今日は御講の日である。
無論、私は欠席である。
土日は仕事であり、現在の欠員状況からして、とても休みを申請できる状態ではない。
というわけで、土日休める功徳のある方に全てお任せしたい。
私が学生時代に溜め込んでいた作品の1つ、“私立探偵 愛原学”3つ続けてお送りさせて頂いた。
どれもがオリジナル版に、今の私の技量でもってリメイク&アレンジしたものである。
実は“ユタと愉快な仲間たち”シリーズの主人公、稲生勇太も見習とはいえ魔道師になり、“アンドロイドマスター”シリーズの主人公、敷島孝夫も超人的なパワーを発揮してしまうなど、もはや凡人とは言えない強さになってしまった。
そこで再び着目したのが、未だ凡人である昔の作品の主人公達である。
“私立探偵 愛原学”の主人公、愛原学は私の高校時代の同級生から名前を拝借したと先述したが、名前の漢字は変えさせてもらっている。
が、彼はその後、ホストクラブのホストとして、源氏名にその漢字を使用したという、言わば持ちつ持たれつなのである。
私の作品では私立探偵、しかしそのモデルはホストだったというオチだ。
初代だか2代目ブログに、コメントを頂戴したことがある。
まさか彼も、かつてのあの作品がリメイクされてここで発表されてるとは思うまい。
このように私の小説、ストーリー構成は自分で考えたり、映画とかアニメを見て、これはと思った展開を参考にしたりしているが、こと登場人物にあっては、様々なキャラクターをモデルにしている。
さすがに河童さんはあからさま過ぎたが、基本的にモデルさんに内緒である為、それと分からないくらいにアレンジしている。
試しにお送りした“私立探偵 愛原学”には、既に何人もの実在するモデルさんに登場して頂いたが、河童さん以外ではお分かりになりましたかな?
昔の作品を引っ張り出してみると、これまたサスペンスというかアクションというか……。
よくこんなの書いたなーといったものばかりだ。
『国土交通省鉄道事故調査委員会特別調査室長・増田春彦』とか、それのスターライト作品の『ドラゴンリング』とか。
『東京中央学園鉄研部』とか、それの続編の『都市伝説追及委員会』とか。
中二病丸出しで、今自分が読んでも恥ずかしいものばかりだ。
尚、東京中央学園のモデルは岩倉高校と昭和鉄道高校で、学校の設定と舞台だけ、別作品の『顕正会版人間革命』(主人公、稲生勇太の高校生時代)と『妖狐 威吹』(『顕正会版人間革命』のメインキャラ、威吹邪甲の視点で書かれたスピンオフ)にも登場している。
こちらは作者がバリバリの顕正会員だった頃に書いたものの為、当然ながら顕正会を物凄く持ち上げており、浅井会長など先生呼ばわり当然で、ということはもちろん宗門は堕落した伏魔殿扱いとなっており、お坊さん達は酒池肉林で信徒から御供養を吸い上げる悪の存在として書かれている。
ええ、当然お蔵入りで発表できません。
ま、私が再び顕正会に戻ることがあったら、リメイクして発表するかもしれませんが。
信濃町のソッカー本部が大爆発するシーンだけでも発表する?
いやいやいや、んっ?さんと……もうここは見てないと思うけど、高速太郎さんに怒られますw
あ、そうそう。
稲生勇太や敷島孝夫は長いこと主人公やってるから、細かい設定とかあるんだけど、愛原学についてはあまり無い。
ただ、分かっているのは、若くはないが、年寄りでもない。
結婚しているのかしていないのかも分からない。
子供は……恐らくいないだろう。
学校を卒業してからずっと探偵をしているのか、それともそれまで別の仕事をしていて、探偵に転職したのかも分からない。
リメイクした時に、西村京太郎先生の十津川警部みたいな人物像をイメージしちゃったけど、あの天然ぶりは十津川警部とも違うよなぁ……。
凡人な一探偵がドタバタ劇を繰り広げるというのも面白い試みだと思うので、もしアイディアができて連載するってことになったら、1つよろしくお願いします。
但し、名探偵コナンや金田一少年みたいに、実際に事件を解決する描写は……恐らく無いと思います。
実際に御覧になって頂いて分かるように、多くはクライアントの所へ向かう前や後に起きた事件に巻き込まれるというのがセオリーですので。
明日は添書登山です。
……何だか、思いっ切り雨みたいですが。
私の信心を表しているようですなぁ。
無論、私は欠席である。
土日は仕事であり、現在の欠員状況からして、とても休みを申請できる状態ではない。
というわけで、土日休める功徳のある方に全てお任せしたい。
私が学生時代に溜め込んでいた作品の1つ、“私立探偵 愛原学”3つ続けてお送りさせて頂いた。
どれもがオリジナル版に、今の私の技量でもってリメイク&アレンジしたものである。
実は“ユタと愉快な仲間たち”シリーズの主人公、稲生勇太も見習とはいえ魔道師になり、“アンドロイドマスター”シリーズの主人公、敷島孝夫も超人的なパワーを発揮してしまうなど、もはや凡人とは言えない強さになってしまった。
そこで再び着目したのが、未だ凡人である昔の作品の主人公達である。
“私立探偵 愛原学”の主人公、愛原学は私の高校時代の同級生から名前を拝借したと先述したが、名前の漢字は変えさせてもらっている。
が、彼はその後、ホストクラブのホストとして、源氏名にその漢字を使用したという、言わば持ちつ持たれつなのである。
私の作品では私立探偵、しかしそのモデルはホストだったというオチだ。
初代だか2代目ブログに、コメントを頂戴したことがある。
まさか彼も、かつてのあの作品がリメイクされてここで発表されてるとは思うまい。
このように私の小説、ストーリー構成は自分で考えたり、映画とかアニメを見て、これはと思った展開を参考にしたりしているが、こと登場人物にあっては、様々なキャラクターをモデルにしている。
さすがに河童さんはあからさま過ぎたが、基本的にモデルさんに内緒である為、それと分からないくらいにアレンジしている。
試しにお送りした“私立探偵 愛原学”には、既に何人もの実在するモデルさんに登場して頂いたが、河童さん以外ではお分かりになりましたかな?
昔の作品を引っ張り出してみると、これまたサスペンスというかアクションというか……。
よくこんなの書いたなーといったものばかりだ。
『国土交通省鉄道事故調査委員会特別調査室長・増田春彦』とか、それのスターライト作品の『ドラゴンリング』とか。
『東京中央学園鉄研部』とか、それの続編の『都市伝説追及委員会』とか。
中二病丸出しで、今自分が読んでも恥ずかしいものばかりだ。
尚、東京中央学園のモデルは岩倉高校と昭和鉄道高校で、学校の設定と舞台だけ、別作品の『顕正会版人間革命』(主人公、稲生勇太の高校生時代)と『妖狐 威吹』(『顕正会版人間革命』のメインキャラ、威吹邪甲の視点で書かれたスピンオフ)にも登場している。
こちらは作者がバリバリの顕正会員だった頃に書いたものの為、当然ながら顕正会を物凄く持ち上げており、浅井会長など先生呼ばわり当然で、ということはもちろん宗門は堕落した伏魔殿扱いとなっており、お坊さん達は酒池肉林で信徒から御供養を吸い上げる悪の存在として書かれている。
ええ、当然お蔵入りで発表できません。
ま、私が再び顕正会に戻ることがあったら、リメイクして発表するかもしれませんが。
信濃町のソッカー本部が大爆発するシーンだけでも発表する?
いやいやいや、んっ?さんと……もうここは見てないと思うけど、高速太郎さんに怒られますw
あ、そうそう。
稲生勇太や敷島孝夫は長いこと主人公やってるから、細かい設定とかあるんだけど、愛原学についてはあまり無い。
ただ、分かっているのは、若くはないが、年寄りでもない。
結婚しているのかしていないのかも分からない。
子供は……恐らくいないだろう。
学校を卒業してからずっと探偵をしているのか、それともそれまで別の仕事をしていて、探偵に転職したのかも分からない。
リメイクした時に、西村京太郎先生の十津川警部みたいな人物像をイメージしちゃったけど、あの天然ぶりは十津川警部とも違うよなぁ……。
凡人な一探偵がドタバタ劇を繰り広げるというのも面白い試みだと思うので、もしアイディアができて連載するってことになったら、1つよろしくお願いします。
但し、名探偵コナンや金田一少年みたいに、実際に事件を解決する描写は……恐らく無いと思います。
実際に御覧になって頂いて分かるように、多くはクライアントの所へ向かう前や後に起きた事件に巻き込まれるというのがセオリーですので。
明日は添書登山です。
……何だか、思いっ切り雨みたいですが。
私の信心を表しているようですなぁ。