УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

Rise of the Planet of the Apes (猿の惑星 創世記)

2011-10-24 16:56:59 | 映画
今日はお休みだったので、旧・静岡市内初のシネコンへ行きました。



9階がシネコンなので、窓から静岡市街を一望できます・・・といっても、だからなんだ、という気もするが(笑)
スクリーンは10個になりまして、多分その中でも1,2を争うメインのスクリーンのところで見た、と思う・・・
結構、席がスクリーン間際ギリギリまでなので、中段の席を選んだつもりでもかなりスクリーンに近かったです。
スクリーンの大きさは、わりと周囲が狭まっているせいか、上映前はちょっと小さめに見えましたが、実際映像が映るとかなり大きく感じる・・・たぶん、位置が近いせいもあると思うのですが。
で、見たのは『猿の惑星 創世記』

映画 Rise of the Planet of the Apes (猿の惑星 創世記) 予告編


猿の惑星・・・って、ティム・バートン版しか見た事がないのですが、この物語は「創世記」なので、人間の惑星が猿の惑星になるまでの話なんで、そのあたりは問題ナシ。
シリーズを見ていれば見ていたで、何気にうれしいシーンもあるそうですが、それほど露骨じゃないので大丈夫です。
ナマの猿というか類人猿は一切使わずに、モーションキャプチャーですべて仕上げたそうですが、いや~、リアルです。
動きがまた、よいです。
最初にスパイダーマン見た時のことを思い出すような、立体感あふれる動き。緩急つけたスピード。
・・・しかし、3Dじゃなくてよかった(笑)
最初は、もちろん「人間視点」からみていたはずの物語が、いつのまにか、虐げられている「猿視点」で見る事に変わっていく事に違和感を感じない演出がよいですね~。
でもって、イヂワル(爆)な人間役で、ドラちゃん事ドラコ・マルフォイ役のトム・フェレンが出てますが、これがいい具合にイヂワルで(爆)
あれ、なんか顔が縮んだかな~?(笑)
こーいう役似合うけど、意外に、もっと違う傾向、「味のある脇役」傾向にいけるかもしれんな~と思ったりする。
多分、素の彼は「いい人」なんだと思う(笑)
で、ちょっとネタバレなんですが・・・
知能が発達するのはいいとして、チンパンがしゃべるようになる、っていうのが私的にはすごく違和感だったのですよね~。
ソフト的にはともかく、ハード的には無理がある、って思っていたから。
構造的に難しいからな~。
でも、まぁ人間語(というか英語か?)話せないと、過去の物語とかの設定とは通じないからしゃーないか、とも思う。

で、シネコンが入ってるショッピングビル、新しくなって初めて行って見ましたが・・・
よく判らん(爆)
静岡初!!のブランドが入ってるとかって言われても、そのありがたみが全然わからんし、まーとにかく月曜だっていうのに人が多いのぉ~、と自分を差し置いて(笑)
期待してました東急ハンズも、やはり売り場面積がそれほど広くないせいか、「ビルごとハンズ!!!」という、あのワクワク感にはやや欠けた、というか。
楽しいは楽しいけど、普通~にいろいろ雑貨やさん、以上の印象はなかった・・・



↑ 移転後の映画館。解体工事が始まっているようです。




コメント
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