カツミ スーパーフレーム 入庫

　　カツミ　スーパーフレーム　入庫　　＼(^_^ )( ^_^)／







　　現在進めているD51とは別の車両用

　　後先考えずに求めました～


　　部品取り付け位置の切り欠きなどは一切なくて、完成寸法表を見ながらハンダ付けせよ　と　

　　素材感MAX　　（￣□￣；）

　　正確に組まないと走行に支障をきたすと脅し文句が書いてありますがその通り。

　　さらに　『ビスの頭が潰れた作品をたまに見ますがドライバーはビスに合うよう砥石で成形しろ』　と

　　説教じみたガレージキットの様相を呈しています。

Ｄ５１ 排気消音器

　　ＨＯ部品に既製品がない　　もしかしたらどこかに有る鴨しれませんが

　　無いものは造る





　　画像の方向は間違っていません

　　ボール盤を寝かせて旋盤方向へ

　　間違った使い方ですから、良い子はマネしないでね。


　　単純な筒状で断面を整形するだけなので簡単です。





　　ドクターXを観ながら煙室扉の削り落としたディテを別パーツで再現





　　一円玉と同等の面積でD５１の貫禄を放ちますねぇ～





　　ディテールアップするにあたってターゲットの車両を決める時期になりました。

　　キットが解放キャブなので北海道以外、

　　一次形の東北仕様がいちばん近いでしょうか。

久しぶりの休日

　　お昼ごろにご睡眠から目覚めて、久しぶりにサーフにでようかなと





　　天気は良いが風が強い

　　いつも部屋から見える木の揺れ具合で風の様子を伺います。

　　小雨なら釣行出来るが風が強いと釣りになりません、たまった家の仕事を済ませてD51を進めましょうか。



　　最初から少し気になっていたドームの逆止弁、小さなポッチですが僅かに右にずれています。

　　部品のバラつきかとおもい新しいものを手配しましたがこちらも程度の差はありますが０.３ｍｍ右

　　にずれています。




　　縮尺が小さいほど曲がりやズレは目立ちますね。





　　プレスで表現されているのでまずは板金でフラットに戻します







　　正しい位置に穴あけをして別部品に置き換え

　　結果グレードアップしましたね。

D51 上回り着手

　　わたしの地元、糸魚川市になる以前のおうみ町は一時期貨物量日本一。

　　この半流型は結構走っていましたね。

　　ただ客車の牽引をしたかは不明で、子供の頃に乗った記憶は違っていたかもしれません。









　　ニワロックスの部品も組み立て完了





　　キット付属のパーツと比較するとディテールのシャープさは一目瞭然です

　




　　一体成型の煙室扉ハンドルを削り落とし別バーツに置き換えますが電動工具は粗削りまで、

　　あとは細心の注意を払って手作業です。

ニワ・ロックス

　　信頼の部品　

　　ニワ・ロックスの丹羽さんから荷物が到着しました。







　　炭水車用

　　造形もさることながら材質が固い。

　　
　　先日メッキに失敗した従台車も製作予定とご本人からの情報です。

Ｄ５１ 従台車 銅メッキ

　　本体走行系の仕上げに従台車（本体後ろの車輪）だけがダイキャスト製なので

　　メッキに挑戦しました。

　　そもそも亜鉛ダイキャストにメッキできるのかが不明です。

　　とりあえず実行するのみ



　　材料はホームセンターで揃います






　　溶液はサンポール１に対して水４

　　電極はマイナス側に台車、プラス側に銅





　　１.５Ｖの電圧をかけて

　　すぐに反応が始まります






　　１時間程そのまま　　

　　で




　　黒くなったのでブラシをかけると　元のまま

　　あの盛大な泡はなんだったの～


　　そもそもダイキャストにメッキはダメなのか

　　ホームセンターで買った銅のアース棒も素材は鉄で銅メッキだった。



　　真鍮製部品の供給予定が有るらしいので待った方がよい鴨