糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

アシェット F-14 トムキャット メインギア 最終調整

2015年11月29日 | 機体制作


  原因のひとつを突き止めました





  もう皆さんはどこの部品かお分かりですよね


  左右のギアを連結する六角ロッドを目一杯奥まで差し込むとタイヤは扉にノータッチ Yes! 


  とはすんなり行かなくて今度は回転ギアが凄く渋い





  



  結論として90度回転させるギアのバックラッシュを見込んでいない



  ギアの厚みを削るか受け側を削るか


  わたしは塗装した関係上ギアを削りました




  
  バックラッシュ分なので精密ではありませんが0.1~0.2  両側で0.4mmほど



  全部バラしたついでに先人からご報告のあったベアリングが入るシャフトをあらかじめ削りました


  ほんとに助かります、私も少しは役に立てれば嬉しいのですが遅いのが難点ですね。









  ランディングギアの間隔が狭くなって扉にノータッチ









  これが原因だとは言い切れませんが私的には大きな改善ポイントとなりました。




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F-14 トムキャット メインギア

2015年11月29日 | アシェット【週刊】 ...


  扉内側へ汚しを入れておおむね完了





  動作は抵抗の無いように何度か分解組立てを繰り返して


  いまのところ何とか妥協できる程度までになりましたが。。。 基本設計がわるい。


  実際モーター駆動してみないとあとは判断できません。


  ひとつ発見があって画像の部品の向きに方向性があります





  少しセンターがずれていて組み立て向きでタイヤが扉に接する度合いが変わる。


  なるべくタイヤと扉が重ならない方向で組み立て  微妙だけどタイヤ側で1mmくらいは変化します。


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