土日に親戚一同の小旅行に行きます。
飛行場へは行けないかな、苦手な早起きすれば少しはフライトできそうなのですが未定です。
FZのスローの件
燃料の供給はどんなに回転が下がっても構造上減ることはなく、タンクに正圧が掛かっていて
ロータリーバルブの開閉でキャブレターに送られるのでむしろ低回転になるほど濃くなる傾向
があるようです。
逆にエンジンの負圧に頼るエアは供給が減って1500rpm前後では飽和しているように思えます。
いくらエアスクリューを開いても変化がないのはこの為でしょう。
2000~2200rpmで調整するのは取説にも書いてあるでしょ! と おっしゃるとおりですm(_ _)v
バブルレスウエイトが入荷しました
早速交換を完了してタンクの搭載位置を少し前へ移動,今度はちゃんと収まりました。
ただ理論的にはナイフエッジのアップ癖には逆効果になるはずなのでRXバッテリーを可能な
かぎり後ろへ。しかしNi-HMの軽量タイプを選択しているのでささやかな抵抗にもなりません。
5/13
午後から飛行場へ行きました、微風で良い天気でしたね。
私は水平飛行の矯正が必要です、機体は思ったほどナイフエッジの癖はなくミキシングは
不必要でした。
基本以外ではストールのタイミングが悪いこととスナップが控えめなこと。いずれも操縦の
タイミングと舵角の両方を見直します。
セッティングは煮詰まってきましたので順を追ってまとめますね。
そういえばバブルレスウエイト、スポンジを巻いてあるタイプなのですが効果絶大です。
タンクの中で燃料とオモリがシェイク状態でもエアの混入が一切ありません、ガス欠まで
飛ばしてしまいましたが燃料切れまで兆候が現れないのです。
フライングクラブのニュースとして○山さんのメビウスが○原さんのところにお嫁入りしました、
Cクラスの電動機で座りと垂直のラインが良く出ています、目指せ検定の友が一人できましたよ。
5/14
あまりの天気の良さにつられて2フライトお昼に飛ばしましたよ、
相変わらず奥へ手前へと航路が定まりませんが機体には随分と慣れました。
どこかの年寄りに質問責めに遭いましたが丁重にお答えしながらの飛行でした、
お礼に缶コーヒーをご馳走になりましてね、いい人だぁ~ (^-^*)/
5/14 その2
飛行後にタンク内の僅かな燃料を使い切ろうとしたところスピンナーのセンターがぶれる。
もしかしてエンジンマウントがまた割れたかなと少し嫌な予感。
実は第一隔壁の接着部分が剥がれていました、垂直上昇でラダ―の当て舵が必要でエアブレーキ
スイッチのOFFを確認したほどでしたがその時点からエンジンがフラフラしていたようですね。
FZの悪ガキの仕業で第一隔壁剥離!
マウントの次に隔壁を割ってやったゼぇ~。
ワイルドだろ~ぅ。