色付く細身越年蜻蛉(ホソミオツネントンボ) 2009-04-01 21:21:34 | Lyricism その後の、「「細身越年蜻蛉(ホソミオツネントンボ)」」です。 成虫のまま冬を耐えてきて、春の訪れと共に褐色から青色へ。 冬枯れの草木の中に、褐色の隠れ蓑をまとい冬を越してきたが、 春の陽光を浴びて、体色が淡い空色に戻り始めた。 やがて美しい瑠璃色に染まる。 前回の種と同じかどうかは分からない。