前回からの続き…
その後、ダイポルギーとかいう塗料を
ビビリ止め+防水の為に塗布して今日に至る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/12/89f6cdab81f73d07f7e11d1197e944a5.jpg)
それなりにいい感じに鳴ってるんですが、
これが正解かどうかは、耳の訓練不足で
正直わかりません…
(猫に小判とも言う…)
ですが…
ちょっと見た目が、
いかにも”とってつけた感じ”なのが気になる。
気になりだすと、余計に気になるもので、
どうすれば、ビジアル的に映えるのかを
ネットを徘徊して情報収集してみる。
んで、出来たのがこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/ef95a08bcfa44972333682e6a3441b14.jpg)
アウターを彫り込んで、スピーカーのフレームと
面を合わせてみました。
彫り込んだ廻りも面取りしてそれらしく成形。
アウターの周囲も丸面取りして自画自賛(笑)
情報を収集したところ、
こういう加工をする場合は、
トリマーという電動工具が必要とのことが分かった。
で、”買うか”と思ってホムセンで見てみたが、
安くても5,000円程度はする模様。
一回こっきりに勿体無いという貧乏根性で、
人脈を駆使してレンタルしてもらってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e5/79c3a4d8ff1716a020dff73a93243ca7.jpg)
(ピントがほうきにいってますが…)
本体しか借りれなかったので、
加工用のビットは自腹です。(←当たり前か)
それから、円切用のガイドも無いので、
薄いMDFの板で自作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e0/30fdc8200186f2a7eb92a4debf35e329.jpg)
ストレートビットが6mm径で、彫り込み幅が計算上11mmの為
中心点を変えて2回走らすことにする。
その為、中心点が2ヶ所空けてあります。
もうひとつの問題…は、
どうやって中心点を出すか…
すでに、スピーカー用のでかい穴が開いてます。
これは、加工の依頼時に8ヶ所の穴を機械加工で
開けてもらってますので、
このうち2ヶ所にガイド用のピンを打って固定します。
ガイドが長いと一緒に削れますので注意です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fa/f05e3265e71a2cd7e6bf0065228deef1.jpg)
ピンの間の廃材は中心の穴を開けるためのものです。
厚みがありますので調整用です。
で、こういう感じにセットして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/3e/d31180981276523a71c89ee7b1aac8f4.jpg)
上下左右斜めの穴の中心から
直線を引いて交点を加工の中心として決定する。
自作円切ガイドで中心を合わせて、
円を描いて、実際の加工線と合うかどうかをチェックしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/74/2f21a1c2912a72f23e6db159a9c7bb1f.jpg)
概ね良好そうなので、
ぶっつけ本番で、トリマーをつけて1回目やってみる。
切り込みは控えめで3mm(最終的には6mmです。)
想像以上に上手く削れました!!
中心点を変えて外側に2周目。
ここで、寸法チェックのためスピーカーと合わせてみると、
”すげぇ~”計算どおりです(涙)。
仕上げ寸法まで切り込んで、内側、外側と2回走ると完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/87/a562fd50120824bd8fa35358a006acb0.jpg)
その後、円の外側を大きめに、内側を小さめに面取り用ビットで面取り。
周囲は、丸面取用のコロ付ビットで仕上げて完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/73/f86d30099abe1c34b01d2ff704e54bac.jpg)
実に効率よく加工が出来ますが、
排出される木粉がすごいです。
後は、ツイーターもFOCALに変えたが、
これは、いつも通り詰めが甘いと思います(笑)
その後、ダイポルギーとかいう塗料を
ビビリ止め+防水の為に塗布して今日に至る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/12/89f6cdab81f73d07f7e11d1197e944a5.jpg)
それなりにいい感じに鳴ってるんですが、
これが正解かどうかは、耳の訓練不足で
正直わかりません…
(猫に小判とも言う…)
ですが…
ちょっと見た目が、
いかにも”とってつけた感じ”なのが気になる。
気になりだすと、余計に気になるもので、
どうすれば、ビジアル的に映えるのかを
ネットを徘徊して情報収集してみる。
んで、出来たのがこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/28/ef95a08bcfa44972333682e6a3441b14.jpg)
アウターを彫り込んで、スピーカーのフレームと
面を合わせてみました。
彫り込んだ廻りも面取りしてそれらしく成形。
アウターの周囲も丸面取りして自画自賛(笑)
情報を収集したところ、
こういう加工をする場合は、
トリマーという電動工具が必要とのことが分かった。
で、”買うか”と思ってホムセンで見てみたが、
安くても5,000円程度はする模様。
一回こっきりに勿体無いという貧乏根性で、
人脈を駆使してレンタルしてもらってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e5/79c3a4d8ff1716a020dff73a93243ca7.jpg)
(ピントがほうきにいってますが…)
本体しか借りれなかったので、
加工用のビットは自腹です。(←当たり前か)
それから、円切用のガイドも無いので、
薄いMDFの板で自作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e0/30fdc8200186f2a7eb92a4debf35e329.jpg)
ストレートビットが6mm径で、彫り込み幅が計算上11mmの為
中心点を変えて2回走らすことにする。
その為、中心点が2ヶ所空けてあります。
もうひとつの問題…は、
どうやって中心点を出すか…
すでに、スピーカー用のでかい穴が開いてます。
これは、加工の依頼時に8ヶ所の穴を機械加工で
開けてもらってますので、
このうち2ヶ所にガイド用のピンを打って固定します。
ガイドが長いと一緒に削れますので注意です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fa/f05e3265e71a2cd7e6bf0065228deef1.jpg)
ピンの間の廃材は中心の穴を開けるためのものです。
厚みがありますので調整用です。
で、こういう感じにセットして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/3e/d31180981276523a71c89ee7b1aac8f4.jpg)
上下左右斜めの穴の中心から
直線を引いて交点を加工の中心として決定する。
自作円切ガイドで中心を合わせて、
円を描いて、実際の加工線と合うかどうかをチェックしてみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/74/2f21a1c2912a72f23e6db159a9c7bb1f.jpg)
概ね良好そうなので、
ぶっつけ本番で、トリマーをつけて1回目やってみる。
切り込みは控えめで3mm(最終的には6mmです。)
想像以上に上手く削れました!!
中心点を変えて外側に2周目。
ここで、寸法チェックのためスピーカーと合わせてみると、
”すげぇ~”計算どおりです(涙)。
仕上げ寸法まで切り込んで、内側、外側と2回走ると完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/87/a562fd50120824bd8fa35358a006acb0.jpg)
その後、円の外側を大きめに、内側を小さめに面取り用ビットで面取り。
周囲は、丸面取用のコロ付ビットで仕上げて完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/73/f86d30099abe1c34b01d2ff704e54bac.jpg)
実に効率よく加工が出来ますが、
排出される木粉がすごいです。
後は、ツイーターもFOCALに変えたが、
これは、いつも通り詰めが甘いと思います(笑)
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