コテの温度を調節するコントローラーがストライキを起こしまして
約一年使いましたね ヒューズならばラッキーか
ヒューズはOK
焼けた部品も見当たらない
ダイオードの短絡かも
天ぷらというよりも基盤剥がれを発見
発熱するパワートランジスタの足元
高温ー冷却 を繰り返して破断したのでしょう
熱くなる機器の定番箇所
実はレビンソンのパワーアンプもこれと同じく散々調べた挙句に
コネクタの接触だったりします。
パワーが絞れない100Wのコテでこんな基盤を修理するの~ と
一瞬戸惑いましたが
普通の小さなコテがあるでしょ
頭が固くなったと言いますか 融通がきかない
厚みのあるパターンなのでハンダを盛って完了~