週刊 クラシックカーをつくる ３号

　　新潟先行発売　メルセデス７７０　


　　大きな判断分岐点となる３号です









　　konaki さんのレポートどおりツヤは十分にあるが塗装面の平坦性がいまひとつ


　　シリーズガイドでは鏡面の仕上がりだが現物はかなり見劣りします。


　　このあたりはデアゴにもアシェットにも文句は山ほどありますが、それを飲み込んで


　　思い入れのモデルを手にしたいという情熱で購読を決定されるのだと思います。


　　私は磨きコンパウンド仕上げとクリア塗装仕上げの２通りをレポートしますね。



　　まずは右半分を空研ぎします




　　わたしはバフレックスグリーンで平面を出して、グリーンで付けた傷をブラックで消すイメージです。


　　皆さんが使い慣れた極細目でＯＫだと思いますが、エッジ部分は強く当たりますので削り過ぎに注意です。


　　平坦に１００％艶消し




　　細目から極細目のコンパウンドで磨き





　　シリーズガイド並の平面と光沢は得られます




　　ただ、


　　塗料の素性は不明ですが少し柔らかい。


　　ティッシュなどで磨くと簡単に筋傷が入りますのでワックスなどで保護をして取り扱いも慎重さが要求されますね。



　　次回は左半分をクリア塗装で比較します。

NEW オランジーナ

　　残念なリニューアルとなりましたね




　　たぶん沈殿物の問題で変更されたのだろうが香りが合成的


　　例のカブトムシ味の担当か


　　前のは自然の果皮の香りで爽やかだったのに


　　Since1936 は何だったの


　　サントリーのティスティングにはいつも疑問

発見

　　職場の隅で見つけました

　　２０年ぶり

　　こんなのが２箱　　ヤフオクで始末したものと思ってました








　　アンフェノールとシンチ


　　お気に入りというよりも信頼性


　　残念ながら国産に相当するものはありません。


※画像を見て気が付きました　右側の９Ｐソケット、シンチではありませんね。　失礼しました



4/13

　　こちらが本物








　　CINCH　USA　　TS103P02


　　材質、メッキ、絶縁体　すべてコストを惜しまず　これ以外はすべてコピー鴨

　　Joint Army/Navy 　米軍供用指定品

４月８日 長野千曲市あんず祭り

　　あんずの開花に合わせていってきました











　　地元のかたに　あんずと梅を教えてもらいましたが区別は難しいですね


　　あんず尽くしのおみやげを買って帰ります。

アシェット ファントム着弾

　　来ましたね～


　　８、９号かと思ったら１０、１１、１２、１３号　　箱ちっちゃ”










　　４号分の部品を一箱に、さらに正誤表


　　１２号でもやらかしたようです。




　　取り返しのつかない誤りでも再度の部品供給はありません、さらにバックナンバーも乏しいので


　　少し遅れ気味に組んだ方が良いのでしょうか。

アシェット ファントムＦ-４Ｊ化

　　到着した部品ごとに塗装しても色調が変わらないように対策しました


　　1年半以上時間が経っても同じ色が出せる　と言うことです。　（￣＾￣）　


　　企業秘密かって？　そんなものありませんよ


　　精密に重量比で調色、吹き付け前にスターラーで十分に混合すれば安定した色合いが出せます。





　　画像では白くなりました


　　クリーム寄りのライトグレーです。


　　あ、重量比で混合しているので塗料の濃度管理はシビアに行う必要がありますよ


　　完成時点で頭とお尻の色が違っていたら笑って胡麻化します。

アシェットからのラブレター

　　いつものお礼にクオカードかぁ？





　　やっぱり遅延のお知らせ　２通目


　　３号から１３号、バインダーが大変ご好評を頂き、当初予定しておりました商品数量を上回る受注となったため、

　　商品の再生産を行っております。


　　だって


　　皆さんＦー１４で散々ブチブチ文句言いながら次も買ってるじゃん。

4月2日 快晴左順風

　　川沿いで飛行しました、だれもいません。





　　やはり情報どおり来月あたりには飛行場が使えそうです。


　　夜にフライングクラブの総会と懇親会





　　久しぶりの皆さん


　　今年も色々たくらんでいるようです。