6月30日。水曜日。晴れ。
6月の最終日。
今年もコロナ禍の中で半年が終わります。
『ボケの実』
いつになったら、黄色く熟すのだろう?
一ヶ月前のブログに、大きくなって『ボケの実酒』を作る楽しみを綴りました。
それ以来毎日眺めているのだけど、
一ヶ月間まるで熟さない、熟度はまるで後退しているようです。
こんなものなのでしょうか?
葡萄の実が大きくなってきました。
ぼつぼつ実の房に袋がけをしましょうかしら?
今が袋がけの時期なのかしら?
バラの花々が咲き終わって、枝をドンドン伸ばしています。
新枝は切り落とすべきなのかしら?
花々や木々の成長を、小さな我が家の庭で楽しむ私でも
色々の疑問が湧いてきます。
『答』をどこで見つけましょうか?
ご近所のお庭の手入れ具合をチェック 又 ブログの皆様の畑の手入れ記事をチェック。
それらが私の大切な『情報源』です♡♡ 実地?で学んでいます。 感謝!感謝!
植物に限らず・・・
世界情勢や、国内情勢の情報をどこで見つけるのか?
政府の働きのチェックをどこでするのか?
『情報源』はお人それぞれなのですよね。
私の情報源は、活字好きで、新聞一辺倒です。
それでも・・・
一社の新聞だけの情報では、新聞社の傾向に合わせて、
情報が偏りがちになりますよね。
そこで、『1週間試し読み0円』で、他社の新聞を手に入れました。
他社の新聞と我が家購入の新聞の、読み比べをしてみました。
それぞれの新聞の特徴が顕著で、報道の違いが大きくあるのです。
新聞の読み比べで、我が家の購読新聞の傾向がよく分かった私です。
今日も、私は、大好きな『Old Media 』:『新聞』の情報源を楽しみます。
感謝!感謝!
そして。
今日は6月30日。年間第十三水曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、どうか御心に留めてください、御自分の嗣業の部族とされた民を。
あなたはいにしえよりのわたしの王、この地に救いに御業を果たされる方。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスが 向こう岸のガダラ人の地方に着かれると、
悪霊に取りつかれた者が二人、
墓場から出てイエスのところにやって来た。
二人は非常に狂暴で、だれもその辺りの道を通れないほどであった。
突然、彼らは叫んだ。
「神の子、かまわないでくれ。
まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」
はるかかなたで多くの豚の群れがえさをあさっていた。
そこで、悪霊どもはイエスに、
「我々を追い出すのなら、あの豚の中にやってくれ」 と願った。
イエスが、「行け」と言われると、
悪霊どもは二人から出て、豚の中に入った。
すると、豚の群れはみな崖を下って湖になだれ込み、水の中で死んだ。
豚飼いたちは逃げ出し、町に行って、
悪霊に取りつかれた者のことなど一切を知らせた。
すると、町中の者がイエスに会おうとしてやって来た。
そして、イエスを見ると、その地方から出て行ってもらいたいと言った。』
マタイによる福音書 8章28-34節
イエスの時代。
ユダヤ人の考え方では、災いや病気等は『悪霊の仕業』であると思われていました。
その悪霊は、一般の人より賢いと考えられていました。
賢い悪霊は、『イエスは神の子』 と知っていたのです。
イエスは、人々を苦しみから救うために来られたので、悪霊をも追い出す。そのことを悪霊は良く知っていたのでしょう。
悪霊は、 悪霊の住まいといわれている『湖の底』へ帰るようにと、イエスに言われることを恐れたのでしょう。
湖の底ではなく、せめて、豚の中に閉じ込めてくれ!
『神の子、かまわないでくれ。我々を苦しめないでくれ。』
悪霊が取り付いた人の言葉で、悪霊は、神の子・イエスに叫んだのです。
更に・・・
悪霊は、『まだ、その時ではない』と叫びました。
『イエスが悪霊に打ち勝つ時はまだ来ていない!』 と叫んだのです。
ところが・・・
イエス様は、すでに、悪霊に打ち勝っているのです。
それに加えて・・・
イエスの時代。
ユダヤ人は、豚は汚れた動物と考え、豚は飼いませんでした。
ところが・・・
イエス様は、今回は、豚を飼っている人たちのいる『異邦人の地』:『ガラダ人の地方』を訪れたのです。
その異邦人の地で、悪霊に取りつかれたゲラサの人を癒やし、悪霊たちを豚の中に送りこまれたのです。
イエス様は、すでに、異邦人の救いのためにも働いていらしたのです。
そこは、ガリラヤ湖東岸の切り立った断崖の湖に突き出ている場所で、
後に、『悪霊追放の奇跡』を行なった跡に、教会と修道院が建ちました。
それでも、
ガラダ人の地方の皆さんは、イエスのなさったことの意味を理解することができなくて・・・
豚の群れが、崖を下って、ガリラヤ湖で溺れ死んだのを見て、恐ろしくなり、
イエスを見ると、その地方から『出て行ってもらいたい』と追い出したのです。
私たちも、
イエス様が悪霊に勝った福音を信じるなら、
悪霊の働きが私たちの及ぶと恐れる必要はないのです。
信じられるように、祈りましょう。
『今日の拝領唱』
『神よ、立ち上がり、御自分のために争ってください。
どうか、しいたげられた人が再び辱められることなく、御名を賛美することができますように。』
詩編 74章22&21節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今の時代は何事もメディアに頼って判断してしまいがちですが、懐疑の心は忘れてはいけませんよね。
自分の過去の経験すらも、世の中の変化の早さについていっていない『古い情報』かもしれませんからね。
6月の最終日。
今年もコロナ禍の中で半年が終わります。
『ボケの実』
いつになったら、黄色く熟すのだろう?
一ヶ月前のブログに、大きくなって『ボケの実酒』を作る楽しみを綴りました。
それ以来毎日眺めているのだけど、
一ヶ月間まるで熟さない、熟度はまるで後退しているようです。
こんなものなのでしょうか?
葡萄の実が大きくなってきました。
ぼつぼつ実の房に袋がけをしましょうかしら?
今が袋がけの時期なのかしら?
バラの花々が咲き終わって、枝をドンドン伸ばしています。
新枝は切り落とすべきなのかしら?
花々や木々の成長を、小さな我が家の庭で楽しむ私でも
色々の疑問が湧いてきます。
『答』をどこで見つけましょうか?
ご近所のお庭の手入れ具合をチェック 又 ブログの皆様の畑の手入れ記事をチェック。
それらが私の大切な『情報源』です♡♡ 実地?で学んでいます。 感謝!感謝!
植物に限らず・・・
世界情勢や、国内情勢の情報をどこで見つけるのか?
政府の働きのチェックをどこでするのか?
『情報源』はお人それぞれなのですよね。
私の情報源は、活字好きで、新聞一辺倒です。
それでも・・・
一社の新聞だけの情報では、新聞社の傾向に合わせて、
情報が偏りがちになりますよね。
そこで、『1週間試し読み0円』で、他社の新聞を手に入れました。
他社の新聞と我が家購入の新聞の、読み比べをしてみました。
それぞれの新聞の特徴が顕著で、報道の違いが大きくあるのです。
新聞の読み比べで、我が家の購読新聞の傾向がよく分かった私です。
今日も、私は、大好きな『Old Media 』:『新聞』の情報源を楽しみます。
感謝!感謝!
そして。
今日は6月30日。年間第十三水曜日。
『今日の入祭唱』
『神よ、どうか御心に留めてください、御自分の嗣業の部族とされた民を。
あなたはいにしえよりのわたしの王、この地に救いに御業を果たされる方。』
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスが 向こう岸のガダラ人の地方に着かれると、
悪霊に取りつかれた者が二人、
墓場から出てイエスのところにやって来た。
二人は非常に狂暴で、だれもその辺りの道を通れないほどであった。
突然、彼らは叫んだ。
「神の子、かまわないでくれ。
まだ、その時ではないのにここに来て、我々を苦しめるのか。」
はるかかなたで多くの豚の群れがえさをあさっていた。
そこで、悪霊どもはイエスに、
「我々を追い出すのなら、あの豚の中にやってくれ」 と願った。
イエスが、「行け」と言われると、
悪霊どもは二人から出て、豚の中に入った。
すると、豚の群れはみな崖を下って湖になだれ込み、水の中で死んだ。
豚飼いたちは逃げ出し、町に行って、
悪霊に取りつかれた者のことなど一切を知らせた。
すると、町中の者がイエスに会おうとしてやって来た。
そして、イエスを見ると、その地方から出て行ってもらいたいと言った。』
マタイによる福音書 8章28-34節
イエスの時代。
ユダヤ人の考え方では、災いや病気等は『悪霊の仕業』であると思われていました。
その悪霊は、一般の人より賢いと考えられていました。
賢い悪霊は、『イエスは神の子』 と知っていたのです。
イエスは、人々を苦しみから救うために来られたので、悪霊をも追い出す。そのことを悪霊は良く知っていたのでしょう。
悪霊は、 悪霊の住まいといわれている『湖の底』へ帰るようにと、イエスに言われることを恐れたのでしょう。
湖の底ではなく、せめて、豚の中に閉じ込めてくれ!
『神の子、かまわないでくれ。我々を苦しめないでくれ。』
悪霊が取り付いた人の言葉で、悪霊は、神の子・イエスに叫んだのです。
更に・・・
悪霊は、『まだ、その時ではない』と叫びました。
『イエスが悪霊に打ち勝つ時はまだ来ていない!』 と叫んだのです。
ところが・・・
イエス様は、すでに、悪霊に打ち勝っているのです。
それに加えて・・・
イエスの時代。
ユダヤ人は、豚は汚れた動物と考え、豚は飼いませんでした。
ところが・・・
イエス様は、今回は、豚を飼っている人たちのいる『異邦人の地』:『ガラダ人の地方』を訪れたのです。
その異邦人の地で、悪霊に取りつかれたゲラサの人を癒やし、悪霊たちを豚の中に送りこまれたのです。
イエス様は、すでに、異邦人の救いのためにも働いていらしたのです。
そこは、ガリラヤ湖東岸の切り立った断崖の湖に突き出ている場所で、
後に、『悪霊追放の奇跡』を行なった跡に、教会と修道院が建ちました。
それでも、
ガラダ人の地方の皆さんは、イエスのなさったことの意味を理解することができなくて・・・
豚の群れが、崖を下って、ガリラヤ湖で溺れ死んだのを見て、恐ろしくなり、
イエスを見ると、その地方から『出て行ってもらいたい』と追い出したのです。
私たちも、
イエス様が悪霊に勝った福音を信じるなら、
悪霊の働きが私たちの及ぶと恐れる必要はないのです。
信じられるように、祈りましょう。
『今日の拝領唱』
『神よ、立ち上がり、御自分のために争ってください。
どうか、しいたげられた人が再び辱められることなく、御名を賛美することができますように。』
詩編 74章22&21節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
今の時代は何事もメディアに頼って判断してしまいがちですが、懐疑の心は忘れてはいけませんよね。
自分の過去の経験すらも、世の中の変化の早さについていっていない『古い情報』かもしれませんからね。