欧州、北米でポータブルナビ(PND)を使ったことがあるが、接続直後は衛星を捕捉するまで自車位置を表示しないのがちょっとかったるい。
そんな中、オランダのPND大手「TomTom」は、インターネットの自社サイトからむこう一週間の衛星位置情報をダウンロードしておけば、電源をいれて数秒で衛星を捕捉可能とするサービス「QuickGPSfix service」を始めた。
一週間に一度PCに接続しなければならないのは面倒で実用性については多少疑問もあるが、PNDも確実に日々進化している。
いまだに私はPNDは過渡的商品に終わると思っている。
そう考える背景には様々な理由があるが、それはまた別途。
しかし、TomTomのような若い、革新的な会社が携帯キャリアなどを手を組んで新商品、新サービスを展開してくると、PNDが単独で進化し、商品としての独自の地位というか、文化を形成する可能性はある。
そうなったらちょっと状況が変ってくるかもしれない。
そんな中、オランダのPND大手「TomTom」は、インターネットの自社サイトからむこう一週間の衛星位置情報をダウンロードしておけば、電源をいれて数秒で衛星を捕捉可能とするサービス「QuickGPSfix service」を始めた。
一週間に一度PCに接続しなければならないのは面倒で実用性については多少疑問もあるが、PNDも確実に日々進化している。
いまだに私はPNDは過渡的商品に終わると思っている。
そう考える背景には様々な理由があるが、それはまた別途。
しかし、TomTomのような若い、革新的な会社が携帯キャリアなどを手を組んで新商品、新サービスを展開してくると、PNDが単独で進化し、商品としての独自の地位というか、文化を形成する可能性はある。
そうなったらちょっと状況が変ってくるかもしれない。