4/10、「1789」プレビュー公演を観て参りました。
劇場正面玄関には
劇場の中にも
昨夜のキャスト
「ホントに、これプレビューなの?」っていうくらい完成度の高い舞台でした
勿論、作品が良いというのは当然なんですが、キャストの皆さんのレベルが高い。
特に激しくアクロバティックな群衆のダンスシーンが圧巻。凄いです!
そして歌唱力に定評のある男性キャストの方々にも歌いこなすのが難しそうな楽曲の数々。
地声と裏声を使って皆さん健闘されてますが大変そう。花總さんも近年稀にみる大変なお稽古だったと仰ってましたよね。
かなめちゃんの王妃様が登場した時には、劇場内ため息、「綺麗~」という声も。
ビジュアルは完璧に美しい王妃様です。ちょっと自己陶酔的な雰囲気がよく出てました。
高音の難しいお歌も頑張ってらっしゃいましたよ。私はもうちょっとキーを下げてもいいんじゃないかと思ったんですけどね。私は、ちょっとハスキーな甘い声が好きなので。
かなめちゃんに限らず他の方も高音部が不安定なところが何箇所かあったから相当手強いのでしょうね。
かなり急な傾斜の八百屋舞台をヒールとドレスで歩くの大変だろうな。
宝塚版ではいたかどうか印象にないのですが、シャルロットちゃん(子役)がレミゼのガブローシュ的な役割で出てきます。とても上手でした。
そうそう幕開きでサカケンさんとその仲間達が凄いことになってますのでお楽しみに。
サカケンさんはお笑い担当って感じでとても面白かったです。
フェルゼンの広瀬さん、スラリと背が高く品があって良かったですよ。
古川雄大さんと渡辺大輔さんがメインになって歌う曲がとても多く、お二人共声もいいし歌唱力抜群ですね。
そしてソニンさんと上原理生さんも素晴らしかった~
こんな豪華なメンバーと一緒に舞台を務められるなんてかなめちゃんは恵まれてますね。それだけプレッシャーもあるとは思いますが。
加藤ロナン、私はとても気に入りました。ベスの時よりも数段レベルアップしてましたね。
そしてねねちゃんのオランプがこれまたとても良かったんですよ。
ねねちゃんは流石元トップ娘役らしく、感情豊かな力強い歌唱が自然な感じでとても良かったですよ。
宝塚版よりも、民衆VS王宮の対比とかロナン×オランプ、マリー×フェルゼンの恋愛模様が色濃く描かれているように感じられました。
一つだけ気になったのは、場面転換の時。カーテンの前でシリアスな芝居をしてるのに後ろで装置を動かすゴトゴトという音が結構大きかったことくらいかな。
プレビューでこの完成度ならば、回を重ねるごとにどんどんパワーアップしていくことでしょう。
そして見どころが一杯なのであっちを見てるとこっちを見逃す・・・という具合で忙しかったです。
結末は宝塚版と違うのでは?という予想がありましたが・・・それは観てのお楽しみ~
かなめちゃんのマリーアントワネットは、女々しくない凛とした男前の王妃様でした
あ~よかった(*^^*)
劇場正面玄関には
劇場の中にも
昨夜のキャスト
「ホントに、これプレビューなの?」っていうくらい完成度の高い舞台でした
勿論、作品が良いというのは当然なんですが、キャストの皆さんのレベルが高い。
特に激しくアクロバティックな群衆のダンスシーンが圧巻。凄いです!
そして歌唱力に定評のある男性キャストの方々にも歌いこなすのが難しそうな楽曲の数々。
地声と裏声を使って皆さん健闘されてますが大変そう。花總さんも近年稀にみる大変なお稽古だったと仰ってましたよね。
かなめちゃんの王妃様が登場した時には、劇場内ため息、「綺麗~」という声も。
ビジュアルは完璧に美しい王妃様です。ちょっと自己陶酔的な雰囲気がよく出てました。
高音の難しいお歌も頑張ってらっしゃいましたよ。私はもうちょっとキーを下げてもいいんじゃないかと思ったんですけどね。私は、ちょっとハスキーな甘い声が好きなので。
かなめちゃんに限らず他の方も高音部が不安定なところが何箇所かあったから相当手強いのでしょうね。
かなり急な傾斜の八百屋舞台をヒールとドレスで歩くの大変だろうな。
宝塚版ではいたかどうか印象にないのですが、シャルロットちゃん(子役)がレミゼのガブローシュ的な役割で出てきます。とても上手でした。
そうそう幕開きでサカケンさんとその仲間達が凄いことになってますのでお楽しみに。
サカケンさんはお笑い担当って感じでとても面白かったです。
フェルゼンの広瀬さん、スラリと背が高く品があって良かったですよ。
古川雄大さんと渡辺大輔さんがメインになって歌う曲がとても多く、お二人共声もいいし歌唱力抜群ですね。
そしてソニンさんと上原理生さんも素晴らしかった~
こんな豪華なメンバーと一緒に舞台を務められるなんてかなめちゃんは恵まれてますね。それだけプレッシャーもあるとは思いますが。
加藤ロナン、私はとても気に入りました。ベスの時よりも数段レベルアップしてましたね。
そしてねねちゃんのオランプがこれまたとても良かったんですよ。
ねねちゃんは流石元トップ娘役らしく、感情豊かな力強い歌唱が自然な感じでとても良かったですよ。
宝塚版よりも、民衆VS王宮の対比とかロナン×オランプ、マリー×フェルゼンの恋愛模様が色濃く描かれているように感じられました。
一つだけ気になったのは、場面転換の時。カーテンの前でシリアスな芝居をしてるのに後ろで装置を動かすゴトゴトという音が結構大きかったことくらいかな。
プレビューでこの完成度ならば、回を重ねるごとにどんどんパワーアップしていくことでしょう。
そして見どころが一杯なのであっちを見てるとこっちを見逃す・・・という具合で忙しかったです。
結末は宝塚版と違うのでは?という予想がありましたが・・・それは観てのお楽しみ~
かなめちゃんのマリーアントワネットは、女々しくない凛とした男前の王妃様でした
あ~よかった(*^^*)