日経の朝刊に、「『新・郵政族』が早くも誕生。ボスは小泉さんか竹中さん。新・郵政ファミリーが手を携えて拡大路線を突き進めば、物流・金融の怪物を生み出し、市場競争をゆがめかねない。」と出ていました。
かって、坂本二郎氏(未来学者)が「世の中の本質は変わらない。変わるのは形だけ。そして形は既に変わっている。」とおしゃっていました。だとすれば、今回の選挙は「権力闘争」と言う事になります。
橘木俊詔氏(京大教授)が同日紙で、「基礎年金を全額税負担に。公的年金は全国民を対象に、定額支給する方式に改め、その財源として保険料負担を廃止する一方、税率15%の累進消費税(生活必需品は低税率)の導入を検討すべきである。国民の老後生活への不安を除去できるうえ、労働供給や貯蓄率が向上し、日本経済の活性化にもつながる。」と述べておられます。
この様な論議が起こる事を願っています。
かって、坂本二郎氏(未来学者)が「世の中の本質は変わらない。変わるのは形だけ。そして形は既に変わっている。」とおしゃっていました。だとすれば、今回の選挙は「権力闘争」と言う事になります。
橘木俊詔氏(京大教授)が同日紙で、「基礎年金を全額税負担に。公的年金は全国民を対象に、定額支給する方式に改め、その財源として保険料負担を廃止する一方、税率15%の累進消費税(生活必需品は低税率)の導入を検討すべきである。国民の老後生活への不安を除去できるうえ、労働供給や貯蓄率が向上し、日本経済の活性化にもつながる。」と述べておられます。
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