糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

MP4-23 カウリング合わせ

2018年07月29日 | MP4-23


  まだ詰めるところもありますが主要な部分は合ってきました。









  設計というか隙間が出来にくいロックの考え方は理解しましたが


  残念ながら部品が逆方向に反っている。


  いまのところエンジンカウルと給油口を矯正完了 ほぼ。


  少し多めに変形を戻すと押さえつけるようにロックが掛かる構造、良くできていると思います。

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4 コメント

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Unknown (teru)
2018-07-30 22:51:53
こんばんは!teruです。
随分とご無沙汰してしまいました。
MP4-23の製作記楽しく、そして懐かしく拝見しております。
おいらもカウルの合わせにずいぶん苦労した記憶があります。
確かこのカウルってエンジン載せるとまた状況が違ったような…
エンジン載せた状態(確かエグゾーストもつけた方がよかったような…)でのチリ合わせをお勧めします。

では、また!!
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Unknown (nori)
2018-07-30 23:57:17
teru さん、ありがとうございます。お元気ですか。
アドバイス、ありがたく受け取ります。
エアポットの干渉はなんとなく解決できそうです。
エグゾーストですか、ボディーは削りたくないので
その辺りは慎重にやります。
teru さんの作品ほどではありませんがカーボン表演
とエグゾーストエンドは少し手を加えたいと思い
ます。
気が向いたときに進めますので長い目でお付き合いください。

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初コメさせていただきます(汗)。 (GG.taka)
2018-07-31 22:27:01
ノリ様、はじめまして。

何気に初コメですが、実のところしょっちゅう楽しく拝見させていただいております。
それでカウルの閉まらない締まらないモケイって印象が付いているMP4-23ですが...
エンジンカウルの合いについてご参考になればと思いまして投稿いたします。

ノリ様もご理解されてるとおりパーツには成型後のソリこそ出てはいますが
恐らくあのGT-●とは別の部署が手賭けてると思わしき(汗)このモケイ、
ボディカウルの設計自体はよく出来ております。
で、件の「エンジンを載せると合が何故か悪くなる」に関してですが
問題は載せるエンジン(の寸法とか設計とか)ではなくて
これをアンダーパネルに上手く接合出来てる方がいないことが原因です。

アンダーパネルとエンジン底面、結構合わせがキツイので要注意です。
それこそパキッと音が出るくらいにちょっと強引に押し込まないと
お互いがピタリとは収まらないので
これが原因でエンジン下に微妙な隙間が出来てしまいます。
それで本来設計のエンジン高とに違いが生じてしまう
ここが肝なのですが
場所が場所なだけにこの「浮き」は容易には分かりません。

大抵のパートワークモデラーさんだと
音が出るくらい強引にパーツを押し込むなんて
怖い経験(汗)はお持ちでないでしょうし
デアゴ社内もそんな程度の技量の方ばかり...
だから正しい原因は把握出来ずに
デアゴでも後号でこの問題の回避案として
エアクリーナーかナニかを削れって指示を載せてた覚えがあります。
...折角のいいモケイなのに。

このモケイ前延のとおり優れた設計で
それで内部寸法にほとんど余裕がないんです。
タイトな内部フィッティングの故に
たった1ミリにも満たないようなエンジン底面の「浮き」でも
エンジン上端からエンジンカウル内部を押し上げる
その押し上げられる場所が致命的で
テコの原理で合いに強情な悪さをする
逆に言うと、
何もかも設計通りにポジショニングさえ出来れば
このモケイしっくりした仕上がりになります、
そんな感じです。

と言うことでございますのでエンジンを取り付けてみて
(その途端に) もしカウルの合いが悪くなったのならば
上記を疑ってみてくださいませ。
...とかズラズラ書きましたが
もうご存知なことでしたらすみません(爆)。

MP4-23の製作、これからも楽しみにさせていただきます。


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Unknown (nori)
2018-07-31 23:11:29
GG.taka さん、貴重な情報ありがとうございます。
内部のエアポッドがカウルに当たるのは多くのかた
の報告がありましたのでエンジンの底辺を削る計画
でおりました。そうですか かなりタイト。
模型に対する思想はGG.taka さんと同じで、設計時
に沿った工作を心がけています。
4-23は暇を見て進めますので気長にみてくださいね。

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