続キャブレターOH

ちゅうわけで、盆休みに決行したキャブレターのオーバーホールですが、
搭載する段になって、燃料ラインからの若干の燃料漏れが発覚しました。
その場ではシールが無く対処できなかったので
目つぶってそのまま組みました（苦笑）
さすがに、見てしまったものは放っておけないので
シールを注文して再度キャブを降ろす。


↑この写真の真ん中の茶色いジョイントの両サイドから漏れている。

↓チョークを操作するプレートと
キャブをジョイントしているボルトを外すと、キャブ単体になります。
（このとき各気筒の同調を調整するネジは触らない）



そんで、これが問題のシール(フロートチャンバーの右側)
これは、1番～2番間・3番～4番間で2番～3番間は先ほどの
茶色のジョイントです。



新しいシールにシリコングリス塗って再装着する。
あとは、逆の手順で組み立てて完成！