なにか変
指定どおりに接合して美観はもとより取り付け位置も正確。
だが なんかバランスが悪い。
原因はキャブの床板取り付け高さが1.5mm高い。
これはわたしのミスではなくて部品の切り欠きが深すぎたため ( ̄¬ ̄*)
まぁ 1/80で1.5mmだと実機では120mm
プロポーションにも影響しますわね。
キャブがランボードの起点となっているためにキャブ、ランボード全バラし ト~ホ~ホ~
とりあえず部品単位に戻してハンダを除去
リトライが容易な真鍮模型だが忍耐にも限度がありますよ。
本日少し気分が乗って
こんなに小さいの!?と 鉄道HOをはじめて見た方から ちいさいでしょ
このサイズに物凄い熱量でディテールアップを施します、もう少しでブラックホールになる鴨
国内では軌道レイアウトがコンパクトなもっと小さい9ゲージが主流ですが、世界的にはHOが
一般的。わたしの子供時代も鉄道模型はHOでキットから組んだ無塗装機がほとんどでした。
セレン整流器まるだしの、これまた廃品を組み合わせた自作の電源ばかり。
メーカー品は高かったのでしょう。
貨車はブリキ、車体が響いてレールの継ぎ目を拾いスケールなりのリアルな音が印象に残っています。
前回と同等なところまで完了。
人間の感覚のほうがアダチ部品よりも精度が高い。