本日はおけぴ貸切公演。
神田沙也加ちゃんと花總さんはお初です。
二人とも流石の歌唱力。安心して見ていられます。でも二幕の「~最後の賭け~」のところはあの花總さんでもちょっと大変そうでした。ホントに難しい曲が多いよね。でも好きですけど。
キャストによってこんなに受ける感じが違うのか~と、とても面白かったです。
花總さんのマリーは、とにかく可愛い。国王は退屈だしネッケルは小言ばかりで煩いし~頭の中はアクセルのことで一杯~・・・という気持ちが透けて見えるようなフワフワと浮ついた感じのマリーでした。
ポリニャック夫人に対する口調もおねだりするみたいな感じで・・・ちょっとやんちゃでとにかく可愛さ全開のアントワネット様。エリザベートの少女時代のイメージに近いかもしれません。
そして美しい~ ふんわりした甘~い綿菓子のような美しさ。
ラスト近くのオランプに「選ばなくてはだめよ」と諭すところは優しいお姉さんのようでした。
沙也加ちゃんのオランプは、ちょっと硬質な感じを受けましたね。サカケンさんとのやり取りのところなんか特に。
ねねちゃんの方が強かそうな感じ。
今日は終演後に小池徹平君と神田沙也加ちゃんのご挨拶がありました。何故か花總さんはなし。ちょっと???と思いました。
これで一応全キャスト制覇。
皆さんはまり役。個性的でお上手なのでどの組み合わせでも外れなしだと思います。あとは好みの問題かな。
私は、加藤ロナンにねねちゃんオランプ、かなめちゃんアントワネット様が一番しっくりきました。背の高い三人組ですね。
ねねちゃんの可愛らしさとかなめちゃんの凛とした王妃様。そして無骨で荒々しく野生的な加藤ロナンの組み合わせ。
そうそう、「1789はオスカルの出てこないベルバラだ」と誰かが言ってたけど・・・
「シトワイヤン」とロベスピエール達が叫ぶ度に、かなめオスカル様を思い出し・・・
オスカル様がいつの間にか立派な王妃様になってるのが不思議な感じがします。
やっぱりかなめさんのアントワネット様、大好きです
神田沙也加ちゃんと花總さんはお初です。
二人とも流石の歌唱力。安心して見ていられます。でも二幕の「~最後の賭け~」のところはあの花總さんでもちょっと大変そうでした。ホントに難しい曲が多いよね。でも好きですけど。
キャストによってこんなに受ける感じが違うのか~と、とても面白かったです。
花總さんのマリーは、とにかく可愛い。国王は退屈だしネッケルは小言ばかりで煩いし~頭の中はアクセルのことで一杯~・・・という気持ちが透けて見えるようなフワフワと浮ついた感じのマリーでした。
ポリニャック夫人に対する口調もおねだりするみたいな感じで・・・ちょっとやんちゃでとにかく可愛さ全開のアントワネット様。エリザベートの少女時代のイメージに近いかもしれません。
そして美しい~ ふんわりした甘~い綿菓子のような美しさ。
ラスト近くのオランプに「選ばなくてはだめよ」と諭すところは優しいお姉さんのようでした。
沙也加ちゃんのオランプは、ちょっと硬質な感じを受けましたね。サカケンさんとのやり取りのところなんか特に。
ねねちゃんの方が強かそうな感じ。
今日は終演後に小池徹平君と神田沙也加ちゃんのご挨拶がありました。何故か花總さんはなし。ちょっと???と思いました。
これで一応全キャスト制覇。
皆さんはまり役。個性的でお上手なのでどの組み合わせでも外れなしだと思います。あとは好みの問題かな。
私は、加藤ロナンにねねちゃんオランプ、かなめちゃんアントワネット様が一番しっくりきました。背の高い三人組ですね。
ねねちゃんの可愛らしさとかなめちゃんの凛とした王妃様。そして無骨で荒々しく野生的な加藤ロナンの組み合わせ。
そうそう、「1789はオスカルの出てこないベルバラだ」と誰かが言ってたけど・・・
「シトワイヤン」とロベスピエール達が叫ぶ度に、かなめオスカル様を思い出し・・・
オスカル様がいつの間にか立派な王妃様になってるのが不思議な感じがします。
やっぱりかなめさんのアントワネット様、大好きです