今朝、地震がありました~、震度3でした。
ぐらっ、と来た後から、ぐぐぐ~という感じで揺れだして、酷くなったら困るなぁ~と思っていたけど、なんとか(?)その程度で終わってくれました、よかったよかった。
今日は、休日ですが、緊急待機当番で朝から早速仕事を一件片付けてきました。
さらに、今日は外ネコのご飯当番なので、再度呼ばれないうちにやってこよう、と思ったら雨でな~。
ただ今、マ○ドですが、一息ついたら行ってこよう。
で、数日前ですが、ついに(?)AKBの第四回総選挙の結果が発表されました。
全然、チェックしてなかったけど、なにせ露出が多いからイヤでも知ってしまう、という(苦笑)
翌日の新聞、スポーツ新聞のほとんど全紙一面がこの記事でした。
おや~、昨日はプロ野球の試合がなかったんかいな?というくらい^_^;
一般紙はさすがに、一面はヒゲの殿下の訃報でしたが、中の方でそこそこの大きさで取り扱ってはいたようですね。
前回TOPの前田あっちゃん嬢が参加しなかった分の票がどこに流れるか?というのが見所だったそうですが、そう大きな波乱はなかったようで・・・と、言われても、AKB誰が誰だか全然わからんので、波乱も何も、というところですが。
で、スーパー研究生の光宗薫嬢が、64位以下の圏外だった、というのには意外といえば意外だが、納得といえば納得。
なにせ、そもそもこの「総選挙」、「総選挙」に参加した人限定ですからな~、その参加者の内容を考えれば、彼女のようなタイプは票が入りにくい事はわかっているというかね。
彼女は、ディープなファン向きという事じゃないタイプなんで、まぁ、全然気にする必要ないと思うよ~、頑張れ!!
・・・というか、一部(だと思うが)投票に参加したようなファンから、「総選挙で圏外だったのは、実力がないことが証明された」っていうようなネット上での書き込みが多くて、すごく笑えた。
うーむ、純粋というか、全体像が見えてないっていうかなんつうか。
彼ら(彼女ら)にとっては、総選挙で得た票数=実力、って思ってるのでしょうかねぇ?
客観的に見て、それは必ずしもイコールでない、と思うのですが、ヘンかなぁ?
票を入れるには、CDなりなんなりでAKBに投資した人対象となるわけで、その投資した人の好みが反映されているのであって、それは実力っていえるのかなぁ?
っていうか、そもそもAKBって実力がないとは言わないが、実力に難があるからこそそれを補うべく努力しているその姿が「売り」なんじゃない?(身も蓋もない)
結局マスコミとかの露出決めるのは、スポンサーなり取材側なりの「依頼」によるんだから、そのクライエントが「必要」とする人が出演・露出が増えるだけであってねぇ。
この総選挙も、一種のファンサービス、イベントの一端レベルであって、それが連日連日マスコミでドドーンと取り扱うのって、なんかねぇ、とも思いますが、マスコミもそうやって取り上げることで相乗効果で自分達の利益が上がるというわけだし。
いや~、AKB商法って面白いねぇ。
今までの芸能界でも、この「未熟さ」があふれる素人(に近い人々)を売るっていうケースは珍しくなかったわけですが、AKBはそれをより進化させた(いい方か悪い方かはさて置いて)といういろいろ分析し甲斐があるっていうのか。
そーいや、「未熟さ」をプロ的に商品として売る、っていうので思い出したけど、その昔、開国したばかりの日本の東北地方を旅したイギリス人女性・イザベラ・バードさんの手記+解説の連載を某所で読んでますが、彼女のある時の記録に「日本人は子供をとても可愛がり、大切にしている。」というのがありました。
もちろん、イギリスだって外国だって子供は大切に可愛がってると思うんだけど、どうも日本のソレは異質に彼女の目には映ったらしい。
イギリスの(特に)ある程度上流の家庭では、それなりの「厳しさ」の方が優先されてるのかも、とかとも思う。
子供じゃないけど、犬のしつけ、とか扱いも日本とかと違うよね~。
ま、それが、なんつうかこの「未熟さ」を愛でる、という日本人の気質にどこかつながってるんじゃないかな~?とも思いました。
まーそれが、案外と「海外受け」している昨今、「だからダメ」と決めるのもいかん、とも思いますが。
AKB人気がいつまで持つのか?は、彼女達本人がどうとかファンがどうのこうの、という以前に、売る側の「売り方」の工夫次第によるかな?とも思います。
秋○プロデューサー、頑張ってね(爆)
ぐらっ、と来た後から、ぐぐぐ~という感じで揺れだして、酷くなったら困るなぁ~と思っていたけど、なんとか(?)その程度で終わってくれました、よかったよかった。
今日は、休日ですが、緊急待機当番で朝から早速仕事を一件片付けてきました。
さらに、今日は外ネコのご飯当番なので、再度呼ばれないうちにやってこよう、と思ったら雨でな~。
ただ今、マ○ドですが、一息ついたら行ってこよう。
で、数日前ですが、ついに(?)AKBの第四回総選挙の結果が発表されました。
全然、チェックしてなかったけど、なにせ露出が多いからイヤでも知ってしまう、という(苦笑)
翌日の新聞、スポーツ新聞のほとんど全紙一面がこの記事でした。
おや~、昨日はプロ野球の試合がなかったんかいな?というくらい^_^;
一般紙はさすがに、一面はヒゲの殿下の訃報でしたが、中の方でそこそこの大きさで取り扱ってはいたようですね。
前回TOPの前田あっちゃん嬢が参加しなかった分の票がどこに流れるか?というのが見所だったそうですが、そう大きな波乱はなかったようで・・・と、言われても、AKB誰が誰だか全然わからんので、波乱も何も、というところですが。
で、スーパー研究生の光宗薫嬢が、64位以下の圏外だった、というのには意外といえば意外だが、納得といえば納得。
なにせ、そもそもこの「総選挙」、「総選挙」に参加した人限定ですからな~、その参加者の内容を考えれば、彼女のようなタイプは票が入りにくい事はわかっているというかね。
彼女は、ディープなファン向きという事じゃないタイプなんで、まぁ、全然気にする必要ないと思うよ~、頑張れ!!
・・・というか、一部(だと思うが)投票に参加したようなファンから、「総選挙で圏外だったのは、実力がないことが証明された」っていうようなネット上での書き込みが多くて、すごく笑えた。
うーむ、純粋というか、全体像が見えてないっていうかなんつうか。
彼ら(彼女ら)にとっては、総選挙で得た票数=実力、って思ってるのでしょうかねぇ?
客観的に見て、それは必ずしもイコールでない、と思うのですが、ヘンかなぁ?
票を入れるには、CDなりなんなりでAKBに投資した人対象となるわけで、その投資した人の好みが反映されているのであって、それは実力っていえるのかなぁ?
っていうか、そもそもAKBって実力がないとは言わないが、実力に難があるからこそそれを補うべく努力しているその姿が「売り」なんじゃない?(身も蓋もない)
結局マスコミとかの露出決めるのは、スポンサーなり取材側なりの「依頼」によるんだから、そのクライエントが「必要」とする人が出演・露出が増えるだけであってねぇ。
この総選挙も、一種のファンサービス、イベントの一端レベルであって、それが連日連日マスコミでドドーンと取り扱うのって、なんかねぇ、とも思いますが、マスコミもそうやって取り上げることで相乗効果で自分達の利益が上がるというわけだし。
いや~、AKB商法って面白いねぇ。
今までの芸能界でも、この「未熟さ」があふれる素人(に近い人々)を売るっていうケースは珍しくなかったわけですが、AKBはそれをより進化させた(いい方か悪い方かはさて置いて)といういろいろ分析し甲斐があるっていうのか。
そーいや、「未熟さ」をプロ的に商品として売る、っていうので思い出したけど、その昔、開国したばかりの日本の東北地方を旅したイギリス人女性・イザベラ・バードさんの手記+解説の連載を某所で読んでますが、彼女のある時の記録に「日本人は子供をとても可愛がり、大切にしている。」というのがありました。
もちろん、イギリスだって外国だって子供は大切に可愛がってると思うんだけど、どうも日本のソレは異質に彼女の目には映ったらしい。
イギリスの(特に)ある程度上流の家庭では、それなりの「厳しさ」の方が優先されてるのかも、とかとも思う。
子供じゃないけど、犬のしつけ、とか扱いも日本とかと違うよね~。
ま、それが、なんつうかこの「未熟さ」を愛でる、という日本人の気質にどこかつながってるんじゃないかな~?とも思いました。
まーそれが、案外と「海外受け」している昨今、「だからダメ」と決めるのもいかん、とも思いますが。
AKB人気がいつまで持つのか?は、彼女達本人がどうとかファンがどうのこうの、という以前に、売る側の「売り方」の工夫次第によるかな?とも思います。
秋○プロデューサー、頑張ってね(爆)