過去に2回くらい修理してます。
1回目 2011/11/27
2回目 次期不明
ガラスに接着されている平端子が取れちゃったのが事の発端で、
平端子をハンダ付けしたのが1回目
その後、平端子が取れちゃって再度ハンダ付けしたが、
ハンダが乗らない為、平端子付き銅線を直結したのが2回目
しかし、その線も取れちゃったので再度考えた結果…
デフォッガは素材がニクロム線と思われます。
これは、ハンダが乗りにくい素材の為
フラックスを併用するとか努力しましたが、
残念ながら『バッチリ』とはつきません。
先般の結露の件もあり、時節柄デフォッガの不調は
見逃せない重大な事案になってきた(←大げさ)ので
色々対処方法を考えていたのです。
先ず、Amazonで発見したのが
導電性の接着剤
でも、導線を接着するんもどうかなぁと思っていて
気が付いたのがアルミテープ…
これは在庫はありますがハンダが乗らない…
そんな感じで電線を何かにハンダ付けしてそれをさらに
ガラスに接着すればいけそうな気がした時に…
『銅箔テープ』を発見した!
使用例を見てみると主にノイズ対策の
電磁シールドやプリント基板の作成に活用されているようですが
使っている人たちが実にヲタクっぽい。
久々に、これは『びびっと』きた
早速入手して調査してみる。
1、ニトムズ銅箔テープの場合
導通があるのは片面のみ、糊面は導通がありません。
2、導通がある面はハンダ付けができる。
実にいい感じにハンダが乗ります。
3、糊面の耐熱性は…
今から調査します。
作業としては、
1、材料の作成

右の幅の広いところがメインの母材です。
糊面は導通がないので、そのまま貼付してもデフォッガに
電気が流れません。
そのため、母材の糊面に短冊状に細く切ったテープを貼付します。
貼付面の剥離紙は予めカッターで切り込みを入れて
除去してあります。
この短冊がガラス面に密着して通電する予定。

2、接続部のハンダ付け
裏返して短冊の両端を折り返して
母材の銅箔面にハンダ付けするとともに
接続用の平端子を取り付ける。

3、出来上がったスペシャルテープをガラスに貼付する。

大丈夫と思いますが念のため導通チェック!

『安心してください!』ばっちりでした!
いい時代になったもんだ…
1回目 2011/11/27
2回目 次期不明
ガラスに接着されている平端子が取れちゃったのが事の発端で、
平端子をハンダ付けしたのが1回目
その後、平端子が取れちゃって再度ハンダ付けしたが、
ハンダが乗らない為、平端子付き銅線を直結したのが2回目
しかし、その線も取れちゃったので再度考えた結果…
デフォッガは素材がニクロム線と思われます。
これは、ハンダが乗りにくい素材の為
フラックスを併用するとか努力しましたが、
残念ながら『バッチリ』とはつきません。
先般の結露の件もあり、時節柄デフォッガの不調は
見逃せない重大な事案になってきた(←大げさ)ので
色々対処方法を考えていたのです。
先ず、Amazonで発見したのが
導電性の接着剤
でも、導線を接着するんもどうかなぁと思っていて
気が付いたのがアルミテープ…
これは在庫はありますがハンダが乗らない…
そんな感じで電線を何かにハンダ付けしてそれをさらに
ガラスに接着すればいけそうな気がした時に…
『銅箔テープ』を発見した!
使用例を見てみると主にノイズ対策の
電磁シールドやプリント基板の作成に活用されているようですが
使っている人たちが実にヲタクっぽい。
久々に、これは『びびっと』きた
早速入手して調査してみる。
1、ニトムズ銅箔テープの場合
導通があるのは片面のみ、糊面は導通がありません。
2、導通がある面はハンダ付けができる。
実にいい感じにハンダが乗ります。
3、糊面の耐熱性は…
今から調査します。
作業としては、
1、材料の作成

右の幅の広いところがメインの母材です。
糊面は導通がないので、そのまま貼付してもデフォッガに
電気が流れません。
そのため、母材の糊面に短冊状に細く切ったテープを貼付します。
貼付面の剥離紙は予めカッターで切り込みを入れて
除去してあります。
この短冊がガラス面に密着して通電する予定。

2、接続部のハンダ付け
裏返して短冊の両端を折り返して
母材の銅箔面にハンダ付けするとともに
接続用の平端子を取り付ける。

3、出来上がったスペシャルテープをガラスに貼付する。

大丈夫と思いますが念のため導通チェック!

『安心してください!』ばっちりでした!
いい時代になったもんだ…