寝てるときか、眠いときしか写真に撮れません・・・^_^;
今朝、なんと静岡駅にしっぺいが来た!!んだよ~、でも、朝八時じゃ仕事の都合上無理T^T
なんでも、動物愛護週間関連の呼びかけのお手伝いとか~。
あぁ、生しっぺい見たかったなぁ~。
で、動物愛護週間という時に、まさに皮肉的なこんな記事・・・
引っ越し理由に高齢犬置き去り 飼い主から謝罪文、持病薬 「捨て場でない」憤慨 東京ドイツ村で保護
袖ケ浦市のテーマパーク「東京ドイツ村」(同市永吉)のドッグランに今月13日、高齢の小型犬が置き去りにされているのが見つかった。後日届いた「引っ越して飼えなくなった」とする飼い主からの謝罪の手紙には、持病の薬が同封されていた。ドイツ村は、従業員らに引き取り手がいないか探したが見つかっておらず、担当スタッフは「ドッグランは犬の捨て場ではない」と憤っている。
ドイツ村によると、置き去りにされていたのは、体長約35センチ、体重3・6キロの雄のシーズー犬。
13日午後2時ごろ、園内のドッグラン「わんちゃんランド」で、利用者から「あの子の飼い主がいないみたい」と問い合わせがあり、従業員が確認すると、小型犬エリアの隅に座っていた。飼い主の帰りを待つかのように、駐車場の方をじっと見つめていたという。場内放送で迎えに来るよう促したが、飼い主は現れなかった。
保護していたところ、18日ごろになって飼い主と思われる人物から手紙が届いた。氏名や連絡先はなかった。
手紙には「名前カール、5月28日生、12歳」とあった。さらには、犬を飼えない所に引っ越し、引き取り手を探したが見つからなかったことや、保健所へ連れて行く前にドッグランで遊ばせようとし、他の犬と遊んでいる姿を見て「ここなら楽しく過ごせると思い、思わず置いて来てしまった。申し訳ありません」などと謝罪文が書かれていた。「心臓が悪い」と粉薬も同封されていた。
カールは現在、ドイツ村で預かっており、従業員の石川百合子さん(64)らが散歩に連れて行くなど世話をしている。手紙にあった通り、高齢で心臓に持病があるためか、当初はせきが出ていたが、届いた薬を飲ませると良くなった。人なつこく元気で、石川さんが名前を呼ぶと小走りで駆け寄ってくる。
2010年3月にドッグランがオープンしてから初めてのことだといい、ドイツ村は「あまりにも理不尽。二度とこんなことをして欲しくない」と憤慨。引き取り手を探している石川さんは「ドッグランは捨て場じゃない。ひどい。散歩に連れて行くと、いつも入り口付近でうろうろするので、いつか迎えに来るのを待っているのだと思う」と話していた。
うちの千波も12歳です・・・
しかし、「犬が飼える場所」を探すのが、まず引越しの第一条件だと思うんですが。
これ、完全に「動物愛護法」違反ですよ。
哀願動物を遺棄した者は、100万円以下の罰金、という罰金刑にあたります。
というわけで、犯罪であるから、該当地区の動物指導センターなり、動物関連のお役所が先導して警察とともに捜査をすべき「事件」なんですよ。
でも、やらないだろうなぁ~・・・
私は、一回しかドッグラン行ったことないのですが(なにせ、千波が知らない場所ではテンション低めな犬なんで^_^;)そこでは、入場前に住所氏名電話番号とか、申込用紙を書いた上での利用となってました。
万が一、こういう事件があることを想定していたのでしょうか?
ここは、一般の公園とかのドックランじゃないみたいだけど、そのあたりはやってないんだろうなぁ。
でも、郵便の消印とか、犬の写真を出せば、それなりに証拠は出てきそうな気がしますが・・・
まぁ、たぶん、そういった捜査はやらないであろうなぁ。
捨て犬、捨て猫、動物を捨てるのは犯罪である、というきtんとした実例および前例を作り、大々的にニュースにすれば、少しは減ると思うんだけどね、こういうのって。
で、話変わって、今日は仕事を終えて、ダッシュ!!で、某デパートに駆けつけました。
これ!!です。
一週間弱しかやらないんですよ、コレ。
まぁ、たぶん、内容的には一昨年あたりに見たこれ、といっしょだろうと思うけど、だから何ですか??というところです(爆)
たしかに、内容はほとんど同じでございましたが、だから何?(爆)
というわけで、グフグフして参りましたよぉ~。
で、売店でもまた岩合さんネコグッズとか、それ以外にも特設会場ができていて、ネコグッズ大会開催中!!で、あった。
う、クラクラクラ・・・
というわけで、またポストカードを山ほど買い込んでしまいました^_^;
「世界猫あるき」の新しいDVDもあったけど、今日買うと、猫ご飯を買う金がなくなりそうだったので、後日購入する事に致しました。
岩合さんの猫展、犬展も見たんだけど、犬の場合は「モデル犬」というか、飼い主さんと同伴の上で「絵になる風景」の元で「絵になる犬を撮る」という感じに対し、猫は「通りすがり」「一期一会」なんですよね。
それなのに、これだけ「ワンチャンス」をモノに出来るというところが、やはり只者ではない!んでしょうなぁ。
あー、猫たまらんっ!!