追加配管を含めて生地完了です。
最後に取り付けた空気作用管は砂撒き管をまたぐ部分の誤魔化しもなく
曲げ加工でクリアしています。
とくに修正する部分も見当たりませんので酸化被膜の工程に進みます、
しばらく余韻にひたってからですね。
気が向かなければ放置でしたので半年ちかく掛かりました、かなり熱量を込めた
作品になりましたね。
この半流型がD51のオリジナルで、次に制作予定の煙突の前に温水缶がついた
標準型はこの後に製造された機関車です。
ではまた。