УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

眠かった・・・

2012-06-03 20:23:54 | 日記
今日も、学校のスクーリングへ行ってきました。
いや~、今日も眠かった(爆)
しかし、なんか「起きてなければ!!」という気力も尽きてしまって、ま、いっかと生理現象に任せてました、今日は。
っていうのは、なんつうか・・・面白くなかったんだよなぁ~、講義が。
ま、これは「私にとって」という事なんだろうけど。
でも、ちゃんと学費を払って、時間を費やして行ってるんだから、私だって寝たくて寝てるわけじゃないんだけど、どうにもね~^_^;
大学は大学だけど、通学の普通の学生というよりも、社会人で余暇を使って学習しているという層が多い事をあんまり意識してないんじゃないかな~?
・・・でもまぁ、これは私の我がままでもあって、実際、通学の普通の大学生年齢の男女もいたわけだし、名目上でも「大学の講義」である以上、講師の教授としては、大学生相手の内容の講義をする事に別段問題はないわけだし・・・
なーんつうか、「学者」的な講義で、実生活、実体験と結びつけて・・・というあたりと縁遠いところが「つまらない」と感じてしまうんだと思います。
もちろん、テーマ的に地学だし、そういった庶民の普通の日常生活とは違う世界観、スケール感、時間間隔で動く世界ではあるんだけどねぇ。
まず、なにせ資料が判りにくい。
たかが二日間の講義のために、自著の本を丸々一冊以上強制で買わせる講師よりは断然マシだが、資料が沢山で、しかも整理されていなくて読みにくい。
レジメを・・・までは言わんが、せめてページ数ふるとか、そのくらいはして欲しいし、それに両面印刷のせいもあるかもしれんが、天地バラバラで手間がかかるし。
別に総カラーにする必要ないし、全部のグラフを載せて配る必要もないと思うけど、そのへんの取捨選択がイマイチ、私の思考とは合っていない気がしました。
まぁ、これはあくまで私の私見ですがね。
なーんか、話もグルグル回ってるというか、気づくとC14の話に逆戻り、という感じでさぁ。
まあ、それが専門だから話したいのだろうけど、もうちょっと庶民向けにさらっと流すべきところは流して、という感じでやって欲しかったなぁ、という気も。
地学・物理的視点からのみがほとんどで、生物学的所見がほとんどなかったところもあんまり好みじゃなかったなぁ~、あ、もしかして私が居眠りしている最中にやってたならすみません^_^;
でもまぁ、私が過去受けたスクーリングの講師の中で、もっと「ひでぇなぁ~」と思った人もいるのも事実。
最初の一時限(90分)丸々、受講者の自己紹介で終わらせた講師に当たってしまった不幸があるからねぇ~トホホ。
いや、ディスカッション主体とか、心理学実験とか、そういったのなら自己紹介もありかと思うけどさ、講師自身の解釈関連の話を聞くのに、延々シロートの話で終わらせる気か?それって、講義料サギじゃない?
講義の感想とか、内容を語り合うっていうなら判るけどさ、と思ったその講師のよりは数段マシでありましたが。
あと、延々市販のDVDとかを見せる講師とかもいたなぁ~。
これが、普通に親に学費払ってもらって勉強している、っていう大学生ならいいのかもしれんけど(?)自分で金払って、そのためにわざわざ時間を作って来た、という場合、妙に腹が立つっていうかねぇ。
ま、そういう講師の講義は二度と受けんからいいけどさ。
でも、地方って選択肢が少ないんだよね、トホホ。
しかし、受講生の方もスゴく(?)て、終了時間が過ぎてはいるんだけど、まだ講師が話している、のに、全く一言も言わず荷物まとめて振り向きもせず出て行った人もいる^_^;
時間がなかったのかもしれないけど「申し訳ありませんが、予定があるので、失礼します」とかって、一言断るのが大人の礼儀っていうもんじゃないかな~?という気も。
ま、人生勉強にはなりますがな。

で、落語CD、聴いてますが、今のところわりと死人が出たりとか殺したりとかっていうネタが多くて血生臭いですな、まぁ最後には笑いでオチがつくんだけど。
今で言うと「○曜サスペンス劇場」のノリでしょうか?
古典落語だから、江戸時代から続く元ネタなんだろうし、当時の落語ジャンルの中でのハラハラドキドキ・サスペンス編という感じなんだろうかねぇ?
でも、聞いてると、やはりナマで聞きたくなってくるねぇ~。動作が重要な要素でもあるし、落語って。
とかって考えると、やはり江戸(東京)って、エンタメ的にはいいなぁ~と思ったりしてね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする