271人一斉マトリョミン演奏、ギネス記録登録されました(^-^)/
一回でOKでたよ!
いやー、よかったよかった。
しかし、今日はとにかく眠いので、寝ます。
テルミン同時演奏でギネス世界記録 浜松
・・・で、改めまして・・・
ギネス記録認定は、272人同時演奏、でした。
会場で挑戦したのは、273人で残念ながら1人失格になってしまいましたがね〜。
私は、成功してますよ〜。
今回、結構楽勝だったからね、と今だから(笑)
1年半くらい前に、176人同時にマトリョミン演奏はすでに実行されていまして、当時、ギネスチャレンジ出来るんじゃないか?という話もあったそうで。
ところが、調べてみたら、テルミン同時演奏(マトリョミンはテルミンの一種とされています)は最低挑戦人数が250人以上、という規定があるのですよ。
まぁ、過去に誰もテルミン同時演奏で挑戦したことさえないのに、なんで250人という数が決まってたのかは謎ですが・・・
で、176人合奏大会は経験済で、この時は・・・結構大変でした。
曲数多いし(全部暗譜)真冬で、本番暖房切られるし(録音で余計な雑音を入れないため)それに何よりも、座席がキューキューだったんですよ!!
マトリョミンって動くモノに反応して音が変わるので、お隣とか前後の間隔が狭いと、意図せずに相手が動くその動作で、自分の音が変わってしまう、っていうのがあって。
反対に、自分が少し動いただけでも周囲の皆様に影響を及ぼすおそれがあるわけでして。
その時の狭さに比べると、今回はかなり余裕があるし、故にチューニングとかも余裕もって出来るし、個人的には楽勝!だったわけです。
ただ、演奏よりも待ち時間が長くてねぇ〜・・・
ギネス認定員の人々が、演奏者の人数をチェックしていくんだけど、そのために入場が一人づつゆっくりで、廊下とかで待機している時間が長くて眠くなった(爆)
長い、といえば一回演奏挑戦した後、ギネス認定員の皆さんが別室で協議するんだけど、その待ち時間も結構長かった・・・私語は出来ないし、もちろんスマホも出来ないし(爆)
黙って座ってると、また眠く・・・
で、結果発表までがこれまたまどろっこしいというか(すいません)まぁ、一種の儀式でもあるからしゃーないけどさ、前口上が長いんだよねぇ〜。
でも、無事に一回目の挑戦でOKでました!!
あー、よかったよかった。
私は、フツーに自分だけの一般参加者なのでかなりお気軽な身の上ですが、指導している立場にある先生や責任者の皆さんは、かなり緊張してたんじゃないかな〜?
責任重大だったしね。
いつもは、同じ愛好家の立場でお友達レベルで話したりしている方々が、今回は「先生」の顔になって自分の弟子たちのチェックをしたりする姿を傍から眺めていると・・・
あー、先生してるなぁ、とつくづく思いましたねぇ。
↑翌日の地元新聞朝刊
↑参加者名簿(?)
それにしても・・・
最初は、250人集めるのは困難だから、マトリョミンオーナーじゃない人でもOK、初心者でもある程度可能そうな曲にして、とにかく記録達成!!を第一目標にされていたはずなんだけど・・・
やーはーり、マトリョミン開発者(私の師匠でもありますが・・・)が主催するからには多分・・・
と、知ってる人は思っただろうけど、その予想通り、段々、段々と参加者に求められるハードルが高くなってきまして、結局、単に曲を弾くだけではダメというレベルにまでなってしまいましたな、まぁ予測はしてたけどさ^_^;
結局は、そういう一見様的な人はついてこれないようなレベルになりまして、残ったのは弟子と孫弟子、というマニア(爆)連中になりました〜。
まぁ、それでも273人集まったからスゴイもんですがね。
参加された皆様、ホントにお疲れ様でした!!&おめでとうございます〜!!
あ、おまけでFQAも(笑)つけとこう(爆)
全員、服装が黒いのは、「黒子」的な意図があるんですよ〜。
マトリョミンが歌っている、という感じに見せたいんですよ、感じ的に。
聴診器つけてるのは、これで自分の出す音を片耳でモニターして、もう片耳で他の外部音をモニターしてるんです。
実際、複数人で演奏していると自分の出す音と他人のマトリョミン音って区別出来んので、その判別のためです。
顔がこわばってるのは、緊張しているせい・・・というよりも、「耳」でしか自分の出す音を判断できなにので、かなり集中する必要があり、他の楽器演奏時みたいに「楽しそうに」とか「笑顔」とかまでは難しいんですよね〜。
まぁ、集中力が磨かれる・・・かもしれません、あるいは悟りの世界へ・・・かも。
お値段とか詳しくは、公式サイトをご覧下さい〜
一回でOKでたよ!
いやー、よかったよかった。
しかし、今日はとにかく眠いので、寝ます。
テルミン同時演奏でギネス世界記録 浜松
・・・で、改めまして・・・
ギネス記録認定は、272人同時演奏、でした。
会場で挑戦したのは、273人で残念ながら1人失格になってしまいましたがね〜。
私は、成功してますよ〜。
今回、結構楽勝だったからね、と今だから(笑)
1年半くらい前に、176人同時にマトリョミン演奏はすでに実行されていまして、当時、ギネスチャレンジ出来るんじゃないか?という話もあったそうで。
ところが、調べてみたら、テルミン同時演奏(マトリョミンはテルミンの一種とされています)は最低挑戦人数が250人以上、という規定があるのですよ。
まぁ、過去に誰もテルミン同時演奏で挑戦したことさえないのに、なんで250人という数が決まってたのかは謎ですが・・・
で、176人合奏大会は経験済で、この時は・・・結構大変でした。
曲数多いし(全部暗譜)真冬で、本番暖房切られるし(録音で余計な雑音を入れないため)それに何よりも、座席がキューキューだったんですよ!!
マトリョミンって動くモノに反応して音が変わるので、お隣とか前後の間隔が狭いと、意図せずに相手が動くその動作で、自分の音が変わってしまう、っていうのがあって。
反対に、自分が少し動いただけでも周囲の皆様に影響を及ぼすおそれがあるわけでして。
その時の狭さに比べると、今回はかなり余裕があるし、故にチューニングとかも余裕もって出来るし、個人的には楽勝!だったわけです。
ただ、演奏よりも待ち時間が長くてねぇ〜・・・
ギネス認定員の人々が、演奏者の人数をチェックしていくんだけど、そのために入場が一人づつゆっくりで、廊下とかで待機している時間が長くて眠くなった(爆)
長い、といえば一回演奏挑戦した後、ギネス認定員の皆さんが別室で協議するんだけど、その待ち時間も結構長かった・・・私語は出来ないし、もちろんスマホも出来ないし(爆)
黙って座ってると、また眠く・・・
で、結果発表までがこれまたまどろっこしいというか(すいません)まぁ、一種の儀式でもあるからしゃーないけどさ、前口上が長いんだよねぇ〜。
でも、無事に一回目の挑戦でOKでました!!
あー、よかったよかった。
私は、フツーに自分だけの一般参加者なのでかなりお気軽な身の上ですが、指導している立場にある先生や責任者の皆さんは、かなり緊張してたんじゃないかな〜?
責任重大だったしね。
いつもは、同じ愛好家の立場でお友達レベルで話したりしている方々が、今回は「先生」の顔になって自分の弟子たちのチェックをしたりする姿を傍から眺めていると・・・
あー、先生してるなぁ、とつくづく思いましたねぇ。
↑翌日の地元新聞朝刊
↑参加者名簿(?)
それにしても・・・
最初は、250人集めるのは困難だから、マトリョミンオーナーじゃない人でもOK、初心者でもある程度可能そうな曲にして、とにかく記録達成!!を第一目標にされていたはずなんだけど・・・
やーはーり、マトリョミン開発者(私の師匠でもありますが・・・)が主催するからには多分・・・
と、知ってる人は思っただろうけど、その予想通り、段々、段々と参加者に求められるハードルが高くなってきまして、結局、単に曲を弾くだけではダメというレベルにまでなってしまいましたな、まぁ予測はしてたけどさ^_^;
結局は、そういう一見様的な人はついてこれないようなレベルになりまして、残ったのは弟子と孫弟子、というマニア(爆)連中になりました〜。
まぁ、それでも273人集まったからスゴイもんですがね。
参加された皆様、ホントにお疲れ様でした!!&おめでとうございます〜!!
あ、おまけでFQAも(笑)つけとこう(爆)
全員、服装が黒いのは、「黒子」的な意図があるんですよ〜。
マトリョミンが歌っている、という感じに見せたいんですよ、感じ的に。
聴診器つけてるのは、これで自分の出す音を片耳でモニターして、もう片耳で他の外部音をモニターしてるんです。
実際、複数人で演奏していると自分の出す音と他人のマトリョミン音って区別出来んので、その判別のためです。
顔がこわばってるのは、緊張しているせい・・・というよりも、「耳」でしか自分の出す音を判断できなにので、かなり集中する必要があり、他の楽器演奏時みたいに「楽しそうに」とか「笑顔」とかまでは難しいんですよね〜。
まぁ、集中力が磨かれる・・・かもしれません、あるいは悟りの世界へ・・・かも。
お値段とか詳しくは、公式サイトをご覧下さい〜