今日は日勤の遅番だったので、帰宅も22時台となり、ブログの更新もこの時間となってしまった。
昨日は休みだったので、御登山の疲れを癒していたのだが、ほとんどは部屋に籠もってネット三昧だったり、御山で購入してきた機関紙や機関誌を読み漁ったりしていた。
大白法に小説のネタにできそうなものがあったのだが、実際に使うかどうかは分からない。
一応、ネタ帳に記載だけしておいた。
あと、溜飲の下がる思いに至れたのが“慧妙”。
愛国 清澄さんオススメの5月1日号だったのだが、あいにくとそこの一面記事トップに出ていた元顕正会員に興味は持てなかった。
“ベタな元・顕正会員の法則”通りだなと思っただけである。
顔つきや通名のような名前からして、在日朝鮮人のように見えたが、写真に何の脈絡も無く韓国で撮影したという写真が掲載されていたことから、その確率は高いだろうとも思った。
ま、私の見方なんてそんなもんである。
私が妙に納得した話というのが、同じ5月1日号の3面に載っていた『法華講員の弁えたい信条 第46回』である。
“法統相続は厳格に”と題されたこのコラム、やっと私が探していた「自身の法統相続について、どのように考えれば良いのか?」という答えが書いてあった。
他の資料を読んでも、まず結婚して子供を産むことが当たり前の前提で書かれているため、それ以前の問題である私はどうすれば良いのかと答えが書かれていなかったのだ。
いや、正直このコラムも明確な答えが書いてあるわけではない。
ただ、読んでみてフッと溜飲が下がったのである。
私は半ばヤケクソで、「一代法華で良い」と言っていたが、本来それは違う。
ああ、分かっている。
実はちゃんと日有上人の化儀抄にあるんだよね。
何でも、両親が強い信心を保っていたとしても、子供がそれに反して謗法を犯すようなことがあって、それを全く改めることが無かったら勘当しろということなんだな。
「勘当するも何も、俺には子供すらいないぞ」
と思って、ふと気づいた。
「ああ、そうか。法統相続というのは、既に結婚して子供もいる信徒達が対象であって、自分ら生涯独身内定(または決定)の信徒は除外される」
と。
一代法華で悪いというのは、家族持ちでありながら、信心を家族に継がせないことなのだ。
つまり、私ら独り者が一代法華になってしまうのは仕方の無いことであるということが分かった。
そもそも信心を継がせる子供がいないのだから、どうしようもない。
ようやくスッキリできた。
というわけで、法統相続のできない人達は私を含めて、他人を折伏して行くしかないということだね。
それならマイペースだが、一応やっているつもり。
結婚できる境涯になる頃には、私も年寄りになっているだろうから、結局は一代法華のままであろう。
何年か前の初夢が、私が80歳になってからモテ期が来るというものだったからね。
ま、私の今生は、何の生産性も無い人生のようですな。
閑話休題。
昨日は休みということもあって、ネット三昧だったと先述した。
ネットで何を見ていたのかというと、私があまりプレイしていなかった“バイオハザード”シリーズのプレイ動画である。
私は武器を持って化け物に立ち向かうホラーアクションや、武器を殆ど持たずに化け物などから逃げ回るホラーアドベンチャーが好きで、それが高じて、私の作品“ユタと愉快な仲間たち”シリーズや“アンドロイドマスター”シリーズでも、それを参考にしたアクションシーンを盛り込んでいる。
“バイオハザード”シリーズは全てやり込んだわけではなく、興味がありながら、プレイする機会を逸してしまったシリーズもある。
そういうわけで、そのプレイできなかったものに関しては、ネットのプレイ動画を見て、やった気分になるのである。
初期の“バイオハザード”シリーズで、切っても切れない化け物がゾンビである。
ここでのゾンビは人間などがウィルスに感染して、生きたままゾンビ化したものである。
もっとも、医学的にはゾンビ化した状態は死体と同じであるという(『3』辺りで舞台になったラクーンシティ病院の医者がそんなことを書いていたような……?)。
このゾンビ達、ザコ敵でありながら、確かにゲームの恐怖感を煽る存在として大きい。
だが、シリーズによって、その怖さに格差がある。
実は“バイオハザード・アウトブレイク”シリーズを視聴していた時のことだ。
これはウィルスが蔓延してゾンビの町と化したラクーンシティ市内の、色々な施設をステージとするゲームであり、外伝である。
本編である『2』『3』の主人公達(猛者である)がバイオハザードたけなわの市内を走り回っている中、猛者ではない普通の一般市民達は何をしていたのかを語ったゲームである。
なので、時系列は『2』『3』とほぼ一緒。
本編のゾンビ達はザコ敵でありながら、恐怖を煽る存在として欠かせないものとなっている。
一方、アウトブレイクの方はというと、確かにムービーシーンなどで、恐怖の演出を行っているのだが、実際ゲームをしてみると……。
窓ガラスをブチ破って侵入してきたり、ドアをガンガン叩いてこじ開けて侵入してくるなど、確かにその部分は怖いかもしれない。
だが、半分くらいのゾンビは同じ画面に映っているのにも関わらず、主人公達が少し離れていると、襲ってこないのである。
ボーッと突っ立っているか、酔っ払いの千鳥足みたいに、あっちへヨタヨタ、そっちへモタモタと適当に歩いているだけ。
で、呻き声を上げながら近づいてきたと思うと、明後日の方向に向かって行ったりと、はっきり言って、
「オマエは何をしたいんだ?」
と突っ込みたい、コミカルな動きをするゾンビもいたりする。
1番面白かったのが、警察署のステージだ。
ラクーンシティ警察署の中を探索するステージがあり、『2』や『3』に出てきた警察署と全く同じ建物である。
なので、館内の構造も基本一緒。
ここも既に一般市民達が入った時にはゾンビの巣窟と化しているし、先述したような怖い演出を行うゾンビ達もいる。
ところが、その分、面白いヤツもいた。
是非、私の小説で使いたいくらいだ。
警察署の1階だったかな。
そこの廊下に出ると、ドアをドンドン叩いている音がする。
それは大抵、ゾンビが主人公達の接近に気づいて、潜んでいた部屋の中から廊下に出ようとしているのである。
で、私は、『主人公達がそのドアの前に差し掛かると、いきなりバァーン!とドアが開けられ、ゾンビ達が飛び掛かって来るシーン』でもあるのだろうと思っていた。
ところが、違った。
主人公達がその廊下の突き当りまで行くと、そのドアをドンドン叩いている女ゾンビがいた。
主人公達が接近しているにも関わらず、その女ゾンビは襲ってこようともせず、何故がドアをドンドン叩いていたのである。
「何やってんだ、オマエは?」
と、私は全力で突っ込んだ。
主人公達がかなり接近したところでようやく気づいたのか、そこで呻き声を上げて襲ってこようとしたが、もう後の祭り。
主人公格3人に、フルボッコにされましたとさw
で、そんな女ゾンビがドンドン叩く部屋に何かあるのだろうと思って、中に入ってみたが、何にも無かった。
きっとこの女、ゾンビ化する前から天然だったのだろうなぁと思った次第である。
怖いながらも、コミカルな演出をしてくれる敵キャラは結構好きです。
“私立探偵 愛原学”バイオハザードに巻き込まれるなんてやってみようかな……?
昨日は休みだったので、御登山の疲れを癒していたのだが、ほとんどは部屋に籠もってネット三昧だったり、御山で購入してきた機関紙や機関誌を読み漁ったりしていた。
大白法に小説のネタにできそうなものがあったのだが、実際に使うかどうかは分からない。
一応、ネタ帳に記載だけしておいた。
あと、溜飲の下がる思いに至れたのが“慧妙”。
愛国 清澄さんオススメの5月1日号だったのだが、あいにくとそこの一面記事トップに出ていた元顕正会員に興味は持てなかった。
“ベタな元・顕正会員の法則”通りだなと思っただけである。
顔つきや通名のような名前からして、在日朝鮮人のように見えたが、写真に何の脈絡も無く韓国で撮影したという写真が掲載されていたことから、その確率は高いだろうとも思った。
ま、私の見方なんてそんなもんである。
私が妙に納得した話というのが、同じ5月1日号の3面に載っていた『法華講員の弁えたい信条 第46回』である。
“法統相続は厳格に”と題されたこのコラム、やっと私が探していた「自身の法統相続について、どのように考えれば良いのか?」という答えが書いてあった。
他の資料を読んでも、まず結婚して子供を産むことが当たり前の前提で書かれているため、それ以前の問題である私はどうすれば良いのかと答えが書かれていなかったのだ。
いや、正直このコラムも明確な答えが書いてあるわけではない。
ただ、読んでみてフッと溜飲が下がったのである。
私は半ばヤケクソで、「一代法華で良い」と言っていたが、本来それは違う。
ああ、分かっている。
実はちゃんと日有上人の化儀抄にあるんだよね。
何でも、両親が強い信心を保っていたとしても、子供がそれに反して謗法を犯すようなことがあって、それを全く改めることが無かったら勘当しろということなんだな。
「勘当するも何も、俺には子供すらいないぞ」
と思って、ふと気づいた。
「ああ、そうか。法統相続というのは、既に結婚して子供もいる信徒達が対象であって、自分ら生涯独身内定(または決定)の信徒は除外される」
と。
一代法華で悪いというのは、家族持ちでありながら、信心を家族に継がせないことなのだ。
つまり、私ら独り者が一代法華になってしまうのは仕方の無いことであるということが分かった。
そもそも信心を継がせる子供がいないのだから、どうしようもない。
ようやくスッキリできた。
というわけで、法統相続のできない人達は私を含めて、他人を折伏して行くしかないということだね。
それならマイペースだが、一応やっているつもり。
結婚できる境涯になる頃には、私も年寄りになっているだろうから、結局は一代法華のままであろう。
何年か前の初夢が、私が80歳になってからモテ期が来るというものだったからね。
ま、私の今生は、何の生産性も無い人生のようですな。
閑話休題。
昨日は休みということもあって、ネット三昧だったと先述した。
ネットで何を見ていたのかというと、私があまりプレイしていなかった“バイオハザード”シリーズのプレイ動画である。
私は武器を持って化け物に立ち向かうホラーアクションや、武器を殆ど持たずに化け物などから逃げ回るホラーアドベンチャーが好きで、それが高じて、私の作品“ユタと愉快な仲間たち”シリーズや“アンドロイドマスター”シリーズでも、それを参考にしたアクションシーンを盛り込んでいる。
“バイオハザード”シリーズは全てやり込んだわけではなく、興味がありながら、プレイする機会を逸してしまったシリーズもある。
そういうわけで、そのプレイできなかったものに関しては、ネットのプレイ動画を見て、やった気分になるのである。
初期の“バイオハザード”シリーズで、切っても切れない化け物がゾンビである。
ここでのゾンビは人間などがウィルスに感染して、生きたままゾンビ化したものである。
もっとも、医学的にはゾンビ化した状態は死体と同じであるという(『3』辺りで舞台になったラクーンシティ病院の医者がそんなことを書いていたような……?)。
このゾンビ達、ザコ敵でありながら、確かにゲームの恐怖感を煽る存在として大きい。
だが、シリーズによって、その怖さに格差がある。
実は“バイオハザード・アウトブレイク”シリーズを視聴していた時のことだ。
これはウィルスが蔓延してゾンビの町と化したラクーンシティ市内の、色々な施設をステージとするゲームであり、外伝である。
本編である『2』『3』の主人公達(猛者である)がバイオハザードたけなわの市内を走り回っている中、猛者ではない普通の一般市民達は何をしていたのかを語ったゲームである。
なので、時系列は『2』『3』とほぼ一緒。
本編のゾンビ達はザコ敵でありながら、恐怖を煽る存在として欠かせないものとなっている。
一方、アウトブレイクの方はというと、確かにムービーシーンなどで、恐怖の演出を行っているのだが、実際ゲームをしてみると……。
窓ガラスをブチ破って侵入してきたり、ドアをガンガン叩いてこじ開けて侵入してくるなど、確かにその部分は怖いかもしれない。
だが、半分くらいのゾンビは同じ画面に映っているのにも関わらず、主人公達が少し離れていると、襲ってこないのである。
ボーッと突っ立っているか、酔っ払いの千鳥足みたいに、あっちへヨタヨタ、そっちへモタモタと適当に歩いているだけ。
で、呻き声を上げながら近づいてきたと思うと、明後日の方向に向かって行ったりと、はっきり言って、
「オマエは何をしたいんだ?」
と突っ込みたい、コミカルな動きをするゾンビもいたりする。
1番面白かったのが、警察署のステージだ。
ラクーンシティ警察署の中を探索するステージがあり、『2』や『3』に出てきた警察署と全く同じ建物である。
なので、館内の構造も基本一緒。
ここも既に一般市民達が入った時にはゾンビの巣窟と化しているし、先述したような怖い演出を行うゾンビ達もいる。
ところが、その分、面白いヤツもいた。
是非、私の小説で使いたいくらいだ。
警察署の1階だったかな。
そこの廊下に出ると、ドアをドンドン叩いている音がする。
それは大抵、ゾンビが主人公達の接近に気づいて、潜んでいた部屋の中から廊下に出ようとしているのである。
で、私は、『主人公達がそのドアの前に差し掛かると、いきなりバァーン!とドアが開けられ、ゾンビ達が飛び掛かって来るシーン』でもあるのだろうと思っていた。
ところが、違った。
主人公達がその廊下の突き当りまで行くと、そのドアをドンドン叩いている女ゾンビがいた。
主人公達が接近しているにも関わらず、その女ゾンビは襲ってこようともせず、何故がドアをドンドン叩いていたのである。
「何やってんだ、オマエは?」
と、私は全力で突っ込んだ。
主人公達がかなり接近したところでようやく気づいたのか、そこで呻き声を上げて襲ってこようとしたが、もう後の祭り。
主人公格3人に、フルボッコにされましたとさw
で、そんな女ゾンビがドンドン叩く部屋に何かあるのだろうと思って、中に入ってみたが、何にも無かった。
きっとこの女、ゾンビ化する前から天然だったのだろうなぁと思った次第である。
怖いながらも、コミカルな演出をしてくれる敵キャラは結構好きです。
“私立探偵 愛原学”バイオハザードに巻き込まれるなんてやってみようかな……?