糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

ホクセイ Zeque について。

2011年11月18日 | 機体制作
あとはカウリングの穴あけくらいで完成です。

もともとスーさまのゼクウなのでスタイル良好なのは当然ですねぇ、
この状態で重心位置を確認しましたが思いのほかテールが軽いのでバッテリーはタンク下かそれより後方になりそうです。

全体に良く出来てはいると思いますがスタント機の生命線である動翼のヒンジラインが出ていません。
ほぼすべて切りなおしてセンターを出しました、それと一番神経を使った尾翼のアライメントがあいまい。
尾翼取り付けは穴位置だけを頼ると間違った角度になりそうです。
ここはひとつホクセイモデルに注文ですが尾翼も2分割のカーボンカンザシにして欲しい。
理想はフルコンポジットのZeque120が有ったらなぁ。

ずっと前にマイナス角度で固定した尾翼がエレベーターを付けると角度が狂う件の原因究明できました。
マイナス0.3とか0.5の範囲で調整しているのにそれを固定する2個の冶具が揃っていなかった為です、基準の主翼0°をだしてそのゲージを
一旦はずして尾翼を測定すると正しく測れました、対策してからいずれ写真をアップしますね。

来週の祝日か日曜に初飛行出来そうですが家の仕事も溜まっているし。

まずは慣らしに使った燃料を卒業させて20-18で焼きを入れてやりますよ(-_-メ、15インチペラで8500を目指したあとスローを追いこんでからの飛行です。
重量は軽く2500を切っているので良く飛ぶはずですが真っ直ぐ飛んで丸く回って元に戻って来るかが問題 ( ̄Д ̄;
翼端に付けるオモリとスラストを調整するワッシャーも用意してあります。

そう考えるとまだまだやらなければいけないことが山積ですなぁ。



画像はイメージです


コメント (2)
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サーボ搭載

2011年11月18日 | 機体制作

珍しく順調です。

エルロンリンケージ

サーボは新調したS9514 エルロンホーンはニシオカ ベアリング入りロッドエンドはヒロボー製。
おぉ、これだけみているとフルサイズ機みたいでしょ。






ラダ―にS9204  エレベーターにS9203 手持ちの流用で二昔しくらい前の競技用サーボ。 

ラダ―はトルク型、エレベーターはハイスピードサーボです。




エンコンサーボはS9601 これも手持ちのなかで一番ましなサーボ。もっと良い位置があったかもしれませんがこんな感じです。
パイプラインは逆止弁とフィルターを胴体内へ、逆止弁は定番のホルダーで固定しました。
タンクは指定容量なのですがキャノピーギリギリで膨張したら少し不安 ( ̄□ ̄;)!!


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