なぜか愛しい足元の花、梅雨から夏へのネジバナ 2017-06-27 12:31:15 | 花とつぶやき 公園緑地の芝生などにピンクの小花を付ける、 ねじばな(捩花)、もじずり(捩摺り)。 小花はらせん状に捩じり巻いて咲く。 群生している状態は可愛い花園ですが、 1、2本離れて咲いていては目立ちません。 そんな「孤高のネジバナ」を撮りました。 ひねくれタニシの爺の性根とは違って、 捩じれてひねくれている様に見えるが、 真直ぐに伸びるための手立てだという。