図書館の駐車場近くでホテイアオイが目に入り車を停めて貰って私だけ下車。冬越しが難しい花だと聞いていますが、このホテイアオイは無事に年を越したものなのでしょうか?
薄闇にまるで蝋燭を灯した様な黄が和の雰囲気を感じさせますが実は南アメリカが原産なのだそうです。良く見ますとこの模様は全ての花弁に付いているわけでは無く一花にたった一つしか付いていないのですね。だから余計に美しく見えるのでしょうか!
ホテイアオイの直ぐ脇には白い睡蓮が咲いておりました。背景が悪いのと塀越しでの撮影と言う事で白の美しさを映し出す事が出来ませんでした。残念! そのお隣の空き家の木にはカラスウリが閉じた花をビッシリつけています。全部の花が開いたらさぞや素晴らしい光景でしょう。
これは家の近くの畑の隅に咲いていたキバナコスモス。かなり前から咲いていた様な気がしますが花持ちが良いのかな? 沈む夕日を連想させますね。