今朝も、自宅周辺は出発時小雨。
途中も降ったりやんだりの典型的日本海側気候でしたが、
中国道に合流したあたりから、太陽が見え始め
加古川についた頃には、蒸し暑いながら何とか晴れた!!
程なく社長が登場!
ついにセッティングが始まる…
挨拶もそこそこに、社長が運転して同乗で現車チェック。
ここで、”ダメ”がでるとすべて中止になって帰ることに
なるんでしょうが、
各ギア、各回転で”ぶつぶつ”言いながら走らせてます(笑)
なんとか、車のほうは大丈夫そうです。
んで、工場に帰ってきてECUを外して早速調整。
各ギアのブーストのゲイン調整(デューティですかね?)
シーケンシャルポイントの調整。
温間再始動時のパラメータ変更。
言い忘れた車の仕様とかも伝えつつ、噴射量とかを
調整してもらっているようです。(想像)
”ぶつぶつ”いいながら1回目ROM書き込み。
久々にROMライター見ました。相変わらずRS-232C接続ですな。
新しく書き込んだROMつけて、今度は社長のみで試走。
これで決まりかと思われましたが、
温間再始動時のハンチングや、
社外エアクリ、I/Cとのマッチングで
再度パラメータ調整。
ギアごとのブーストゲインも微調整して…
この間は真剣な眼差しでキーを叩いておられます。
この間にノーマルのECUに交換して、
始動してみますが、ノーマルECUでも再始動時のハンチングが
収まらないのでROMの問題でなく
積み替えたDoEngineeringのエンジンのポート形状や
I/C等のマッチングの問題ではないかとのこと。
まあ、始動後30秒ぐらいすると落ち着きますので、
そんなに神経質になるほどでも無いんです。
もう一回ROM焼きなおして、ECUを再装着する。
今度はエンジン掛けると”タコメータがうごいてな~い”と。
ECUからエレクトロタップでIG信号を拾ってますが、
外れたみたいです。(激汗)
速攻で復旧してもらい再度試走に…
待つこと10分ほどで帰ってこられて、ドライバーチェンジして
今度は一人で試走です。
土地感が無いので変なとこ行くと迷いそうですから、
帰り道を忘れないように周辺を試走する。(苦笑)
田舎道なんで、ブースト掛けると怖いんですが…
走ってみると、3000rpm位の負圧領域で急激にトルクに
乗ってきてたのが、気にならない感じにスムーズにつながってます。
気になっていた、3000rpm以下でのギクシャク感も少なくなってます。
パワー感は、”必要にして充分”(←ロールス・ロイス風)
ブーストは0.8kg/c㎡ですが、そんなにいらなかったりする。
気温が下がるともう少しブーストが上がるらしいが、1.0kg/c㎡まで
マップがあるので、大丈夫とのこと。(そこまでいらんと思う)
あとは、事務所でいろいろダベりながら、
純正ECUの学習機能、O2フィードバック領域のことなど…を尋ねてみる。
しかし、さすがに回答が的確で完璧すぎます。
このひとハウジング内でローターの隙間を
出入りしているアペが見えているようです。www
マフラーによっては、もっと低回転域が乗りやすくなるとのことで、
またまた、ヤフオクで調達せねば。(苦笑)
ほどなく、次のお客さんが到着されて、
作業が始まりました。
作業風景も拝見(邪魔)しておりましたが、
想像どおりの丁寧さ、神経質さでした。まさに”愛”にあふれているwww
弟子入りしたい(爆笑)
帰路は混雑する高速を流して?帰りました。
途中から天気予報どおりの雨ジャジャ降りで
4速、5速でのセカンダリー領域のフルブーストは試せてませんけど…
今回乗ってもらって、車の制御関係も正常のようでしたし
ここ2ヵ月半に及ぶ中古タービン2個1再生作業も
一応の成功のようです。
次のネタを考えなければ…
途中も降ったりやんだりの典型的日本海側気候でしたが、
中国道に合流したあたりから、太陽が見え始め
加古川についた頃には、蒸し暑いながら何とか晴れた!!
程なく社長が登場!
ついにセッティングが始まる…
挨拶もそこそこに、社長が運転して同乗で現車チェック。
ここで、”ダメ”がでるとすべて中止になって帰ることに
なるんでしょうが、
各ギア、各回転で”ぶつぶつ”言いながら走らせてます(笑)
なんとか、車のほうは大丈夫そうです。
んで、工場に帰ってきてECUを外して早速調整。
各ギアのブーストのゲイン調整(デューティですかね?)
シーケンシャルポイントの調整。
温間再始動時のパラメータ変更。
言い忘れた車の仕様とかも伝えつつ、噴射量とかを
調整してもらっているようです。(想像)
”ぶつぶつ”いいながら1回目ROM書き込み。
久々にROMライター見ました。相変わらずRS-232C接続ですな。
新しく書き込んだROMつけて、今度は社長のみで試走。
これで決まりかと思われましたが、
温間再始動時のハンチングや、
社外エアクリ、I/Cとのマッチングで
再度パラメータ調整。
ギアごとのブーストゲインも微調整して…
この間は真剣な眼差しでキーを叩いておられます。
この間にノーマルのECUに交換して、
始動してみますが、ノーマルECUでも再始動時のハンチングが
収まらないのでROMの問題でなく
積み替えたDoEngineeringのエンジンのポート形状や
I/C等のマッチングの問題ではないかとのこと。
まあ、始動後30秒ぐらいすると落ち着きますので、
そんなに神経質になるほどでも無いんです。
もう一回ROM焼きなおして、ECUを再装着する。
今度はエンジン掛けると”タコメータがうごいてな~い”と。
ECUからエレクトロタップでIG信号を拾ってますが、
外れたみたいです。(激汗)
速攻で復旧してもらい再度試走に…
待つこと10分ほどで帰ってこられて、ドライバーチェンジして
今度は一人で試走です。
土地感が無いので変なとこ行くと迷いそうですから、
帰り道を忘れないように周辺を試走する。(苦笑)
田舎道なんで、ブースト掛けると怖いんですが…
走ってみると、3000rpm位の負圧領域で急激にトルクに
乗ってきてたのが、気にならない感じにスムーズにつながってます。
気になっていた、3000rpm以下でのギクシャク感も少なくなってます。
パワー感は、”必要にして充分”(←ロールス・ロイス風)
ブーストは0.8kg/c㎡ですが、そんなにいらなかったりする。
気温が下がるともう少しブーストが上がるらしいが、1.0kg/c㎡まで
マップがあるので、大丈夫とのこと。(そこまでいらんと思う)
あとは、事務所でいろいろダベりながら、
純正ECUの学習機能、O2フィードバック領域のことなど…を尋ねてみる。
しかし、さすがに回答が的確で完璧すぎます。
このひとハウジング内でローターの隙間を
出入りしているアペが見えているようです。www
マフラーによっては、もっと低回転域が乗りやすくなるとのことで、
またまた、ヤフオクで調達せねば。(苦笑)
ほどなく、次のお客さんが到着されて、
作業が始まりました。
作業風景も拝見(邪魔)しておりましたが、
想像どおりの丁寧さ、神経質さでした。まさに”愛”にあふれているwww
弟子入りしたい(爆笑)
帰路は混雑する高速を流して?帰りました。
途中から天気予報どおりの雨ジャジャ降りで
4速、5速でのセカンダリー領域のフルブーストは試せてませんけど…
今回乗ってもらって、車の制御関係も正常のようでしたし
ここ2ヵ月半に及ぶ中古タービン2個1再生作業も
一応の成功のようです。
次のネタを考えなければ…