糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

F-4J Ⅱ ランディングギア関連

2017年10月28日 | アシェット【週刊】 ...


  いくつかの修正がありました。


  組み立てガイド41号 カムブラケットを取り付けるところまで


  指示どおりに組み立て、モーターを取り付ける前に手動で確認しますがどうも渋くてどこかに引っかかる。


  今回の駆動方式はトルクがあるので動作には問題ないようですが、スムースに動いて欲しいですね


  渋いのはアーム関連のバリ というか製造過程で出来てしまう盛り上がり







  落としすぎるとガタに繋がりますので変形した盛り上がりだけを削ります。


  次に 引っかかり


  スムースに動くようになったが最後で動きに段付きがある


  ブラケットばかり見ていたので犯人探しに少し手間取りました。





  光ファイバーを固定するウレタンスポンジが当たっている。


  写真を見ながら指定位置に貼ったつもりでしたがアームに干渉していますので一部カット。



  これで軽い動作になりました 


  翼を閉じたら完全に引き込まない脚になるところですね  w( ̄△ ̄;)w



  メインギアの方は控えめに墨入れして、ほとんど見えないダンパーに1mm幅のミラーフィニッシュを


  引っ張りながら2周ほど巻きました。





  立体的になってチラッと光るメタル感がたまらんですたい。



  引き続き翼端LEDのテスト


  同一電源で電流値の異なる赤と青を点灯することは出来ません。


  それぞれ専用のLEDドライバーを増設するか、赤の電流値を絞る(たぶん)





  画像はテスト基板から電源を供給して赤青同時に点灯しています、


  赤のラインにF14で実績のある マイクラフトの淫乱調子こき 


  正式には インライン調光器で電流バランスを取って同時点灯しています。



  いまのところなんとかクリアしましたがメインギアの分割されたカバーがちゃんと動作するのか


  いまひとつぎこちないキャノピーは大丈夫なのか


  大きな山場はこれからなのかも



  ではまた。












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