どうマスキングして塗装するか考慮しながらの組み立ては
自分で造るパズルみたいなもの。
これからステップや手すりが付きますがこのブロックの塗装完了後の取り付けが
良いようです。
構内で貨車の入れ替えや移動に使われる小型気動車で、スイッチャーとも呼ばれます。
小さな働き者でこの分野に特化したファンがいらっしゃるのも分かる気がしますね。
どうマスキングして塗装するか考慮しながらの組み立ては
自分で造るパズルみたいなもの。
これからステップや手すりが付きますがこのブロックの塗装完了後の取り付けが
良いようです。
構内で貨車の入れ替えや移動に使われる小型気動車で、スイッチャーとも呼ばれます。
小さな働き者でこの分野に特化したファンがいらっしゃるのも分かる気がしますね。
下廻りにフレームの折り返しエプロンを追加
一体だった砂撒き管を削り別部品へ
概ね下廻りのディテールアップは完了です。
別途用意しなければならない連結器だけど
前後ともに実際に連結動作をさせたいのでスケールには多少目をつむりますが
汚し塗装の見せどころになりそうです。
クルマと違うところが前後両面にヘッドライトとポジションランプがあって
進行方向が変わると点灯が入れ替わる。
文字にすると難しくなりますね。
遮光を兼ねたポジションランプのケースを1.2φのパイプで設置、
LEDが超小型で難なく完了です。
今回は塗装とウエザリングを施しますので組み立て順もそれに合わせたものになります。
あくまでも想像で今回はその実践だけど、天賞堂やピノチオの機関車は大まかなブロック
の状態で塗装してから組み上げる たぶん
それ以外に考えられない
数日前から何度か挑戦して諦めかけていましたが
新たな工程を確立できました。
窓枠のウエザーストリップ追加加工
キットではエッチングの筋掘りだけで塗り分けるようですが、他社の完成品では
ゴムパッキンのウエザーストリップが表現されている。
これを再現したくて細い被覆線を貼ってみたり0.5φの真鍮線を試しましたがどれも
納得ゆかず。
塗分けで済まそうか、この塗分けも1/80では小さくてそう簡単ではありません。
半日かけてようやく行けそうな光が見えました
6.0mm×6.3mm
この段階で四方を面取り
カッターの刃厚を考慮して正確なカットが求められます。
小さければ枠が細くなりカットが大きいと太い枠になりますね。
0.5tのプラ板を瞬間で接着
この接着剤もエポキシなどでは役に立たず
アロンアルファの耐衝撃がベスト。
あとは部品の枠に沿って削り落とせばウエザーストリップが残ります。
これで目途が立ちましたね
あと3方向
修行します。
完了~
よくがんばりました
次なる課題はどう塗り分けるか
極小のライトはどう点灯させるか
サイズを考慮すると光ファイバーが無難だけど前照灯ならば明るく光らせたい。
課題山積
ではまた。
D51のパーツ待ちの間に気動車を仕入れ
操車場構内で貨車の入れ替えや時には機関車を牽引する働き者。
簡単な構造だけど、各所ディテールアップしてライトを組み込み。
さらに使い込まれたような汚しに挑戦です。
画像では光ってしまいましたがフレーム上にはメッシュ板を張り付けています、
わたしの業界で言うエキスパンドメタル。 XG43あたり
鉄板のすべり止めだが縞鋼板(しまこうはん)ではなくてエキスパンドっていうところが
後付けっぽくて味があります。
初心者小娘の練習台となっていたフリードの塗装。
傷ではなくて破壊
先週末に板金を終えましたので下塗りから色付けをしますが気温が低くて
塗料の硬化が遅いですねぇ
吹きツヤで十分でしょう。
チャイルドシートで乗っていた者に運転されるとは私も思っていませんでした、
それだけ我が家には重宝したクルマです。
同じ車種の中古を探してもらっていますが割高です!
オーディオの仕事に携わっていた頃に高級輸入機器を
ハーマンインターナショナルに修理依頼したときです。
これはうちのハンダ作業ではありませんね と
お客様に尋ねると確かに正規店以外での修理歴があって
規格に適合しない部分をすべてやり直して高額な請求でした。
ハンダの質以外にヒフクのカットから熱の入れ具合まで完璧。
技術者のかたとお話をする機会がありましたが
マークレビンソンだからといってもラインオフの状態が最低限、
日本国内のサービスはそれを下回ることはありません。
HO機関車で美しいハンダを目指していますが、ふとその頃を思い出します。
ターゲットはヒラメ
ワカシが回遊すれば即チェンジできる準備をします。
小潮で 日の出が6:14 満潮は8:31 下げ始めが9時くらいから。
6:30~8:00までが勝負みたい
釣行エリアは根掛かりしやすいのでハウルかフローティングミノーで
トップウオーターから中層まで。
朝まずめの浮いたヒラメがいれば食うでしょう。
久しぶりなので忘れ物のないように。
天賞堂 パワートラックWB-31が入線しました。
小さな車両とあわせて衝動買い
以前から興味があったパワートラックで各社から出ています。
これだけで路線の上に置くと自走します
組み合わせる車両も決まっていて塗装の練習台となります。
帰宅後に掃除と注油を兼ねて分解
前の持ち主は未走行だったのか内部は綺麗なものです、
メタル軸に低粘度のオイルとギア周りにシマノのシリコングリスを極少量塗布して組み立て。
あたりが付くまで走行放置します。