令和3年4月30日 バッハはBッKか??
コロナ禍「緊急事態下」4月が終わります。
この時期に東京五輪は「狂気の沙汰」です。
IOCのバッハ会長が言った。
「日本人は、へこたれない精神をもっている。」
馬鹿を言うじゃない。五輪憲章は世界理念なのだ。
この時期に五輪開催を日本人に強要するなんて、
会長自ら「五輪精神」を踏みにじっているものだ。
インドで広がる絶望的な感染状況を知らないのか、
世界の関心は東京五輪よりインド支援に向かっている。
昨日の「昭和の日」は一日中、夜中まで雨模様でした。
2、3月からの「春・芽吹きの競演」。4月を経て、
明日から五月です。野を渡る青風が爽やかな季節になります。
いつもの俳諧逍遥の道野辺で目に付いた花を撮ってきました。
一風変わった桜「イヌザクラ(犬桜)」です。
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「サクラの仲間であるがサクラのようには見えない」
「イヌ」は「似て非なるもの」の意味で、
「非(イナ)」から「イヌ」に変化したものと言われています。
ネットからの受け売りです。
線香花火のような、楚々とした姿をご覧になってください。
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草叢で光るキツネノボタン(狐の牡丹)です。
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毒があり、葉が牡丹によく似ているところから、
「狐の牡丹」の名前が付けられたという。
葉は似ているかもしれないが、花はまったく違いますね。
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白い小さな花が群生、ノミノフスマ(蚤の衾)です。
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衾(ふすま)とは寝具の布団のことです。
小さな葉をノミの布団にたとえたものだされている。
田圃の畦などに一面に生えているのをよく見かけます。
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布団と言うと、爺は田山花袋の小説を思い出す。
小説家志望の女弟子の褥を嗅ぎまわる中年男・花袋。
若い女の内弟子に悶々とする文学者のリアル妄想小説。
あっ、花の話でしたね。作家の花袋も花が付いている。
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「たにしの爺」徘徊休憩の定席のベンチです。
友だちは猫ちゃんとトンボたちです。
ベンチでぼっちランチが癒しです。
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今日はオマケに、ニャンが居た。
猫ちゃんがベンチの下に居るときは、
トンボが寄り着きませんでしたが、
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居なくなると戻ってきました。
トンボの方が意識しているのかな。
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ところで、妄想は東京五輪に戻りますが、
いま日本で東京五輪を仕切っているのは、
表面的にはこの3人の女性です。
橋本聖子会長、丸川珠代五輪相、小池百合子都知事。
上下関係は知りませんが、目下「女の闘い」の最中です。
だから「女性は決断が出来ない」なんて、
森前会長は呟いているかも…、(ジェンダーでやばいよ)
爺の期待は、この3人の中で唯一独立自尊の小池都知事の決断。
「東京五輪は延期にしましょう」と言ってくれることです。
2020東京は⇒2024東京へ
2024パリは⇒2028パリへ
たにしの爺、1年前に提案しています。
コロナ禍「緊急事態下」4月が終わります。
この時期に東京五輪は「狂気の沙汰」です。
IOCのバッハ会長が言った。
「日本人は、へこたれない精神をもっている。」
馬鹿を言うじゃない。五輪憲章は世界理念なのだ。
この時期に五輪開催を日本人に強要するなんて、
会長自ら「五輪精神」を踏みにじっているものだ。
インドで広がる絶望的な感染状況を知らないのか、
世界の関心は東京五輪よりインド支援に向かっている。
昨日の「昭和の日」は一日中、夜中まで雨模様でした。
2、3月からの「春・芽吹きの競演」。4月を経て、
明日から五月です。野を渡る青風が爽やかな季節になります。
いつもの俳諧逍遥の道野辺で目に付いた花を撮ってきました。
一風変わった桜「イヌザクラ(犬桜)」です。
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「サクラの仲間であるがサクラのようには見えない」
「イヌ」は「似て非なるもの」の意味で、
「非(イナ)」から「イヌ」に変化したものと言われています。
ネットからの受け売りです。
線香花火のような、楚々とした姿をご覧になってください。
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草叢で光るキツネノボタン(狐の牡丹)です。
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毒があり、葉が牡丹によく似ているところから、
「狐の牡丹」の名前が付けられたという。
葉は似ているかもしれないが、花はまったく違いますね。
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白い小さな花が群生、ノミノフスマ(蚤の衾)です。
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衾(ふすま)とは寝具の布団のことです。
小さな葉をノミの布団にたとえたものだされている。
田圃の畦などに一面に生えているのをよく見かけます。
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布団と言うと、爺は田山花袋の小説を思い出す。
小説家志望の女弟子の褥を嗅ぎまわる中年男・花袋。
若い女の内弟子に悶々とする文学者のリアル妄想小説。
あっ、花の話でしたね。作家の花袋も花が付いている。
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「たにしの爺」徘徊休憩の定席のベンチです。
友だちは猫ちゃんとトンボたちです。
ベンチでぼっちランチが癒しです。
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今日はオマケに、ニャンが居た。
猫ちゃんがベンチの下に居るときは、
トンボが寄り着きませんでしたが、
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居なくなると戻ってきました。
トンボの方が意識しているのかな。
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ところで、妄想は東京五輪に戻りますが、
いま日本で東京五輪を仕切っているのは、
表面的にはこの3人の女性です。
橋本聖子会長、丸川珠代五輪相、小池百合子都知事。
上下関係は知りませんが、目下「女の闘い」の最中です。
だから「女性は決断が出来ない」なんて、
森前会長は呟いているかも…、(ジェンダーでやばいよ)
爺の期待は、この3人の中で唯一独立自尊の小池都知事の決断。
「東京五輪は延期にしましょう」と言ってくれることです。
2020東京は⇒2024東京へ
2024パリは⇒2028パリへ
たにしの爺、1年前に提案しています。