ランボード
いつもならば取りつけ位置に切り欠きがあって、僅かなガタを正しい位置に微調整
するだけ。
今回のキットは何の目印もありません どこにも
のちに取りつく周辺の部品を仮止めして詰将棋みたいに正確な位置を割り出すしかない。
基準としたのはシリンダーブロックと砂撒き管の通し穴との位置関係だけ、
あとは駆動部を組み立て車体の水平を保って接合。
前後 平行 傾き 何度も計測しながら取りつけます、
さらに強度も要求しますので地味ながら難易度は高いですね。
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