって・・・」
と言うカフェの
ラーメンを試食してきた。

ラーメン愛好家としては、
特筆すべきものではなく
普通のもんだった(笑)。

厨房をのぞいたら
オバちゃんが作ってたが、
何の外連味もない
昭和の頃のような
鶏ガラスープだった。

そんでも、
炒飯もあったので、
次回はそれを試食してみたい。

“食の探求”は
死ぬまで続くのだろうか・・・。

亡父は、最晩年、
亡くなる半年前頃、
「喰うのも飽きた・・・。
 生きるのも飽きた・・・」
と、御馳走と愛孫を前に
そうこぼしていた。

末期がんと
抗がん剤治療が
辛かったのもあろうが・・・。



***

書斎のPC前には、
捨て置かずに
諸々の感謝状・賞状・証書の類が
貼られてある。

これまでの
人生の足跡でもあるこれらは、
そのアイテムから
諸々の物語が瞬時にして
立ち上がる。

「二十年勤続」で
感謝状を頂いたK高の
一枚に目をやれば、
たちどころに、
カウンセリング室の風景やら、
出会った人々が走馬灯のように
思い起こされる。

してみれば、
それは、既に終わった
“ひとつの人生”なのかもしれない。



*

「5年連続出場」で頂ける
国内最大のフォルクローレ祭の
町長からの感謝状は額縁付きであった。

その一枚からも
当時の楽屋や舞台の様子、
練習や本番の心境が
手に取るように蘇る。

それらの経験は
すべて自分の財産だが、
それを思い起こして
味わう間もないほど、
新たな経験を生きようと
準備もし、今を、明日を
生きている。


**+

今に至るまで、
一度も「書道」を
習ったことがないが、
小5の時の「かきぞめ展」で
一度だけ「特選」を取って
表彰されたことがある。

この時の様子も
よく覚えていて、
何枚も書いた中で、
気合・筆致が納得したものを
提出したら、それが評価された。

爾来、「へた字」に悩んでいたが、
ワープロの登場と共に、
「下手字コンプレックス」は解消したが、
いまだに、手書きの字の下手さは
酷いもんだなぁ・・・と、
なさけなく思いつつ、
老いて、書室をこしらえては
「書」を楽しんでいる。



***

主治医のクリニックに
長らく「博士号」の学位記が
掲げられていたのを見て、
かっこいいなぁ・・・と、
憧れて見ていた。

自分は一歩及ばずの
「修士号」なので、
冴えないなぁ・・・とも(😿)。

でも、
「オサム・モノノフ」
と解釈すれば、
わるくない称号でもある(笑)。

かつては、
週刊誌に
「70万で博士号が取れます」
という広告があって(笑)、
それが、ディグリー・ミルという
文字通りのペーパー商法で、
後に摘発されたが、
(金で解決するんなら・・・)
と、一時、血迷ったことがある(笑)。

『ウィキペディア』に拠れば・・・
ディプロマミル(diploma mill)
ディグリーミル(degree mill)とは、
実際に就学せずとも
金銭と引き換えに高等教育の
「学位」を授与すると称する
機関・組織・団体・非認定大学のこと。

それらは学位商法とも呼ばれる。

転じて、アメリカのスラングで、
入学卒業が非常に容易な大学を
皮肉をこめてこう呼ぶ。
(日本のFランに相当する)

そういや、
ナッちゃんも
マスターだった(笑)。

それも、トーチャンより格上の
旧・帝国大(旧・一期校)の
院修了である。

ちなみに、
「院」は卒業と言わず、
「修了」という・・・とは、
「無事、卒業できました」
と、恩師にお礼申し上げた時、
「大学院は修了って言うんですよ」
と教わった。

なので、マスコミなどの
学者の経歴紹介で
未だに「卒業」と言うのを聞くと、
(間違ってんなぁ・・・)
と、苦笑している。

*

公認心理師のライセンスには
当時の文科省大臣と厚生大臣名が
連名されている。

どちらも
腐れ自民党の衆院議員で、
公安資料にも
統一教会との関係者とあるので、
「汚名」が記されていて
辟易する。







 

コメント
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