色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

自作リビルトタービン2

2009-07-05 01:13:00 | クルマ給排気
本当は今ごろ勝利の美酒に酔いしれる頃だったんですがぁぁぁぁぁ
やけ酒飲んでます・・・
今日も午前中は休出で、昼から作業を敢行する。
昨日の続きで、先が見えたので”サクサク”作業するが、
このタービン、実に”重い”
昨日、目分量で各タービンの角度を合わせてとりあえず
組みましたが、車載してみるとどうもいまいちっぽぃ。
純正タービンは、オイルの入り口、出口がフランジで接続のため、
ここが合わないと接続できない。
LLCはホースのなので自由度がある。
ということは、オイルのラインをエンジン側と合わせることを
優先に位置決めが必要なのだ(後に間違いが発覚)

オイルのリターン側は配管に蛇腹があるので多少の自由度はある。
故にIN側を優先にタービンと真ん中のハウジング間のひねり具合を
調整する。
この間3回ぐらい積んだり降ろしたりで、ヘトヘトになる。
およそ文句無しと思われる位置が出たので、
タービンを本締めして・・・
遮熱板付け忘れたので、またタービン外して
さらに、水分が体外に放出されて消耗していく・・・

今回はフロントパイプも純正に戻して
(これが、また激重)
触媒と繋いで、フロントパイプのハンガーも取り付けて

手が入らんアクチュエータのホースを繋いで
LLCのラインも接続して
なんとか、”今晩中にエンジン掛かりそうだぜ”とやってたわけですが、

プライマリとセカンダリの合流インテークつけて・・・
ボルト穴がすこ~し合わない・・・
OKちょっと穴を広げよう。
なんせ、”自作だ御愛嬌”と少し穴加工してOK
んで、インテークパイプ(合流インテーク~インタークーラ間)を
取り付けようとして・・・
おい!これ・・・
なんだよ、インテークが注水口に当たるじゃないか!
ちょっと削ってのレベルを超えて、ぶち当たってます。(涙)

つうことは、これまで”もう二度と緩めることは無い”と
思って、渾身のフルパワーで締めたボルトをまた緩めるんですか・・・
もう二度と外さないと思って手が入らないとこを無理して
なんとか取り付けたホースクリップ多数を
あっさり外すのですか・・・
その他、分解の手順が脳裏を走馬灯のようにグルグル回りますが、
体力は限界です。
僕にはもう星が見えない。

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