たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

春の日差しが戻った一日、ガラケー写真の雑記帳

2019-03-09 19:15:00 | 散策の詩

平成31年3月9日
曇天、雨天が続いていましたが、
今日は日差しが戻った一日でした。
明日から再び下り坂で雨になるらしい。

 ベンチランチで早春賦

釜の飯もなかったので外に出ました。
久しぶりの徘徊日和です。
途中のコンビニで昼飯のお握りを調達した。

いつもの自然公園に出かけました。
晴れた土曜日で、いつもより人が多い。
ハンノキの下のベンチで「孤独のグルメ」を堪能した。

 春蘭の香りがただよう植物園



散策路3周してボタニカルガーデンでトイレ休憩。
エントランスでは「春蘭」品評会が開かれていました。
同好の士の皆さんが褒め合っていました。

 

全部で80鉢くらい展示されていました。
色は地味で花は小さめですが官能的です。
花の変異が非常に大きく色も班も多様だという。

 

春蘭の別名には「じじばば」ともと言うらしい。
WEBで調べました。なるほど、と思ってみても、
たにしの爺にはよく分からない。

 

 パリの風吹くチョコレート

海外旅行を趣味にしているご婦人が、
同居人の茶友だちに居ます。
先日チョコを頂いてきました。


海外旅行のお土産の定番っですね。
箱の表装を見るとフランスぽッイですね。
開けてみるとお洒落なチョコが詰まっていた。


箱裏に「ハーティー(セーヌを歩けば)」と記されている。
文化と芸術のパリ左岸の風景を描いたボックスの中には、
四つ葉のクローバー型やエッフェル塔のデザイン。

様々な形のプレーンチョコレートを詰め合わせた、
お洒落で夢のある贈り物です、と記されています。
モロゾフの販売製品でした。



たにしの爺、ベンチグルメと、丹精込めた春蘭、
そしてパリ風チョコに魅せられた春の日でした。
来週は再び雨の週始めになりそうです。