たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

八十八夜 五月の風は鯉のぼりのサプリメント

2008-05-01 08:40:38 | 葉っぱの会

こいのぼり

  やねより たかい こいのぼり
  おおきい まごいは おとうさん
  ちいさい ひごいは こどもたち
  おもしろそうに およいでる
 八十八夜は立春から数えて88日目の日。毎年5月2日頃。今年はうるう年なので、今日がその日。
 夏への準備の日でもあり、3日後の4日が24節気の立夏
 「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと言われるように、晩霜が発生する時期で農作業、農家に対して特に注意を喚起するためにある季節の節目でもある。
タニシの子ども時代には、天気予報の後に農家の皆さんは「遅霜に注意」という放送を聞いた記憶がある。最近は聞かなくなった。
地球温暖化による気候変動で、降霜現象そのものがなくなった?

 化石燃料大量消費の中国・アメリカが世界を壊している「地球環境汚染の元凶」

 地球の頂点・エベレストを私物化して、汚れた「五輪聖火」を頂上に運ぶため、登山者を締め出すという、とんでもない、許せない、恥知らずな開催国が「神の住む山を穢している」……


タニシは怒っている。