4月18日 吹き付け後に追加記入があります
クリア塗装の下準備から
コンパウンド仕上げと同じく空研ぎ

脱脂

湿度OK

マクラーレンで使った精密屋のクリア、いつもの耐燃ウレタンでは溶剤が強すぎて塗装を侵す可能性があります。

厚塗りでもモッタリ感が出ないのがこのクリアの魅力で、結構たっぷり吹き付けています。

※追記
エアブラシや塗装環境のホコリには気を付けますがゼロにはなりません、さらにエアガンの風圧で周囲のチリやホコリが
舞います。 もしもこの時点でブツブツや小さな繊維が乗ったとしてもそのままに!
クリアと一緒に硬化させて研ぎ出すと大抵は見えなくなります。
ここまでが昨日
硬化していることを確認して本日研ぎ出しから艶出しまで
コンパウンドだけの場合と同じく空研ぎ
この時に研磨材のほうに黒が移ってしまったらクリアが切れたということ、
そこでストップしてクリア吹きのやり直しです。
山の頂点やエッジは優しくね♡

平坦に100%艶消し

昨日と同じく細目から極細目のコンパウンドで仕上げ

簡単にツヤが得られます
左がクリア塗装、右がコンパウンドだけ



蛍光灯のボケ具合でお分かりのとおりクリア塗装の方が一枚上ですね、
ツヤが深くて傷にも強い。 やはり手を掛けただけのメリットはあります。
ご参考になったでしょうか
いずれにしてもシリーズガイドの美しいモデルは素組みではありませんね。
気になるのがセンターのロングヒンジ、少し隙間が大きく見えます。
全国販売までに修正されることを願いますが取付直しも視野に入れておくべきでしょう。
ヒンジのシャフトも微妙に細い、市販品にジャストの太さが無ければ自作研磨か。
わたしはここでリタイアします、 konaki さん 後はヨロシク (* ̄▽ ̄)ノ~~
770をやらないって訳でもありませんよ
全国販売のときに考えます

縦長のグリルと相まって物凄く偉そうですね