６月１０日。木曜日。快晴。
『ユキノシタ』
花言葉・・・ 『深い愛情』 ・・・今日の誕生日花
今日は、孫息子の１２歳の誕生日です。
神の深い愛情に、孫息子をゆだねます。
どうかいつも孫息子を見守り、あなたの御手で守ってください。
又、孫息子が深い愛情を持つ人に育ちますように！
『ユキノシタ』
１cmほどの小さな体で・・・ 『生命力』 ・・・あふれます。
孫息子が、『深い愛情』で、何事も乗り越えられますように！
家にはテレビもない、漫画もない。体を使っての運動三昧。
そんな孫息子が生命力あふれた人生を謳歌しますように！
今日は、孫息子の健やかな成長を祈りながら・・・
花の終わりを迎えた『ユキノシタ』の手入れをし
感謝の追い肥を与えました。 感謝！感謝！
そして。
今日は６月１０日。年間第十木曜日。
『今日の入祭唱』
『いかに幸いなことか、主を畏れる人、主の戒めを深く愛する人は。
彼の子孫は祝福されたまっすぐな人々の世代となり、彼の善い業は永遠に堪える。』
詩編 １１２章１－３節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは 弟子たちに言われた。
「言っておくが、
あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、
あなたがたは決して天の国に入ることができない。」
「あなたがたも聞いているとおり、
昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。
兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。
兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、
『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。
だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、
兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、
その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、
それから帰って来て、供え物を献げなさい。
あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、
途中で早く和解しなさい。
さもないと、
その人はあなたを裁判官に引き渡し、
裁判官は下役に引き渡し、
あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。
はっきり言っておく。
最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」』
マタイによる福音書 5章20-26節
イエスの時代。
律法学者やファリサイ派の人々は、
『律法』を守ることが一番大切なことと考えていました。
それによって神の御前で『正しい人』となり、救われる、と考えていました。
自分たちの救いを考え、人の救いはあまり考えていませんでした。
弟子たちは、
『一人一人の義が、律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、
『天の国』には入れない、『救い』はない。』
とイエス様に言われたのです。
『救い』をいただき、『神の国』に入るためには、
『律法を守る』だけの『義』では足りない。
『神に対して忠実な者』とならなければならない。
お人に対するねたみや怒りや争いは、神様との関わりも乱れてくるのです。
お人と仲直りして、和解して、 初めて、神とも和解できるのです。
自分たちの救いを考えるだけでは足りない、人の救いも考えなければなりません。
・・・と、イエス様はおっしゃるのです。
不和やねたみや怒りは、『牢の中』、『罪の状態』なのです。
和解して、仲直りして･･･罪の状態から解放されて･･･『神の国』に入れるのです。
私たちも、
お人へのねたみや怒りを越えて･･･和解を最優先して、
『深い愛情』を身につけたいですね。
それには、イエス様が示された十字架のように、
犠牲が伴います。
犠牲を通して、神様にも、兄弟も近づくことができますように、
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『新しい掟をあなたがたに与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように。』
ヨハネによる福音書 １３章３４節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様！
ご訪問に感謝申し上げます。
今日もまだまだ自粛生活が続きます。
一日を大切にして、穏やかな一日でありますように！
『ユキノシタ』
花言葉・・・ 『深い愛情』 ・・・今日の誕生日花
今日は、孫息子の１２歳の誕生日です。
神の深い愛情に、孫息子をゆだねます。
どうかいつも孫息子を見守り、あなたの御手で守ってください。
又、孫息子が深い愛情を持つ人に育ちますように！
『ユキノシタ』
１cmほどの小さな体で・・・ 『生命力』 ・・・あふれます。
孫息子が、『深い愛情』で、何事も乗り越えられますように！
家にはテレビもない、漫画もない。体を使っての運動三昧。
そんな孫息子が生命力あふれた人生を謳歌しますように！
今日は、孫息子の健やかな成長を祈りながら・・・
花の終わりを迎えた『ユキノシタ』の手入れをし
感謝の追い肥を与えました。 感謝！感謝！
そして。
今日は６月１０日。年間第十木曜日。
『今日の入祭唱』
『いかに幸いなことか、主を畏れる人、主の戒めを深く愛する人は。
彼の子孫は祝福されたまっすぐな人々の世代となり、彼の善い業は永遠に堪える。』
詩編 １１２章１－３節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは 弟子たちに言われた。
「言っておくが、
あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、
あなたがたは決して天の国に入ることができない。」
「あなたがたも聞いているとおり、
昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。
兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。
兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、
『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。
だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、
兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、
その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、
それから帰って来て、供え物を献げなさい。
あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、
途中で早く和解しなさい。
さもないと、
その人はあなたを裁判官に引き渡し、
裁判官は下役に引き渡し、
あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。
はっきり言っておく。
最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」』
マタイによる福音書 5章20-26節
イエスの時代。
律法学者やファリサイ派の人々は、
『律法』を守ることが一番大切なことと考えていました。
それによって神の御前で『正しい人』となり、救われる、と考えていました。
自分たちの救いを考え、人の救いはあまり考えていませんでした。
弟子たちは、
『一人一人の義が、律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、
『天の国』には入れない、『救い』はない。』
とイエス様に言われたのです。
『救い』をいただき、『神の国』に入るためには、
『律法を守る』だけの『義』では足りない。『神に対して忠実な者』とならなければならない。 お人に対するねたみや怒りや争いは、神様との関わりも乱れてくるのです。
お人と仲直りして、和解して、 初めて、神とも和解できるのです。
自分たちの救いを考えるだけでは足りない、人の救いも考えなければなりません。
・・・と、イエス様はおっしゃるのです。
不和やねたみや怒りは、『牢の中』、『罪の状態』なのです。
和解して、仲直りして･･･罪の状態から解放されて･･･『神の国』に入れるのです。
私たちも、
お人へのねたみや怒りを越えて･･･和解を最優先して、
『深い愛情』を身につけたいですね。
それには、イエス様が示された十字架のように、
犠牲が伴います。
犠牲を通して、神様にも、兄弟も近づくことができますように、
祈りましょう。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。『新しい掟をあなたがたに与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように。』
ヨハネによる福音書 １３章３４節 アレルヤ、アレルヤ。
皆様！
ご訪問に感謝申し上げます。
今日もまだまだ自粛生活が続きます。
一日を大切にして、穏やかな一日でありますように！