糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

良いことばかりでは

2019年02月18日 | MP4-23


  週末から思わしくないことが続きます


  まずはF14 トムキャット


  ファントムの目途がついたので並べてみようと電源を入れましたが





  尾灯Aの両方が点灯しない


  Bの垂直尾翼の動きがおかしい


  基盤の電圧を追ってゆくと駆動ICの不良 っていうか見ただけでICが膨れているしさ。


  これは尾灯の点滅を嫌ってLED2個を共通電源とした為のオーバーカレント。


  たまたまアマゾンに基盤号がありましたので手配済み。


  次にシマノ ステラリールさま


  まぁ 普通に使うならば問題はありませんが、ドライブギアのバックラッシュが少し気になります。


  シルキーな巻き上げ感とはいえない


  シマノサービスの返事待ちですが拘るならば自分でシムの調整をするしかない。


  補修パーツが手に入るし工程はネット検索済み、


  この部分の不満は結構多いみたいで記事は豊富です。


  どちらも解決方法が明らかなので一か所づつ丁寧にやるしかありません。



  内職の大物は終わりました、少しづつ進めている大量スパッツもクリアを残すのみ


  暖かくなってくると補修の依頼を頂きますがすべての硬化時間がまだ長いので遅れ気味です。



  そんなこんなで 鯛とヒラメ用のジグ着弾





  タイラバはキャスト用の40g  キャストUPはヒラメが好きな赤金


  釣れたも同然。



  追って左尾翼基盤到着





  尾翼部品が懐かしい


  テスタだけの判断では矢印部品がアウト


  メイン基板まで影響がなければ良いが一旦差し替えてテストしてみます


  こちらも直ったも同然、おとなしく尾翼ランプは点滅に戻します。




  またまたそうこうしているうちにシマノから回答がありました、


  速い アシェットなんていまだに回答ありませんから。


    回答は以下のとおりですが要約します


    「ハンドルの回転方向の遊びは調整できますがリールのスムーズな回転を維持するために、

     クリアランスとして、必ず設けているものであり、完全に無い状態にすることは出来ません。」


  至極当然の回答、どうしようかな~ 自分でやれば限りなくゼロ近くまで追い込めるしさ~


  ノーマルのリールならば回転が少し重くなる位置、つまりギアのバックラッシュゼロにして

 
  使いながらギアの当たりをつけてゆく。だけどSWステラはギアの耐久性半端ないモデルなので


  この手は現実的ではない。  一度サービスに委ねて気に入らなければ自分でやるか。


  シマノに調整申し込み~









コメント
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