今年の夏は昨年より明らかに暑いですね。今日も外に出ますと強烈な熱波に肌がジリジリ焼かれる思いでした。異常を感じる暑さですね。もはや話の種を求めて出かけようというエネルギーも無し・・・最悪
と言う事で今日は撮りためた夕焼雲を取り上げる事にしました。
(1)
(2)
(1)(2)とも7月4日の南の空です。(1)は沈んだ雲の上に遊泳する雲にリズム感を見ました。 (2)は沈んだ雲が左右に雲の尾をたなびかせています、その先端は空の彼方に吸い込まれ消えて行きました。
(3)
7月22日
空の彼方にある世界を覗き見したくなる様な
(4)
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(6)
(7)
(4)~(7)は7月23日の雲です
湿度の高さが作り出した群衆雲。太陽が西の空に沈むと東の空に群がっている雲も仄かに赤味を帯び始めます。
(8)
パイ生地で何層にも重ね焼きしたサクサクの洋菓子を思い出してしまいました
(9)
(10)
8月3日
♪ 二人の家の白壁が並んで浮かぶ堀の水
忘れない どこへ行っても忘れない 忘れない
小指でとかす黒髪の香りに甘く揺れた町
千昌夫さんの「夕焼雲」 千さんは横に置いといて私はこの歌詞と曲が好きです。随分昔、雄さんがカラオケで歌ったのを聴いたのがこの歌との出会いでした。しみじみ聴いていると心を虜にする歌詞ですね。