パテ入れから成形完了。

各セクションの合いは良好でパテは研ぎ落されてほとんど残りません、特にコックピット部分ミラー前の分割
は精密でパテは不要でした。



この画像で省エネ塗装の要領がご理解いただけると思います。
このあと微調整がてら磨きを掛けて白の部分はステッカーを貼ってクリアを吹くだけ、つまりこの状態が完成で塗装は
マルボロレッドの削れた部分だけです。
白い部分にも微妙なゆがみがあってクリアでツヤが出ると写り込みで良く見えるようになりますが逆にリアルな
ボディーの表現になるような気がします。
塗装のテーマは薄塗り。 クリアを含めてボッテリにならないようにエッジの立った塗装を目指しますっ (* ̄^ ̄)