ゆるキャラ・グランプリ、リアルタイム結果が出るようになりました。
ただ今の第一位は、ぶっちぎりで群馬のぐんまちゃん!!
まぁ、ぐんまちゃんは、昨年3位で、1位と2位が出ないから今年こそ!という意気込みはあるだろうね。
大体、こういう地域のゆるキャラって、「市町村」レベルが多いのに比べて、ぐんまちゃんは「県」レベルだから、それだけ地力は大きいよね~、それに元々キャラクター的な可愛さは文句ナシだしね。
で、私が推している磐田しっぺい君は現在、15位。アダチンが151位っ!!!
あ、アダチン、頑張ってるねぇ~、愛されてるねぇ~、うるるるるT^T
ちなみに、アダチンのすぐ後に、私の地元の静岡キャラがいますが^_^;出てたんね、しずナビ・・・
今後、このグランプリのニュースがもっと流れると、
「へぇ、今年もそんなのあるんだ。うちの地元もきっと、なんかキャラがいるんだろうなぁ~、少し応援してみようかな~」という、流動表狙いですな、今後は(笑)
あるいは、地元関係なく、「あ、このキャラかわいい~」と気に入ってもらえるためには、露出の高い上位にいた方が有利なので、最初から飛ばす方が正解かもしれんし・・・
でも、今回は、ネット投票だけで終わらないので最後まで読めませんねぇ、これ・・・
で、しっぺいの今後の戦い方ですが、家康くん不在の浜松方面からの表を取り込みたいのと、あと「静岡市」も重点的に攻めるべしっ!!攻めるべしっ!!攻めるべしっ!!
・・・いや、私が静岡市民っていうのもあるけど(笑)静岡市って今回出してないんだよね、ゆるキャラ。
まぁ、元々出ていてもいまいち反応薄い市民連中でありますが・・・
なので、この空白地帯の静岡市を制すれば、この戦いをかなり有利に進められる事間違いなしっ!!
静岡県の他のキャラは、なぜか東部地区からの出馬が多いので、中部を早めに押さえるねしっ!!
と、軍師化しておりますが(笑)
で、話変わって、先週末に愛知県豊橋市の二川に行ってきました。
目的は、こちらです。
お化け浮世絵展~。
某所で偶然、このポスターを見かけて「あ、8月いっぱいじゃんか~、じゃ日曜にしか行けないじゃん!!」っていうわけで、急遽、行ってきました。
会場は、美術館じゃなくて、
二川は、江戸時代に宿場町として整備、栄えた町でした。
そして、参勤交代のお大名とか、一般のお伊勢参りの旅人とかが泊まっていった宿が沢山あったそうで、その
宿のうちの「本陣」、大名レベルの人々が泊まった由緒ある旅館を復元し、博物館としているところが二川本陣資料館。
そこの、特別展としてこの浮世絵展が開催された、というわけです。
浮世絵展自体は撮影不可なので、見ただけでございますが・・・
しかし、浮世絵ってスゴイなぁ~、多色刷りの版画であれだけの表現が出来るとは。
いや、ホント日本人って器用だわ~!!
浮世絵は、江戸時代一部明治というもののコレクション的な感じですが、今では「浮世絵=絵画、芸術」っていう見方だけど、実際に作られたその時代は、「宣伝媒体」みたいな感じだったんだねぇ~。
お話の挿絵だったり、芝居の広告だったり、という感じで、わりと世間的ってうか身近タイプだったんだよねぇ。
あ、幽霊画も結構ありまして、掛け軸みたいなヤツもあった。
なんか、皆、感じが似ている(笑)
化け猫は、あるにはあったけど、そんなになかったなぁ~、お化け狸とか、鵺とか、大蝦蟇とかいろいろあって、面白かったです。
自分で浮世絵を刷る!というのもあって、4色のスタンプで順番に刷っていきますが、ズレズレ^_^;
本来は、こうなるらしい。
で、この博物館はいろいろ江戸時代の旅、参勤交代とか庶民の旅とかの資料が沢山ありました。
そして、半分くらいは当時の旅籠の再現がされていて、実際にお邪魔する事も出来るんです。
うわ~、なんか「猫侍」の世界っ!!
・・・いや、あっちの方がもっと狭くてゴタゴタしてるけど^_^;
こんな感じで、襖でいくらでも部屋の間取りを変えられるんだよねぇ~
台所~
巨大漬物樽・・・じゃなくて、実はこれがお風呂。
こちらは、庶民のトイレ。
こっちは、大名レベルのVIPのトイレ。
6畳間くらいの部屋の真ん中にこれが鎮座している(笑)
こっちは、偉い人用の小用トイレ
偉い人の部屋からは、こんなお庭が見えます。
この博物館以外の所でも、通りずーっとなんか、江戸時代してます。
普通に、住民のいるお宅でもその雰囲気を保っていました。
当時の、○○宿という宿屋の名前が、まるで表札のように書かれております。
・・・笑える。
旧型の郵便ポスト、しかし、一般的に見るタイプよりも背が低い印象でした。
伏見稲荷にて。稲荷なのに、キツネあんまりいなかったなぁ~
卒塔婆みたいなのに、それぞれに神様の名前が書かれています。
「うば車駐車場」・・・
駐輪場とか、二輪車用駐車場、みたいにうば車専用の停める所があるのかっ!
そうか、そんなにこのあたりはうば車引いて歩く人が多いのかっ!!
って思ったら、実は「うば車専門店」の駐車場という意味なのであった^_^;
まぁ、うば車屋さん、っていうのも珍しいけどね~
この消化器・・・
使用方法の図を見ると、なんだかホースが下から出ていませんか?
なんだか、ひっくり返して使ってるように見える・・・
と、しっかり使い方も「ひっくり返す」と書いてあった。
豊橋市の中心部のヤツは、普通の使い方っぽかったです。
うーむ、メーカーが違うのか、同じ市内で?
で、豊橋には路面電車が走ってるんだよね~♪
もちろん、乗りました(笑)しかも、一日乗車券で。
2時間いなかったのに、しっかり元は取れたぞ一日乗車券。
・・・T^T 今や、ソフトがあっても本体がないぞ、レーザーディスクって。
こちらは、ハリストス正教会。
ロシア正教系の教会です。
なので、十字架もロシア式。
最後に、人参湯さんへ。豊橋銭湯は420円
この湯船の充実っぷりっ!
実際には、湯船の大きさ的にはそれほどでもなく、小さな(といっても家庭の湯船以上はあるけど)が並んでいる感じです。
名古屋系って、なんか電気風呂充実してるねぇ~、しかも強い^_^;
全体的な広さ的にも、それほど広くはないのですが、賑わっておりました。
壁画は、ヨーロッパの山とお城系のタイル画でした。
豊橋マンホール・基本形。
路面電車カラーバージョン
手筒花火カラーバージョン
消火栓の花火バージョン。
なんか、火遊びに見えてしまう(笑)
真面目(?)な、消防士バージョン。
ただ今の第一位は、ぶっちぎりで群馬のぐんまちゃん!!
まぁ、ぐんまちゃんは、昨年3位で、1位と2位が出ないから今年こそ!という意気込みはあるだろうね。
大体、こういう地域のゆるキャラって、「市町村」レベルが多いのに比べて、ぐんまちゃんは「県」レベルだから、それだけ地力は大きいよね~、それに元々キャラクター的な可愛さは文句ナシだしね。
で、私が推している磐田しっぺい君は現在、15位。アダチンが151位っ!!!
あ、アダチン、頑張ってるねぇ~、愛されてるねぇ~、うるるるるT^T
ちなみに、アダチンのすぐ後に、私の地元の静岡キャラがいますが^_^;出てたんね、しずナビ・・・
今後、このグランプリのニュースがもっと流れると、
「へぇ、今年もそんなのあるんだ。うちの地元もきっと、なんかキャラがいるんだろうなぁ~、少し応援してみようかな~」という、流動表狙いですな、今後は(笑)
あるいは、地元関係なく、「あ、このキャラかわいい~」と気に入ってもらえるためには、露出の高い上位にいた方が有利なので、最初から飛ばす方が正解かもしれんし・・・
でも、今回は、ネット投票だけで終わらないので最後まで読めませんねぇ、これ・・・
で、しっぺいの今後の戦い方ですが、家康くん不在の浜松方面からの表を取り込みたいのと、あと「静岡市」も重点的に攻めるべしっ!!攻めるべしっ!!攻めるべしっ!!
・・・いや、私が静岡市民っていうのもあるけど(笑)静岡市って今回出してないんだよね、ゆるキャラ。
まぁ、元々出ていてもいまいち反応薄い市民連中でありますが・・・
なので、この空白地帯の静岡市を制すれば、この戦いをかなり有利に進められる事間違いなしっ!!
静岡県の他のキャラは、なぜか東部地区からの出馬が多いので、中部を早めに押さえるねしっ!!
と、軍師化しておりますが(笑)
で、話変わって、先週末に愛知県豊橋市の二川に行ってきました。
目的は、こちらです。
お化け浮世絵展~。
某所で偶然、このポスターを見かけて「あ、8月いっぱいじゃんか~、じゃ日曜にしか行けないじゃん!!」っていうわけで、急遽、行ってきました。
会場は、美術館じゃなくて、
豊橋市二川宿本陣資料館~♪
「・・・み、三つ指の男がぁ~っ!!」と、ついつい呟いてしまう横溝マニア^_^;
「・・・み、三つ指の男がぁ~っ!!」と、ついつい呟いてしまう横溝マニア^_^;
二川は、江戸時代に宿場町として整備、栄えた町でした。
そして、参勤交代のお大名とか、一般のお伊勢参りの旅人とかが泊まっていった宿が沢山あったそうで、その
宿のうちの「本陣」、大名レベルの人々が泊まった由緒ある旅館を復元し、博物館としているところが二川本陣資料館。
そこの、特別展としてこの浮世絵展が開催された、というわけです。
浮世絵展自体は撮影不可なので、見ただけでございますが・・・
しかし、浮世絵ってスゴイなぁ~、多色刷りの版画であれだけの表現が出来るとは。
いや、ホント日本人って器用だわ~!!
浮世絵は、江戸時代一部明治というもののコレクション的な感じですが、今では「浮世絵=絵画、芸術」っていう見方だけど、実際に作られたその時代は、「宣伝媒体」みたいな感じだったんだねぇ~。
お話の挿絵だったり、芝居の広告だったり、という感じで、わりと世間的ってうか身近タイプだったんだよねぇ。
あ、幽霊画も結構ありまして、掛け軸みたいなヤツもあった。
なんか、皆、感じが似ている(笑)
化け猫は、あるにはあったけど、そんなになかったなぁ~、お化け狸とか、鵺とか、大蝦蟇とかいろいろあって、面白かったです。
自分で浮世絵を刷る!というのもあって、4色のスタンプで順番に刷っていきますが、ズレズレ^_^;
本来は、こうなるらしい。
で、この博物館はいろいろ江戸時代の旅、参勤交代とか庶民の旅とかの資料が沢山ありました。
そして、半分くらいは当時の旅籠の再現がされていて、実際にお邪魔する事も出来るんです。
うわ~、なんか「猫侍」の世界っ!!
・・・いや、あっちの方がもっと狭くてゴタゴタしてるけど^_^;
こんな感じで、襖でいくらでも部屋の間取りを変えられるんだよねぇ~
台所~
巨大漬物樽・・・じゃなくて、実はこれがお風呂。
こちらは、庶民のトイレ。
こっちは、大名レベルのVIPのトイレ。
6畳間くらいの部屋の真ん中にこれが鎮座している(笑)
こっちは、偉い人用の小用トイレ
偉い人の部屋からは、こんなお庭が見えます。
この博物館以外の所でも、通りずーっとなんか、江戸時代してます。
普通に、住民のいるお宅でもその雰囲気を保っていました。
当時の、○○宿という宿屋の名前が、まるで表札のように書かれております。
・・・笑える。
旧型の郵便ポスト、しかし、一般的に見るタイプよりも背が低い印象でした。
伏見稲荷にて。稲荷なのに、キツネあんまりいなかったなぁ~
卒塔婆みたいなのに、それぞれに神様の名前が書かれています。
「うば車駐車場」・・・
駐輪場とか、二輪車用駐車場、みたいにうば車専用の停める所があるのかっ!
そうか、そんなにこのあたりはうば車引いて歩く人が多いのかっ!!
って思ったら、実は「うば車専門店」の駐車場という意味なのであった^_^;
まぁ、うば車屋さん、っていうのも珍しいけどね~
この消化器・・・
使用方法の図を見ると、なんだかホースが下から出ていませんか?
なんだか、ひっくり返して使ってるように見える・・・
と、しっかり使い方も「ひっくり返す」と書いてあった。
豊橋市の中心部のヤツは、普通の使い方っぽかったです。
うーむ、メーカーが違うのか、同じ市内で?
で、豊橋には路面電車が走ってるんだよね~♪
もちろん、乗りました(笑)しかも、一日乗車券で。
2時間いなかったのに、しっかり元は取れたぞ一日乗車券。
・・・T^T 今や、ソフトがあっても本体がないぞ、レーザーディスクって。
こちらは、ハリストス正教会。
ロシア正教系の教会です。
なので、十字架もロシア式。
最後に、人参湯さんへ。豊橋銭湯は420円
この湯船の充実っぷりっ!
実際には、湯船の大きさ的にはそれほどでもなく、小さな(といっても家庭の湯船以上はあるけど)が並んでいる感じです。
名古屋系って、なんか電気風呂充実してるねぇ~、しかも強い^_^;
全体的な広さ的にも、それほど広くはないのですが、賑わっておりました。
壁画は、ヨーロッパの山とお城系のタイル画でした。
豊橋マンホール・基本形。
路面電車カラーバージョン
手筒花火カラーバージョン
消火栓の花火バージョン。
なんか、火遊びに見えてしまう(笑)
真面目(?)な、消防士バージョン。