ウェザーニューズで「みんなの冬の朝事情」なるテーマで調査した結果が発表されていた。冬の朝は目覚めてから布団を出るまでの時間は、全国平均で13分とのことだ。やはり冬の朝となると、布団から出るのが辛い。特に暖かい布団の中にいてあと5分、あと10分と加減しながら転寝をするのが至福の時でもある。大体7時10分前くらいに目が覚めて時計をチェックして、まだいいやと寝るのがこの時期のパターンである。それでも時々寝過ごして妻に起こされるのが週に1~2回はあるだろうか。時間にすれば10~15分くらいかな。ほぼ全国平均ということかもしれない。
都道府県ごとの結果では、最も時間が遅いのは鳥取県、早いのは徳島・宮崎県だそうだ。とはいえそれほど大した差があるわけではないと思うが、鳥取県が16.6分で徳島・宮崎県は11.0分だった。調査結果の分析では、西日本ほど布団を出る時間が早い傾向にあり、寒い北日本ほど、布団から出にくくなるようだとしている。確かに寒い地方ほど、朝は辛いし布団から出たくないというのは納得である。因みに私の住む静岡県では13.9分とのことだ。
そして、布団から出るために一番必要と思うことは、「気合」という回答が56%で半数以上、続いて「部屋を暖める」が33%と続いている。「目覚まし時計」や「家族の協力」はあまり効果がないようだ。やはり、「気合」が一番だろう。早起きしてどこかに出かける予定がある時は、どんなに寒くても眠たくてもさっと起きる事が出来るから、やはり気の持ち方一つでどうにでもなるという事だ。しかし、平日で会社に行くだけの朝は気合が入らないなー。
冬の朝の悩みは、西~東日本は「部屋の寒さ」、東北は「雪かき」が一番多い。これも納得する悩みだろう。北日本に比べ、西~東日本は部屋の暖房はそれほどつよくないから、朝は冷えて当たり前だ。そして、東北が「雪かき」が一番の悩みというのは切実な問題だろう。高齢者が多くなってくると、朝一番の重労働となり苦労がしのばれる。
冬の朝の好きなことは、「澄んだ空気」が36%と最も多く、続いて「二度寝」が16%、「朝日・夕焼け」が14%になっている。布団から出るまでは「二度寝」が一番と言えるが、いざ起きてしまえば、「澄んだ空気」と「眩しい朝日」が確かに気持ちいい。特に静岡県に住む者としては「真っ白い雪を被った富士山」がくっきり見えた時は、最も気分がいい。
ウェザーニューズ「みんなの冬の朝事情」調査結果はこちらから
http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/101213.html
都道府県ごとの結果では、最も時間が遅いのは鳥取県、早いのは徳島・宮崎県だそうだ。とはいえそれほど大した差があるわけではないと思うが、鳥取県が16.6分で徳島・宮崎県は11.0分だった。調査結果の分析では、西日本ほど布団を出る時間が早い傾向にあり、寒い北日本ほど、布団から出にくくなるようだとしている。確かに寒い地方ほど、朝は辛いし布団から出たくないというのは納得である。因みに私の住む静岡県では13.9分とのことだ。
そして、布団から出るために一番必要と思うことは、「気合」という回答が56%で半数以上、続いて「部屋を暖める」が33%と続いている。「目覚まし時計」や「家族の協力」はあまり効果がないようだ。やはり、「気合」が一番だろう。早起きしてどこかに出かける予定がある時は、どんなに寒くても眠たくてもさっと起きる事が出来るから、やはり気の持ち方一つでどうにでもなるという事だ。しかし、平日で会社に行くだけの朝は気合が入らないなー。
冬の朝の悩みは、西~東日本は「部屋の寒さ」、東北は「雪かき」が一番多い。これも納得する悩みだろう。北日本に比べ、西~東日本は部屋の暖房はそれほどつよくないから、朝は冷えて当たり前だ。そして、東北が「雪かき」が一番の悩みというのは切実な問題だろう。高齢者が多くなってくると、朝一番の重労働となり苦労がしのばれる。
冬の朝の好きなことは、「澄んだ空気」が36%と最も多く、続いて「二度寝」が16%、「朝日・夕焼け」が14%になっている。布団から出るまでは「二度寝」が一番と言えるが、いざ起きてしまえば、「澄んだ空気」と「眩しい朝日」が確かに気持ちいい。特に静岡県に住む者としては「真っ白い雪を被った富士山」がくっきり見えた時は、最も気分がいい。
ウェザーニューズ「みんなの冬の朝事情」調査結果はこちらから
http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/101213.html