柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

有乳湯(うちゆ)

2010-11-10 | 温泉
2010年秋 信州の旅の続きです。

朝は、千古温泉に入り、草笛でお蕎麦を食べ、アトリエドフロマージュで遊んだ柿の実達は、

夜は、上田市のお隣、青木村にある有乳湯(うちゆ)に行きました。

        


有乳湯は、お乳がよく出るようになったり、子宝に恵まれると言う謂れのある温泉です。

石畳の狭い道沿いにあり夜は、かなり暗いです。

温泉の温度は低めですが、寒いという程ではなく、半身浴と全身浴を繰り返すことによってとても温まります。

体が温まることで、冷え性が改善され、子宝に恵まれたり、お乳の出がよくなったりするのでしょう。

温泉の湯を飲むことで、胃腸にも良い効果がありそうです。

        


外には、足湯があり、昼は賑わうのでしょうが、夜は真っ暗です。
              


フラッシュをたいて写真を撮りました。

有乳湯は、お肌がすべすべになる、源泉掛け流しのすばらしい温泉でした。



夕食は、朝の温泉に行く前に、あさつゆで買い求めたきのこを使ってのきのこ汁を作りました。

        


いろいろな種類のきのこが入って、とても美味しいきのこ汁が出来上がりました。
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