6月は夏の始まりですね。
一気に35度の猛暑日です。
1日は全国的に気温が高く、各地で35度以上の猛暑日となるなど、
猛烈な暑さとなっています。
気象庁は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
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気象庁によりますと、1日午後3時半までの最高気温は、
群馬県館林市と岐阜県揖斐川町で36度3分、
京都市で36度ちょうど、岡山県高梁市で35度1分、
東日本と西日本の各地で猛暑日となっています。
福島市で34度6分、東京の都心で33度1分など、
広い範囲で30度以上の真夏日となっています。(NHKニュースから)
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気温の上昇に伴い、熱中症による救急搬送者数は、
前年同時期を上回るハイペースとなっているという。
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毎日新聞ニュースによりますと、気温が急に高くなる初夏は、
暑さに慣れていないため汗がうまくかけず、スムーズな体温調節ができない。
梅雨になると汗が蒸発しにくいため、さらに体温調節が難しくなる。
「真夏日ではなくても、湿度の高い日は熱中症への警戒が必要」だと、
専門の医師たちが早めの対策を呼びかけています。
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8000~10000歩の徘徊を日課としている爺にとっても、
これ等の熱中症対策は大切な注意点です。
この時期の熱中症対策は早朝の徘徊がいいのか。
夕暮れ時の徘徊がいいのか悩ましいことです。
どちらにしても、日中時間がありすぎます。
「小人閑居して不善をなす」の例えもありますが、
「不善をなす」ほどの体力気力金力も無く、
さて、どうしようかの思案が爺の熱中症対策です。
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暑い時間の「日中対策」は永田町で最近トレンドとなっている、
「集団的自衛権」行使容認のグレーゾーン事例について、
思索してみるのも「少暑対策」になりますね。
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江戸城松の廊下劇が日本海の尖閣沖劇となる日は想定外でしょうか???
馬鹿な話につき合わせてしまい、ゴメン。
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気象庁では最高気温が25度以上の日を夏日(なつび)、
30度以上の日を真夏日(まなつび)としています。
また、地球温暖化やヒートアイランドなどの影響で、
最高気温が35℃以上になる日が増えているという背景から、
2007年(平成19年)から新たに35度以上の日を、
猛暑日(もうしょび)という呼称を使うことに決めました。
写真はこの時期に徘徊コースに咲く花たちです。