令和元年の10月も最終週になりました。
薄日差す日曜日になっています。
こんな日は「柏」のブロ友に習って、
ブログ更新へ、何か見繕って書いてみました。
昨日は市の図書館で映画鑑賞シネトーク会があって、
ジョン・ファヴロー脚本、製作、監督作品、
「シェフ」という映画を見てきました。
絶品のキューバサンドイッチ売りの「フードトラック道中」
全編にラテンのノリが溢れた傑作シネマでした。

明日は「胃カメラ」を飲む日になっています。
最近、食道が詰まるような、焼けるような違和感があり、
嫌な予感にとらわれています。

爺は雨の合間を見て道野辺の道を徘徊しています。
秋の道野辺、花は少なくなっていますね。そんな中で、
ひときわ群れて咲いているのはホトトギスの花。
細かな斑模様がちょっと不気味な感じの花。

ホトトギスについてちょっと調べてみました。
斑点がホトトギスの胸毛の模様に似ているので、
この名が付いているという。
時鳥草色鮮やかに盛りなり 大畠宮子
一叢の今を盛りの油点草 西川寿賀子
2句、Webからお借りしました。

ホトトギスの花「時鳥草」「油点草」「社鵑草」
日本語って豊かな情感に満ちていますね。
母国語が「日本語」であることが楽しい。