たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

こんな花、初めて見ましたタッカ・シャントリエリ

2016-10-12 10:53:14 | 花とつぶやき

黒い花びらではない、黒髯のキャット。
房総花の丘公園で奇妙な花を見ました。



色は良く見ると非常に濃い紫色で、
チョコレートで作った花の細工のようです。
原産地はインドの北東部ということです。



コウモリの羽を広げた形からバッドフラワーとも。
また、黒ネコの細い長いひげの連想から、
ブラックキャットとも言うとのことです。



いつもの徘徊の道野辺から離れて、
少し郊外の公園や植物園に行くと、
未知との遭遇があります。



好奇高齢者としては、新しいものを見たり、
知ったりすることはアンチエイジングの原動力です。



タッカ・シャントリエリの花言葉は「孤独な主張」
なんか たにしの爺の「孤高な心模様」にピッタリの感じ。
昔は田螺だった、分かるかなー、
分かんねだろうなー、イエー!!