糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

人間の感覚って

2021年12月25日 | HOゲージ

  なにか変

  指定どおりに接合して美観はもとより取り付け位置も正確。

  だが なんかバランスが悪い。





  原因はキャブの床板取り付け高さが1.5mm高い。

  これはわたしのミスではなくて部品の切り欠きが深すぎたため  ( ̄¬ ̄*)

  まぁ 1/80で1.5mmだと実機では120mm

  プロポーションにも影響しますわね。


  キャブがランボードの起点となっているためにキャブ、ランボード全バラし  ト~ホ~ホ~

  とりあえず部品単位に戻してハンダを除去

  リトライが容易な真鍮模型だが忍耐にも限度がありますよ。

  本日少し気分が乗って


こんなに小さいの!?と 鉄道HOをはじめて見た方から    ちいさいでしょ
このサイズに物凄い熱量でディテールアップを施します、もう少しでブラックホールになる鴨


国内では軌道レイアウトがコンパクトなもっと小さい9ゲージが主流ですが、世界的にはHOが
一般的。わたしの子供時代も鉄道模型はHOでキットから組んだ無塗装機がほとんどでした。

セレン整流器まるだしの、これまた廃品を組み合わせた自作の電源ばかり。
メーカー品は高かったのでしょう。

貨車はブリキ、車体が響いてレールの継ぎ目を拾いスケールなりのリアルな音が印象に残っています。




  前回と同等なところまで完了。

  人間の感覚のほうがアダチ部品よりも精度が高い。

コメント
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