色々な物の修理記録

RXー7、CXー5、趣味の備忘録

復元作業

2010-11-23 11:00:00 | クルマ全般
塗装時に交換していた純正ミラーから、
エアロミラーに戻す。
エアロミラーも、分解して持っていったので、
車体同様にばっちり塗装してあります。



ですが…
今の状態で、普通にベッタリ取り付けると塗膜が痛みそうなので、
ボディからは、微妙に浮かせるように…
ゴムシートを買って来て、スペーサを作る。



気が変わって、後日純正ミラーに戻した時には、
純正ミラーのベース部分に収まるように
ゴムシートの形状を調整して取り付ける。

次は、アンサーバックの配線。
予定外にドアまで取り外して塗装するという
大作業になったため、社外キーレスの
アンサーバックが効かなくなっていた。
キーレスの動作自体には不都合はないんですが、
やはりチカチカしないと寂しいので配線を復活させる。
以前は、ドアからボディ間の配線を露出で渡らせていましたが、
見た目がイマイチなので、
こちらを参考に回路図をにらめっこしたところ、
余っている配線を発見したので、
アンサーバックの配線に流用する。

ここに、ドア~ボディ間のコネクタの外し方が書いてありますが、
不器用な人は外してはいけません。
二度と元に戻らなくなります。
(↑経験者)

コラムの裏側にドアロックタイマーユニットが付いていますが、
純正の赤外線キーレスが付いている場合は、
このユニットの配線の中に、1本余っている配線があります。
この配線は新車当時に設定されていた、
バーグラユニット用の信号線です。


今回はこの配線を流用して、
アンサーバック信号を伝えます。

社外キーレス側は、一度ピンを抜いて
アンサーバックラインを、接続します。

こうすれば、見た目もすっきりと配線できます。

くれぐれも純正赤外線キーレスが付いていることが、
前提条件なのでお間違え無く。

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