クリア待機

　　さすがにエアコンでは追いつきません





　　クリア待ち





　　会長機の尾翼


　　凹みや傷も拾っておきましたので綺麗になりますよ。

オートウエルドのレポ

　　エポキシ系接着剤でありながら耐熱３００°


　　研磨、ねじ切り可能


　　抗張力３００Ｋｇ


　　耐薬品


　　ガラス、プラスチック、鉄、　ノンプライマーでアルミもＯＫ





　　夢のような性能ですね


　　アルティア　脚の台座に使いましたが問題ないようです。


　　あ、裏に付いていた割れた補強板は外しました。　


　　いずれハードランディングするでしょうからその時に接着剤の真価が問われるでしょうな。

クリーンルーム対応品

　　塗装ガンのカップや器具を洗浄して拭き取るペーパータオル








　　洗浄済みのウエスやいろいろ試しましたがどうも微量ながらダストが残る、


　　吹きツヤ仕上げが一番難しい状況が続きましたが救世主となるか。


　　


　　で、　早速結果が出ました　　


　　良好～


　　吹きツヤで終わることは稀だけど、ブツがないので薄く吹いても研ぎ出しでクリアが切れない。


　　ただ、　一枚１０円くらい


　　オマケに湿度が高いのでエアコン　ガンガン　


　　トホ～ホ

Ｆ－４ 翼端を退化させる

　　何らかのセンサーらしきものを削って翼端を退化させます、


　　見本はタミヤ





　　付け足しではないので比較的楽な加工ですが、ライトの盛り上がりが再現できるか。


　　仕上がりが悪ければバックアッププランＢ　整形したプラ棒を差し込みます。


　　次に巷で噂の前縁の角張った部分の整形に移ります。

ライトブルーメタリック

　　市販のライトブルーメタを調整したもの


　　カップの塗料を吹き付けると補修部の色になります。







　　赤色系よりも明るさの変化は少ないが原液はやはり暗い


　　乾燥後にサンディングはしたくないのであまり段差が出ないように心掛けて４倍希釈


　　メタリック全般に言えますが、もたもたしているとガンカップの中でメタルリーフの沈殿が始まります。


　　大面積の塗装では塗料を攪拌しながら小分けでカップにつぎ足すようにしています。


　　ガンの洗浄もメタルリーフが残らないようにしないと後の塗装で黒いブツが混ざりますね、


　　メタリック専用のガンを決めておけばトラブルもなくなります。


　　仕上がりも綺麗だし色留まりも良いのですが補修では厄介な色です。